【マギアレコード】 神浜市年表(ストーリーまとめ)

神浜市を中心にして起こった事件、出来事、魔法少女の記憶・・・
いずれは時間遡行で消えてしまう世界の記録だけど
それを無駄にしないためにも、残しておかなければいけない
そう、マギアレコード「魔法少女の記憶」として・・・

マギアレコードには
・主人公「環(たまき)いろは」を中心にしたストーリー「メインストーリー」
・アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」5人に焦点を当てた「アナザーストーリー」
・各魔法少女に焦点を当てた短編ストーリー
・鏡の魔女の用意した結界で起きるストーリー

など数多くのストーリーが交差しています。そのため、どの話がどうつながっているのか、また、まったくつながりがないのかわかりにくくなっています。

ここでは、このわかりにくくなっているストーリーを年表としてまとめていきます。

☆4キャラのストーリーは、入手後に魔法少女ストーリーで確認を行うという調査方法のため、かなり後になってから明らかになるかと思いますが、ご了承ください。

※ネタバレについては気にしないという方のみ閲覧してください。

 

*caution*

この年表作成にあたり、マギレコ内で開催された季節イベント、コラボイベントはメインストーリーで触れられたもの以外記載しないことにします。

理由としては、メインストーリーの季節が不明であること(特にホーリーマミの「突然失礼」冬イベント)。季節イベントのストーリーは、IFの扱いとします。

神浜市での「○年前」という表記は、環いろはが神浜市で妹のういを探すために本格的に活動し始めるころから数えることとします。

-10年ほど前-

 天音姉妹が離れ離れになります。月咲は工匠区、月夜は水名区で生活することとなりました。このころから、二人は双子であることは秘め事となっていったのです。

-6年ほど前-

・七海(ななみ)やちよが12歳だったころ、魔法少女になります。


やちよが魔法少女になる際に願った内容は「リーダーとして生き残りたい」

 6年ほど前にやちよが魔法少女になったという情報は、やちよの魔法少女ストーリー第一話で語られています。
 願いの影響からか、やちよは仲間を犠牲にし、生き残ってしまう能力を持っていると考えていました。しかし、実際の能力は仲間の力を受け継ぐ継承の能力でした。
また、経験から得た能力として相手の心理状態を大まかに読み取ることができます。


 いろはが神浜市に来た頃の年齢は19歳であり、魔法少女歴は7年目となります。


・梓(あずさ)みふゆが魔法少女となります。

みふゆが魔法少女になる際に願った内容は「せめて、夢の中だけでも自由でありたい」

 願いによってみふゆは「自分に幻覚をかける力」を手に入れています。この力の使い道として、自分を恐怖を忘れた暴走状態へ持っていくことに成功しています。

 みふゆやちよとほぼ同期の魔法少女ではありますが、面倒見がいいことからたくさんの魔法少女との交流があり、人望があります。

 やちよみふゆはコンビとして行動を共にし、お互いを相棒と認識して親しい中にあります。
 また、みふゆいろはが神浜市に来た頃の年齢は19歳であり、魔法少女歴は7年目となります。

-5年ほど前-


・都(みやこ)ひなの
が魔法少女になります。

 ひなのが魔法少女になる際に願った内容は「有毒ガスで死にそうな私を助けてほしい」

 願った状況は、実験中に発生した有毒ガスにより、死ぬ寸前でした。
 ひなの
の年齢は18歳であり魔法少女になったのは13歳の時であることがわかっています。

-4年ほど前-


 大東区出身である八雲(やくも)みたまは学業優秀、スポーツ万能という優秀さから水名女学園へ記念入学します(当時は中学1年生)。
また、水名女学園では天音月夜(あまね つくよ)と同級生でした。

 純美雨(チュン メイユイ)が来日し、神浜市で住むことになります。

-3年ほど前-

純美雨が魔法少女になります。

 美雨は警察や犯罪組織に罪を擦り付けられて崩壊しかけた「蒼海幇(そうかいへい)」を守るために魔法少女となったのです。
 美雨が魔法少女になる際に願った内容は「蒼海幇の罪を無かったことにすること」

 願いによって美雨は「偽造する能力」を手に入れています。使用例として、死の偽造が行われたことがあります。ソウルジェムを砕かれたという記録は残るものの、実際は砕かれていないという記録には残っても事実とは異なるということを実現できてしまいます。

