【マギレコ二次創作小説】魔叙事詩カグラ・マギカ 下の録 (完結済)

「軌跡を壊し、奇跡を創る そんな私たちが奇跡を創る」

 

願いを叶え、奇跡を得た少女は「魔法少女」と呼ばれる。

そんな魔法少女が生き続けた先に待ち受けるものは何なのか。

マギアレコードのパラレルディスク、ここから聞こえてくるのは人類史を守ろうと足掻く人類と魔法少女の世界を求める少女達との衝突による炸裂音であった。
人類史へ疑いを抱く魔法少女達と人類史の危機に気付いた人類が動き出した時、世界は一つの終わりを迎える。

 

この作品は「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の二次創作です。

マギアレコードのパラレルワールドで展開される話であるため、実際のストーリーとは大きな違いが生じます。
人間の否定、キャラの扱い等で過激な表現が出る箇所がたくさん山ほどあります。耐性のない方は閲覧にご注意ください。

 

 

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上の録はこちらをどうぞ。

1章 この時間軸にしか存在しない抵抗者(サピエンス)

1-1 もうおしましだ、何もかも
1-2 さあ、これがあなたたちがフィクションだと嘲笑ったものですよ
1-3 ほんと、おぞましいものだ
1-4 魔法少女狩り、進捗は良くなく
1-5 同じでは、ないです
1-6 イザベラなら大丈夫だよね?
1-7 どうですか、私は役に立ちますよ
1-8 お安い御用と言ったでしょ
1-9 軌跡が変えられた痕跡を求めて
1-10 これは貴方が求めていたものに値するかい?
1-11 魔法少女はもう人ではない。人でなしに情けはいらない
1-12 お前は永遠に魔法少女と人を戦わせたいのか
1-13 1か0しか選べないならば、1を手にするために私は足掻くわ

 

2章 神浜にて紡ぎ出され始める交響曲(シンフォニー)

2-1 なんで、魔法少女が、争うの
2-2 人間臭いやり方を魔法少女も続けるっていうんですか
2-3 全員が納得いく答えなんて話し合っても出るわけないだろ!
2-4 鏡の向こうは疑わしき事実
2-5 変わってしまった身近だった世界
2-6 かつて助けようとした人を倒すように
2-7 事前準備、全ては後のために
2-8 奇跡を拒絶する紫色の霧
2-9 巫女と4人の少女達
2-10 偽りの神様
2-11 再起の巫女
2-12 慈悲が過ぎる行為
2-13 過去と未来、大事なものは?
2-14 国を守る 国の何を守る?
2-15 決意の朝
2-16 のちに響く計略
2-17 憂いの思いは過去の私念から
2-18 人と同じ道を歩まぬためには
2-19 手を伸ばした先にある結果は

 

3章 激闘と見せかけた神浜鎮圧作戦(ミスディレクション) 

3-1 人になった者と人でなし
3-2 偉そうな研究者
3-3 今はただ、間章に浸るだけ
3-4 神浜鎮圧作戦・下ごしらえ
3-5 神浜鎮圧作戦・その1
3-6 神浜鎮圧作戦・その2
3-7 神浜鎮圧作戦・その3
3-8 神浜鎮圧作戦・その4
3-9 神浜鎮圧作戦・その5
3-10 神浜鎮圧作戦・その6
3-11 神浜鎮圧作戦・本命
3-12 自由に錬金術を行える場所
3-13 最後の手引き先
3-14 個人が尊重されるということ
3-15 どの時間軸にもない澄んだ空

 

最終章 新時代へ導く神楽舞(カグラマギカ)

4-1 団結できるという創作のまやかし
4-2 ずっと続くはずがない「いつもの」
4-3 終に向かい始める世界
4-4 魔法少女がもたらすハルマゲドン
4-5 籠の鳥プログラム
4-6 本命がエサとなりえるか
4-7 立ちはだかる人間らしさ
4-8 鶴と亀がすべった。後ろの正面だぁれ?
4-9 舞台装置が正位置となる時
4-10 終の引き金
4-11 軌跡と奇跡の破壊方法
4-12 カグラマギカ
4-13 奇跡が創る世界

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