【DQX】アストルティアとユーマグラムを見比べてみよう ドワチャッカ大陸編

アストルティアのパラレルワールドのような世界「ユーマグラム」

パラレルワールドというだけあってよく似ている世界ですが、アストルティアと比べてあまりにも違う点も。

今回は「アストルティアとユーマグラムを見比べてみよう」の第一弾としてドワチャッカ大陸を見比べていきます。

まずは大陸地図からです。

アストルティアのドワチャッカ大陸

ユーマグラムのドワチャッカ大陸

見比べてすぐにわかるのは西側の環境の違い。
アストルティアではボロヌス溶岩流、ゴブル砂漠と不毛な地が目立つのに対し、ユーマグラムはカラマド高原、ソルベルム領ともに緑が残っています。

この違いはおよそ3000年前に三国が地脈エネルギーを酷使したか否かの違いでしょう。砂漠化がそこまで深刻じゃないということは、ユーマグラムでは地脈エネルギーを酷使しない方針になっていたのでしょう。

あと大きな違いといえば、ユーマグラムではデマトード高原、ガタラ原野、サーマリ高原にアクセスできないこと、ラニアッカ断層地帯とザグバン丘陵が融合していることでしょう。
カルデア山道は完全になかった存在になっています。

・三国の末路

ドワチャッカ大陸にある三国の末路はグルヤンラシュ(クオード)がウルベア地下帝国に現れたか否かで大きな違いが生じています。
アストルティアではグルヤンラシュ(クオード)がウルベア地下帝国に現れたことで三国は以下のような末路をたどっています。

ガラテア皇国:ウルベア地下帝国に滅ぼされた。しかし皇子ビャン・ダオはリウ老師のおかげで生き残る
ウルベア地下帝国:グルヤンラシュ(クオード)のおかげで延命したものの、結局は滅んでしまう
ドルワーム王国:一度は天魔クァバルナに滅ぼされかけるがなんだかんだ今も残っている

ユーマグラムではグルヤンラシュ(クオード)の存在した歴史はたどっていないようで以下のような結果になっています。

ガリアンテ王国:大人になったビャン・ダオに似た人物の代で魔皇軍に滅ぼされた
ウロボア国:ひっそりと滅んだが大巨人は作りきれたっぽい
ドマルーワ国:魔皇軍に滅ぼされ、跡地はウェディの一族が治めている

ガリアンテ王国跡地は亡国の遺構と呼ばれていて技術力はアストルティアのウルベア地下帝国全盛期とほぼ同じです。
↑全盛期のウルベア地下遺跡

配置されている魔神兵もウルベアのものと同じで特殊な発展はしていなかった様子。
魂が弔われる際にビャン・ダオに似た名前の王様が出てきたため、ガテリア皇国と同一の国であることが確認できます。
一族丸ごと滅ぼされているため、子孫がかろうじて残っているアストルティアよりもひどい結末だといえます。

ウルベア地下帝国に相当するウロボア国に関してはあまり語られず、歴史から消えてしまった様子。
大巨人を作っていたという歴史はあるようで、破壊されてしまった防砂ダムの底に残ったダラリア砂岩遺跡にあたるダラマッド遺跡が唯一の手掛かりになっているようです。

ドマルーワ国があったとされる場所はなんとウェナ諸島にいるはずのラーディス王に相当する代からウェデイの一族がソルベルム王国と名乗って統治しています。
アストルティアではラーディス王といえば音叉を発明してウェナ諸島全域に歌の力を反映させるという大事な役割を果たすはずの存在です。
ユーマグラムではドワチャッカ大陸へ移住してしまっているようなので、ユーマグラムのウェナ諸島は魔境になっているのでは。
ドマルーワ国の遺産である石壁は流用しているようで、防御力は現在もそれなりにある様子。

ドルワーム王国時は出入口が上層部にあったのに対し、ソルベルム王国は素直に下から出入りするようになっています。
これは砂漠化の影響でドルワーム王国では国が砂に埋もれてしまうという危機的状況であるため、やむを得ずという事情があります。


また、ドルワーム王国でもあった研究院にあたる組織はソルベルム王国でもあるようで国の組織図は大きな変化がなさそうです。

ドマルーワ国については名前が残っているものの滅んでしまっているのでアストルティアに比べるとひどい末路だといえます。

 