 蒼海幇は神浜市南凪区に根を張る互助組織のことです。かつてはマフィア的組織として恐れられていましたが、いまでは青年団的な組織となっています。


 

・和泉十七夜(いずみ かなぎ)が魔法少女になります。

 十七夜が魔法少女になる際に願った内容は「皆が大東を嫌うその理由を知りたい」

 願いの結果、十七夜は「心を読む能力」という固有魔法を手に入れました。
 心を読んでいった結果、大東の印象が悪い元凶は神浜での大東は怖い、治安が悪いという個々人の思い込みの積み重ねだったのです。

-2年ほど前-

 七海やちよ梓みふゆ雪野かなえがチームを組んでいました。
 ある日、魔女との戦いでかなえのソウルジェムが砕かれ、残された二人はソウルジェムが魔法少女の命そのものであることを知ります。

・竜城明日香(たつき あすか)が魔法少女になります。

 薙刀術を教えている竜真館の叔父が市長選挙で公職選挙法違反を犯してしまいます。
明日香が慕っていた従兄弟は警察官になるのが夢で、試験を受けに行きました。
 叔父の罪で従兄弟は警察官になれないと思い込んだ明日香は、キュゥべえに「従兄弟を警察官にしてほしい」と願ったのです。
結果、従兄弟は試験に合格しました。

八雲(やくも)みたまが魔法少女になります。

みたまは中学3年生のとき、水名の学生を突き落としたという誤ったうわさが広まってしまい、水名女学園を自主退学することとなります。

 大東学院へ戻ってきたみたまは学院の生徒たちの恨みを受け、自暴自棄となります。十七夜が優しい言葉をかけるものの、みたまの暴走は止まらず、キュゥべえへ「神浜市を滅ぼす存在になりたい」と願い、魔法少女になります。

 みたまは魔女や使い魔と戦う手段がなく、十七夜なしでは魔女化してしまうのも時間の問題となってしまいます。


・十咎(とがめ)ももこが魔法少女になります。

 魔法少女なりたてのころにやちよとコンビを組んでいました。



・ハロウィンの夜、御園(みその)かりんは魔法少女になります。
 かりんが魔法少女になる際に願った内容は「おばあちゃんの病気を治してほしい」


 かりんは願いによって「盗む力」を手に入れています。これは、マジカルきりんのような魔法少女になりたいという願いと同時にあった願望が実現した力です。
 かりんが契約した時期は中学一年生の時だと考えられます。

__ここまでで2年前の10月末頃__

-1年ほど前-

・阿見莉愛(あみ りあ)が魔法少女になります。
 莉愛が魔法少女になる際に願った内容は「天然モノの美少女にしてほしい」

 胡桃(くるみ)まなかが水名女学園に入学します。

胡桃まなかが魔法少女になります。
まなかが魔法少女になる際に願った内容は「洋食ウォールナッツの味を広めるチャンスがほしい」
 当初、まなかはあまり魔法少女になろうとは考えていませんでした。

 願いの結果、「伝播の力」を手に入れます。


__この時点で1年前の4月頃__

 莉愛まなかはよく行動を共にしています。そのきっかけは、まなかが行き過ぎたダイエットによって行き倒れている莉愛を助けたことから始まります。時々莉愛は、オムライスの試食という名目でよくまなかの料理を食べさせてもらっています。

 

 静海(しずみ)このは、遊佐葉月(ゆさ はづき)、三栗(みくり)あやめが暮らしていた神浜市にある施設「つつじの家」が取り壊されることになります。
 つつじの家から退去する前夜、3人はキュゥべえに願い事を叶えてもらい、魔法少女になります。
静海このはは、「つつじの家を取り潰すことになった要因の排除」
遊佐葉月は、「つつじの家にいた3人の記録を消すこと」
三栗あやめは、「つつじの家の将来にわたり、存続させる」
という願いを叶えます。

 3人はつつじの家を離れることになり、神浜以外の各地を転々とするようになります。
 以下、この三人をアザレア組と呼称します。

 

-とある騎士と自害ちゃんのディフェンスコンビ結成-

 ・美凪(みなぎ)ささらが魔法少女になります。
 ささらが魔法少女になる際に願った内容は「人を守ったり救うことができる騎士の力がほしい」

 ささらがピンチとなっていたところを通りかかった明日香に助けてもらいます。

 後日、再び明日香と魔女の結界内で出会い、途中まで一緒に進みますが、ささらは人を助けるために、明日香は魔女を討伐するために別行動をしました。

 別の日も明日香と一緒になりますが、再び人と魔女どちらを優先するかで言い争ってしまいます。明日香はそれに対して役割分担をしようと提案します。役割分担は成功し、ささら明日香から護衛専門の魔法少女になればいいと提案されます。

