【DQX】アストルティアアフィーマン エルトナ大陸

このシリーズはアストルティアの記録として文字ではなく主に画像で残す活動を行っていきます。

今回はエルトナ大陸に注目していきます。

 

エルトナ大陸の東側にあるツスクルの村には世界樹の巫女が滞在しています。また、ここには一人前となるためにたくさんのエルフたちが学む学舎が存在し、エルフの要人たちはここで学習を行った経験がある者ばかりです。

ツスクル平野では世界樹を見ることができるほか、光の河や学生たちが使用する学び舎があります。
特にエルフから始めた人は、ここで問いかけられる光の河が悪しきものかどうかという内容が印象深いのではないでしょうか。

ちなみにこの光の河と世界樹の位置関係は西側にある光の河と暗黒大樹と似ています。

 

キリカ草原はただの通過点、となる場合がほとんどです。しかしここにはキリカという僧侶にかかわりの深い人物の聖地となっています。

風の町、と呼ばれるだけあってアズランでは風が止むことはありません。
町中にある凧を朝から晩まで眺めているとわかりますが、ずっと空を舞い続けています。

モリナラ大森林には巨木が並んでいるほか、霧が発生しやすい場所です。
その最深部には神代の遺跡が残っていて特定の時期にしか立ち入ることが許されなかった貴重な場所です。ちなみにここの内部は小さな泉が広がっています。

↑内部の様子

 

スイゼン湿原にはスイの塔があるほか、みかがみの泉に立つともしびの木があります。ともしびの木は魔物払いの効果がある香料の材料となります。

スイの塔は当初から地下へと続く階段が用意されていましたが、バージョン3という長い年月の先に地下に社があることが判明しました。
内部はツスクルの村で使用されている紋章があちらこちらに見受けられ、老朽化による崩落が目立つ他魔物が徘徊するようになっています。

かつては神聖な儀式が行われていたかもしれませんが、見る影もありません。

カミハルムイ城下町にある南門を出るとため池があってここにはコイが生息しています。釣り人がここで勝手にコイを釣っていく様子が見受けられますが、何かがあるわけもなく。

カミハルムイには錬金術によって枯れることがない桜が存在します。
ちなみにカミハルムイにある堀はただのため池ではなく、アズランと繋がっている川の一部です。カミハルムイにある木工ギルドはアズランにある木こりギルドから川に沿って運ばれてきた木を使用しているとのことです。

夢幻の森はかつてカミハルムイ城の城下町だった場所であり、所々に建物の痕跡があります。
かつては鉄道も通っていたらしく、鉄道跡地では幽霊列車を目撃できるという噂があります。

捨てられた城は元カミハルムイ城であり、エルトナの聖地へと続く池が存在しています。

落陽の草原はアストルティアの中でも「秋」を感じられる場所です。また、ここは二代目王者が災厄の王に敗れた土地とされていて、災厄の王が出現した場所でもあります。
神話篇ではとても重要な場所となっています。

現在は暗黒大樹がよく見える状態となっていますが、かつてはお札がたくさん張られた門が存在し、そこにがけっぷち村が存在していました。物語が進むことによってかつてあったものがなくなってしまうのもオープンワールドの醍醐味です。

呪われた大地はアストルティアの中でも一番魔瘴の影響が色濃く見える場所であり、毒の沼地が点在します。
しかしながら少量の魔瘴が漂う程度で済んでいるのは、暗黒大樹がいまだに浄化の能力をもっているからであり、暗黒大樹が消滅すれば魔界以上の魔瘴の濃さとなることでしょう。

呪われた大地にある破魔のヒスイは魔物が近寄らない場所とされていて、魔物をこの場所まで追い込むとどこかへと消えてしまいます。

しかし戦闘中はお構いなしです。

 

 

※このページではドラゴンクエストXの要素を使用しています