・地形の違い

なんといっても大きく変わりすぎなのがボロヌス溶岩流。

ユーマグラムではカラマド高原という名前です

アストルティアでは溶岩があふれていてかつ天魔クァバルナが封印されている地という決して人が住めないような場所なのに対し、ユーマグラムでは緑豊かで人が暮らしていけるという真逆の状態。戦争と地脈エネルギーの酷使がないだけでこんなに変わるとは。

気になるのは偽りのレンダーシア同様に光の河がなくただの奈落の穴になっていること。

アシュレイ、レオーネ、そしてゴダとの闘いの歴史が残っていること、カルサドラ火山という名前がアストルティアと同じ、そして邪神ガルザンドが封印されていたという事実があることから神話時代の出来事は踏襲されているはず。
なのに光の河が消えていることを考えると、偽りのレンダーシアと同じ複製のされ方をしているのではないかと疑ってしまいます。
アストルティアが真で、ユーマグラムが偽りの世界となってしまう気がしてしまいます。

次に地形の大きな違いといえば、ラニアッカ断層地帯とザグバン丘陵が融合していること。そしてこの地域は魔皇軍に占領されています。


魔皇軍が使用しているヴォルザッド要塞はアストルティアでいうヴァルザードに当たる人物が築いた要塞とのこと。

ヴァルザードといえば大魔王になってレンダーシアへ侵攻し、二代目勇者に討伐されたというのがアストルティアの歴史。
ヴァルザードに当たる人物が魔王となっておらず、魔皇軍の配下になっているということは、ゴダがアストルティアに攻め込んだ後に魔皇が魔界へ現れてそこから歴史が変わってしまった様子。
神話の時代が踏襲されているならば、ジャゴヌバはどうなっているのか。

アグラニの町があった場所は魔皇軍に破壊され、山神に会うための地下は水に浸かっています。
水に沈めるまでやる必要あったか?

 

・人物の違い

勇者VS魔王という構図はゴダ敗北後に即終了してしまった様子。
魔王が侵攻してくる際に勇者が生まれるというグランゼニスが作り出したシステムも魔皇軍の出現には対応していなかったようで、あっさりとレンダーシア以外の地域への進軍が許されてしまった上に勇者も後続が生まれなかったようです。
これにはいずれ分かり合えるといいねと密会していたグランゼニス、ゴダともに涙目。
それにしても魔皇軍への対抗手段が生み出されない中、よく5000年近く魔皇軍に抗えたなと感心してしまいます。
そんなあおりもあってか勇者一族の末裔であろうローマスとアンネリゼはなぜかドワチャッカ大陸へ移住している結果に。

冥王ネルゲルに似た存在であるメネシスは不死属性が付いてしまったようで、死を司っていたネルゲルとは真逆の存在に。若干ネロドスと個性がかぶっていますが、ネロドスは部下たちにも不死を配っていたのに対してメネシスは独り占め。かなり情けない存在になっています。

ゼルドラドに似た存在であるゼルゲイドは上司に恵まれなかったようで、謀反を企てていました。マデサゴーラに心酔していたゼルドラドのほうが輝いていたと思います。
とはいえ使ってくる技はほぼ同じで、名前が変わっただけの同一人物といってもいいような存在でした。

ソルベルム王国ではアストルティアでいうオーディス王子とセーリアが同じ時代に生きているというとんでもない状況。どうしてこうなった。

ダストンに関しては研究員へ出世していますが破天荒っぷりは変わりなく。歴史が変わっても楽しく生きているようです。

シンイに似た人物シューイはばあちゃんの話は出すものの、どこに住んでいたかは謎。
まずエテーネ王国に相当する国がユーマグラムに存在したかも怪しいため、エテーネの民の末裔であるかも謎。

 

ドワチャッカ大陸のパラレルワールドを見てみましたが、神話の時代の終わりあたりから歴史が分岐したのではないかというところまで探ることができました。
三国の末路はアストルティアよりひどくなっていて、そのかわりユーマグラムの方が緑豊かという。
大陸間鉄道がないのにもかかわらず当たり前のようにいろんな種族がドワチャッカ大陸に住んでいることも気になります。航海だけでどうにかなる世界なのか?

今後も別大陸がユーマグラムで出てきたらアストルティアにある大陸と見比べてみようと思います。