 以降、ささら明日香とよくコンビを組むことになります。




・水波(みなみ)レナが魔法少女になります。
レナが魔法少女になる際に願った内容は「別人になりたい」

 願いによって得た能力は、「誰かになる能力」。外見、声まではコピーできても思考はレナのままです。

 ももこレナとコンビを組むようになります。

 

・秋野かえでが魔法少女になります。
かえでが魔法少女になる際に願った内容は「家の前に建つマンションの計画をなかったことにしてほしい」

 ももこレナかえでを含めた仲間として活動を開始します。今後、この三人チームをチームももこと呼称します。このころはまだ本格的なチームとしての結びつきはありませんでした。

・由比鶴乃(ゆい つるの)が魔法少女になります。

鶴乃は破綻寸前の家計を何とかするために「宝くじで1等を当てたい」とキュゥべえに願います。

 願いの結果、「幸運の力」を手に入れます。
 魔法少女となった鶴乃は最強となるため、様々な魔法少女に戦いを挑むようになります。

 やちよは家にチームももこを招待し、ここで親睦会が開かれます。三人は帰る直前、やちよへ神浜市に決闘少女が現れたことを教えます。

 決闘少女が現れたと聞き、やちよはその場に駆けつけます。決闘少女の正体は、鶴乃でした。(ここでやちよ鶴乃は初対面)

 チームももこの前に再び鶴乃が現れます。やちよがその場につくと、ももこが気を失っていました。
 ももこを気絶させたのは鶴乃だという疑いが浮かびます。しかし実際は魔女が仕掛けた罠でした。この時にはもうすでに鶴乃は魔女にとらわれていたのです。
 やちよ達は魔女を倒し、鶴乃の救出に成功します。

 使い魔の心理を見抜けたのは、やちよには相手の心理状態を見抜く能力があったからです。もちろんこの能力は経験から得たものです。
 この事件以降、鶴乃やちよのことをししょーと呼ぶようになり、やちよによくひっつくようになります。

 

春名このみが魔法少女になります。

このみが魔法少女になる際に願った内容は「おばちゃんの病気を治してほしい」


矢宵(やよい)かのこが魔法少女になります。

かのこが魔法少女になる際に願った内容は「お父ちゃん、お母ちゃんをあと30年元気でいさせてほしい」


・加賀見(かがみ)まさら
が魔法少女になります。

まさらが魔法少女になる際に願った内容は「私が死んでも家族が暮らしていけるほどのお金が渡るようにしてほしい」

 天音月咲(あまね つかさ)は天音竹工房で続く文化によって工房の男たちの世話に追われる日々を送っています。そんな中、心を癒すために水名神社へと向かいました。そこで自分のドッペルゲンガーらしき姿を目撃し、再び出会った十七夜に話をします。(十七夜は契約済みで、月咲は未契約)

 明槻月夜は明槻家の歴史を守るため稽古に追われる日々が続いていました。そんな中、心を癒すために水名神社へと向かいます。そこで自分のドッペルゲンガーらしき姿を目撃し、みふゆに話をします。みふゆとは先輩後輩の関係であり、みたまとは同級生だった時期があります。

 月咲十七夜に、月夜みふゆに背中を押され、再び水名神社へ行くとふたりは出会います。この時に、ふたりは双子だったのではないかと疑いを持ちました。

 月咲月夜は連絡を取り合い、よく会うようにはなったものの、お互いの育ちの差による不満が大きくなっていきました。そして、二人の両親も育ちの差によって分かれてしまったのだと知ります。


 ある日、ふたりは自分が抱える相手への不満を打ち明け、もう会わないと言い放ちます。その後、お互いに会いたいという気持ちがあるものの、会えば不満を言ってしまうと思い、会いに行けない状況が続きます。
 そして、稽古を休んだ月夜は祖母によってさらに自由を奪われると知り、メッセージを見ていたその場で意識を失ってしまいます。家を飛び出した月咲は魔女によって殺されようとしていたところ、十七夜に助けられ、気を失ってしまいます。


 目を開けると、同じ病室に月夜月咲みふゆがいました。

 ふたりはまっさらになり、もう一度生まれも育ちも関係ない双子として生きていこうと誓います。そこへキュゥべえが現れ、ふたりは「もうお互いを嫌いになりたくない」と願いました。
願いの結果、2人の思考と行動が共鳴するようになりました。



安名(あんな)メルが魔法少女になります。

 メルが魔法少女になる際に願った内容は「オリジナルのメソッドで占いを的中させたい」

 願いの結果、メルは「占いの強制的な成立」という固有魔法を手に入れました。

 メルは占い結果が最悪だったため学校を休むことにしました。そこに十七夜が現れ、無理やり外に連れ出されます。メルは魔女に追われ、十七夜と離れ離れになってしまいます。

 メルは水名区でやちよと出会います。事情を知ったやちよは、メルをみかづき荘へ招待します。ここでメルやちよのチームに入りたいと希望します。十七夜はこれを承諾し、メルやちよのチームに入って活動するようになります。

 ある日、メルやちよの運勢を占った結果、仕事でいいことが起こると出ました。その結果、全国的に有名な雑誌に出ることとなります。次に占ってもらったみふゆももこの結果も見事に的中しました。メルが不調の時に占ってもらった鶴乃は、散々な結果となってしまいました。

 やちよはみかづき荘での占い禁止令を出しました。






 やちよみふゆももこ、鶴乃、メルはチームを組んでいました。

  このころ、魔法少女の数が増えた神浜市では魔女不足が問題となっていました。
  そのため、西側と東側、どちらにも属さない中央とでテリトリーにデリケートな状態となっていました。(このころのまとめ役は西側がやちよみふゆ、東側が十七夜、中央にはまとめ役がいないのでひなのが状況管理を行っている)

-呼び水となりて綻び-

 中央区で西側、東側と名乗る魔法少女が襲撃する事件が起き、西側と東側で結んだ協定に違反する行為が多発し始めます。両側と中央区との関係は悪化し、両方のまとめ役は解決を急ぐ事態となりました。

 両側のまとめ役が協力して調査した結果、混乱をもたらした根源は鏡の魔女が作り出す魔法少女のコピーがはびこる結界でした。

やちよ達は鏡の魔女の結界に挑んだものの、魔女の討伐は叶いませんでした。


 結局、鏡の魔女の結界は廃墟へと誘導され、現在の鏡の屋敷「果てなしのミラーズ」として存在し続ける事となります。
 そのため、中央区の魔女討伐交渉権はミラーズの魔女討伐を果たした者に与えられるという条件を用意し、この事件は落ち着いたのです。


常盤家に伝わる華心流が門下生によって本来の形を失っていきました。

・常盤(ときわ)ななかが魔法少女になります。
 ななかが魔法少女になる際に願った内容は「自分の手で復讐を遂げられる力がほしい」
願いの結果、「敵を見極める能力」を手に入れます。

この願いは、かつての華心流を取り戻すという復讐心から来たものです。

・志伸(しのぶ)あきら
が魔法少女になります。
 あきらが魔法少女になる際に願った内容は「あの人たちを助けてほしい」

 願いの結果、「弱点を探る力」を手に入れます。
  魔女の結界内であきらはソウルジェムを落としてしまい、一度逃げることにしました。魔女の使い魔から逃れることに成功するが、なぜか目の前が真っ暗になってしまいます。
 ななかは死んでいたあきらのもとへあきらのものと思われるソウルジェムをそえると、生き返ったことに驚きます。

 後日、ななかはキュゥべえから魔法少女の真実を聞きました。

ななかあきらへ勝負を申し出ます。
ななかあきらに十分な実力があると確認し、チームを組むことを申し出ます。

 神浜市で地上げ騒動が各地で起こるようになります。

夏目かこが魔法少女になります。
 かこが魔法少女になる際に願った内容は「かつての家族の笑顔、夏目書房を取り戻してほしい」

 願いの結果、「再現の力」を手に入れます。 
 かこが魔法少女になる際、キュゥべえとは他に、ななかによる後押しがありました。

空穂夏希(うつほ なつき)が魔法少女になります。
夏希が魔法少女になる際に願った内容は「お兄ちゃんを再びグラウンドに立たせてほしい」

 夏希が魔女の結界内でかこと会い、かこを応援します。

 あきらささらが杖の忘れ物を探し終わると、あきらななかのもとへと向かいました。

-ななか組の結成-

 神浜市で起きている地上げ騒動が魔女による仕業であると考えたななかは、あきらかこを仲間に誘います。
 ある日、蒼海幇のシマが地上げの標的となりました。

 美雨の前に用心棒として忍び込んでいたかこが現れます。
 二人はお互いに魔法少女であることを確認した後に戦うことになります。その後は美雨あきらが戦いました。
 美雨は最終的にななかの作戦であることを知らされ、ななかから地上げ騒動を起こしている魔女を倒すための共同戦線を組まないかと提案されます。

 後日、事情を説明したななかは再び三人へ協力を申し出ます。三人はななかに賛同し、あきらかこななかの計画通りに、美雨は情報共有という形で協力することになりました。

 その後、四人は無事に魔女を倒すことに成功します。この戦いで美雨ななかを見極め、今後もともにチームとして行動していくことを決めます。

 ななかは今回倒した魔女は、大元が生み出した使い魔が成長して魔女となったものだったことを伝えます。あきら、かこ、美雨はそれでもチームを続けるといい、今後もこの四人で行動するようになります。
 以下、この4人チームをななか組と呼称します。

 ななかは、復讐すべき相手は魔女もそうではあるが、能力によってキュゥべえも対象であることを察していました。しかし、まだ三人には告げてはいません。


・粟根(あわね)こころが魔法少女になります。

こころが魔法少女になる際に願った内容は「家を出ていったお母さんに戻ってきてほしい」


・木崎衣美里(きさき えみり)
が魔法少女になります。
 衣美里が魔法少女になる際に願った内容は「憧れの姉に近づきたい」

 衣美里が魔女を取り逃がした明日香ささらの会話へ自然と入り込みます。話の流れで、二人に衣美里も同行することになりました。明日香ささらが捕らわれた人の救助と魔女の討伐どちらが最優先かをもめていると、単純に二人が協力すればいいと衣美里が言うとその場は丸く収まりました。
 結果、魔女の討伐に成功します。

 

 数日後、衣美里ささらに呼び出されてまなかの店に来ていました。
 まなかはちょうど新メニューに悩んでいたらしく、料理はおいしいから店の伝統は気にしなくてもいいと衣美里は言いました。おかげでまなかは新メニューにすることを決めます。

 明日香ささらは、衣美里まなかの新メニューは大成功だったと伝えました。
 さらに、衣美里明日香達からお悩み相談所をやらないかと提案されます。ここが後に「エミリーのお悩み相談所」と呼ばれるようになります。

 あきらが助手、明日香達が宣伝という役割から始まり、ここには様々な魔法少女が訪れるようになります。

 やちよを師匠と呼ぶようになった鶴乃は相変わらず強さを求めてチームももこに相手をしてもらっていました。
 レナは神浜にはすごいアドバイスをくれる人物がいることを鶴乃に伝えます。

 鶴乃は紹介された通りの場所へ行くと、そこは衣美里達がやっているエミリーのお悩み相談所でした。
 結果、修行すればいいことになり、鶴乃は近くにいた空手に精通しているあきらの手伝いをすることになります。
 犬探しを行うことになり、その過程で店の人を怒らせてしまうが犬を見つけ出すことに成功すします。

 あきらの紹介を受け、鶴乃あきらとともに美雨のもとを訪れます。
 鶴乃美雨から工場の手伝いを頼まれるが、迷惑をかけてしまいます。(このとき、美雨鶴乃が魔法少女である事を知らない)
 やちよは公園で鶴乃が泣いているところを通りかかりました。

 後日、鶴乃がエミリーのお悩み相談所を訪れると、あきら美雨は依頼者からお礼の言葉があったことを鶴乃へ伝えました。

 やちよにも結果いろんな人に喜んでもらったことを伝え、またチームももこと訓練をする日々に戻るのでした。

 うわさを聞き付けた莉愛衣美里を訪ねてきました。莉愛衣美里に素直にかわいいといわれて自分に自信を持ちます。

 

 こころがはじめてまさらと遭遇したとき、まさらの戦うスタイルに不安を抱いていました。魔女を倒した後、ふたりは話の最中に何を願って魔法少女になったのかを自然と明かしていました。
 そしてまさらは無感情ながらもこころへ家族が壊れることに対して自分を責めることは無いと伝えます。
 その言葉にこころは救われ、まさらへ一緒にいたいと告げます。

 

・深月(みづき)フェリシアが魔法少女になります。
フェリシアが魔法少女になる際に願った内容は「自分のせいで住んでいたマンションが火事になったことを無かったことにしてほしい」

 しかし、この願いは魔女が両親を殺したという記憶に修正する形で叶えられました。

フェリシアは一人で生きていくために、魔法少女の傭兵として活動を開始すします。

 あきらが傭兵をやっているという魔法少女の情報を手に入れます。

 フェリシアななか達に傭兵として雇われていました。しかし、まったく息を合わせない、周りにも被害を与えるということから、契約を切られてしまいます。

 フェリシアは魔女のいる場所に魔法少女は来ると考え、魔女の結界前で待つことを思いつきます。
 長い間待っていると明日香ささらと出くわしますが、すでにウワサのように拡散された情報によって傭兵として警戒されてしまいます。
 明日香ささらに雇ってもらえなかったフェリシアのもとにかこが訪れます。かこにみんなと仲良くなってほしいといわれますが、フェリシアは逃げてしまいました。

 数日後、フェリシア明日香ささらのもとへと訪れ、明日香達に雇ってもらうことになります。周りに合わせるということを少しは学んでいたのです。
 そのころかこは、キュゥべえからフェリシアについて聞いていました。
 また、このころから少しずつ、フェリシアかこはよく会うようになります。

 フェリシア明日香ななかから聞いた大事なことを思い出そうとしている現場に出くわします。明日香、ささら、フェリシアはいろいろ試しましたが、思い出すことができませんでした。
 明日香はショック療法を試したいと言い出し、フェリシアにハンマーで殴ってもらいました。結局話を聞いていなかったということを思い出し、ななかのもとへと訪れることにしました。

 ななかのもとへ訪れると、以前話したかったのはななかも参加している華心流が参加するいけばな展への誘いでした。

 後日、明日香はいけばな展に伺ったという。

 



 衣美里ひなのと魔女の結界で出会い、科学部のアシスタントとしてひなのについていくようになります。

 綾野梨花(あやの りか)、衣美里、ひなのが合コンを行う。梨花衣美里はエミリーのお悩み相談所で一度面識があります。
 合コンの帰りに梨花は魔法少女の存在を知ります。しかし、ひなのにそんなモンになるなと忠告を受けます。

・綾野梨花が魔法少女になります。

 梨花が魔法少女になる際に願った内容は「好きな人(女の子)と両想いになれますように」

 梨花莉愛まなかと魔女の結界内で遭遇します。荒い戦い方をしていたことから、戦闘狂と勘違いされます。

 別の日、梨花ひなのに悩みを打ち明け、ひなのと共に悩みを解消します。これをきっかけに、梨花ひなのによく頼るようになります。

 

 かのこ莉愛のもとを訪れ、デザイン画を見てもらいます。次にななかにも見てもらいます。(この時、相手に引かれていたことを本人は知らない)

 後日、かのこはチームももこにデザイン画を見せますが、レナからさんざん酷評を受けることとなってしまいます。

 別の日、かのこは美術部からアクセサリーの講師として呼ばれることになりました。商店街のワークショップで講師をしていると、かえでかこ衣美里と会います。(このとき、かこ衣美里とは初対面)
 かのこのデザイン画を見せてもらった衣美里は、ドキドキするデザインと評価しました。その後、衣美里の発想によってかのこは金属と服の融合を思いつきます。

このみがバイトを行っている花屋にかこかえでが訪れます。(このとき、このみと二人は初対面)かこかえでこのみにお茶に誘われます。

 後日、三人はいいことがあった人に花を届ける活動を行います。この活動が、「花裂け女の噂」として広まってしまいます。
 別の日、三人は花のケーキを作製し、花屋を繁盛させることに成功します。同時にこのみかこかえでも魔法少女であることを知ります。
 以降、三人は花屋で働くこと、魔法少女として活動する機会が増えます。

以下、この3人チームをチームブロッサムと呼称します。

 

・五十鈴(いすず)れんが魔法少女になります。

 れんが魔法少女になる際に願った内容は「私を生かしてください」

 れんが自殺しようとしていたところ、梨花に助けられます。
 れん
梨花に連れられて、エミリーのお悩み相談所を訪れます。
 衣美里の提案で化学部を訪れたれん梨花衣美里ひなのと会います。
 れんを元気にさせたくて、れん梨花衣美里かのこのもとも訪れます。

 この後れん梨花は言葉を交わして心の距離を縮めます。以降、れん梨花はよく行動を共にするようになります。

 

~君と綴る日記~

 れん梨花と共に魔女の討伐を行っていました。
 れんは誰かを救うことができた証として、いつも通っている文具屋で色鉛筆を買う習慣がありました。

 エミリーのお悩み相談所の前でれん梨花と待ち合わせをすします。そこであきらと会話をしていると梨花このみ衣美里が現れ、れん梨花とその場を離れます。
 れん梨花から日記の絵を見せてほしいと言われ、見せようとしますが、日記の内容がほとんど梨花のことばかりで恥ずかしくなり、見せるのをやめます。

 れんは絵本の展覧会へ行かないかと梨花を誘いますが、予定が合わず、ショックを受けてしまいます。

 一方梨花れんに渡す誕生日プレゼントに悩んでいました。衣美里の言葉、このみのアドバイスをきっかけに、すずらんを色鉛筆のケースにデコレーションしてプレゼントすることを決めます。
 梨花衣美里かのこに色鉛筆のケースへ彫刻を行いたいといい、梨花は加工の指導を受けます。

 展覧会へ一緒に行けなかった日以来、れん梨花と会えずにいました。
 テディベア展に誘うも、再び予定が合いませんでした。

 テディベア展が開かれる日曜日、かのこ衣美里と一緒にいる梨花を目撃し、その場から逃げてしまいます。
れん梨花が友達と一緒にいたことに嫉妬してしまい、自分が嫌らしい人間だと思ってしまいます。

 一方梨花れんと連絡が取れないことが自分のせいだと落ち込んでいました。他の魔法少女たちに後押しされ、梨花れんを探しに行きます。

 梨花れんが視聴覚室にいることを確認し、電話で会話を行います。

 梨花は扉を開けてくれたれんに誕生日プレゼントを渡しまし、れんは思わず泣いてしまいました。



保澄雫(ほずみしずく)が魔法少女になります。

が魔法少女になる際に願った内容は「今すぐふーにいのところに連れて行って」

 願いの結果、「空間結合の力」を手に入れます。
 は自分の居場所を求め、あちらこちらに出向くようになります。

毬子(まりこ)あやかが魔法少女になります。
あやかが魔法少女になる際に願った内容は「友達みたいな明るい人になりたい」

 あやかが初めて魔女の結界内で出会います。あやかの行きたがっているお笑いライブへ間に合わせるためには空間結合の力を使います。その後、あやかをお笑いライブに招待すします。

 後日、あやかを自分の喫茶店に招待し、話をします。店を出た後、あやかは魔法少女になったきっかけとその力によるうしろめたさをに明かします。しかし、そんなことはないとに励まされます。
 このころからあやかはよく行動を共にするようになります。


 ある日、メルは禁止されていた占いを行ってしまいます。魔女との戦いでメルのソウルジェムに穢れが満ち、メルが魔女化してしまいます。その時用事があった鶴乃を除いた3人は魔法少女はいずれ魔女になることを知ります。

 やちよ、鶴乃、みふゆ、ももこは気分転換に遊園地へ行きます。この時、鶴乃はやちよたちの前で初めて気の抜けた表情を見せます。

 



 やちよはチームを解散させ、みふゆは行方をくらまします。ももこは正式にレナかえでと共にチームとして活動を行います。


 かえで、あきら、夏希が魔女の結界内で初対面します。魔女討伐後、ふたりは夏希の家に招待されます。
 この時期は、3年生が部活を引退し、受験ムードのころでした。

 後日、夏希あきらは再び魔女の結界内で出会います。夏希はこのころ、周囲が日々変わっていくことに恐怖を抱いていました。そんな夏希に、あきらは未来に向かってエールを送ることもいいのではと提案します。

 別の日、また夏希あきらは魔女の結界内で出会い、あきら夏希からお守りをもらいます。このお守りはかえでももらっています。

__この時点で1年前の7月頃__


 莉愛まなか鶴乃このみとともに魔女討伐を行います。

 後日、莉愛まなかこのみかこに出会う。4人が苦戦している中、やちよが参戦します。

 莉愛まなかはソウルジェムに反応しない魔女を探してパトロールを行います。魔女を見つけ、討伐を始めようとしたころ、再びやちよと出会います。
 (この後に莉愛まなかが買いに行った週刊誌であるBiBiは9月号であったことから、この出来事は8月あたりに起きたことだと考えられる)


__この時点で1年前の8月__


 梢麻友(こずえ まゆ)はバイト先の美術館の主任とアンティーク展示会に行き、帰りがけにカフェへ寄ります。そこで麻友莉愛まなかが目撃します。

 別の日、刀の展示会準備終了後、麻友にしつこく詰め寄る主任と通りかかった莉愛がぶつかり、莉愛は一方的に説教を行います。この後、麻友莉愛が一対一で話し、麻友は家庭崩壊という言葉が引っかかるようになります。

・梢麻友が魔法少女になります。
麻友が魔法少女になる際に願った内容は「主任さんのご家庭を壊さないでください」


 麻友の近くには莉愛がボディーガードのようによく一緒にいるようになります。莉愛麻友が魔女の気配に反応したとき、初めて麻友が魔法少女であることを知ります。

 魔女を追っていると、美術館にいることが判明し、そこには反応を追ってきた史乃沙優希がいました。3人は協力して魔女を倒すことに成功します。

 




 かりんやちよを襲い、グリーフシードを奪います。そのグリーフシードはかえでに渡されました。帰り道、かりんやちよに今後グリーフシードを奪うようなことはやめるよう警告されます。
 
 後日、魔女を倒せずにソウルジェムが濁ってきていたかりんの前にかえでが現れます。かえでは分けてもらっていたグリーフシードをかりんに使います。その時、かえでももこ、レナと一緒にいて、事情を知ったももこかりんにチームとして一緒に戦うことを提案します。
 この日から、しばらくの間かりんチームももこと一緒に魔女退治を行いました。

 しかし、チームを組むという答えにかりんアリナから激怒されてしまいます。(この時、アリナは未契約)

 別の日、かりんは依然取り逃がした魔女と遭遇します。再び負けそうになり、駆けつけたかえでに逃げるよう提案されますが、かりんは再び魔女に戦いを挑みます。戦いの途中、かりんは新たな魔力の使い方に気づき、魔女を討伐することに成功します。

 かりんは一人で魔女退治を行っていくことを決めました。


__この時点で1年前の9月ごろ__


 アリナ・グレイは名誉ある美術賞を受賞しますが、人を狂わせる作品を作ることはやめろと審査員から書面で警告されてしまいます。(この時点でアリナかりんは先輩後輩の関係であり、麻友は魔法少女になっていて美術館でバイトを行っている)
 以降、アリナは自分には何もない事に気づいてしまい、スランプに陥ります。

 スランプに陥ってから一カ月経過してもアリナはスランプから脱していませんでした。

 アリナは自分の作品を全て壊し、すべてを終わらせようとします。

・アリナ・グレイは魔法少女になります。
 アリナが魔法少女になる際に願った内容は「誰にも邪魔されないアトリエがほしい」

 この願いによってアリナは「固有の結界を作り出す力」を手に入れています。

 アリナは契約してすぐに飛び降り自殺を行いますが、死ぬことは叶いませんでした。倒れていたアリナ里見灯花(さとみ とうか)柊(ひいらぎ)ねむが見つけます。

 アリナは里見メディカルセンターの病室で目覚めます。そこにはかりんがお見舞いに来ていました。

 しばらくすると灯花ねむがアリナの病室を訪れ、しばらく話をします。(この時、灯花とねむは魔法少女ではない)
 この日からアリナはしばらくの間病院で過ごすようになります。



・二葉(ふたば)さなは魔法少女になります。
さなが魔法少女になる際に願った内容は「わたしを透明にしてください」


 さなまなかが売る特製弁当を買うために必死に走って駆け付けましたが、もうすでに売り切れてしまっていました。
 まなかは店に足を運ぶ人がいないことを気にしてしまい、弁当販売と出張料理人をやめようと悩んでいました。
 そこに、弁当によって昼休みの過ごす楽しさを手に入れたというさなの話を聞きます。

 さなの言葉をきっかけに、まなかは特製弁当の販売と出張料理人の継続を決意します。

観鳥令(みどり りょう)が魔法少女になります。
が魔法少女になる際に願った内容は「シャッターチャンスを逃さない」

 願いによっては「シャッターチャンスを逃さない力」を手に入れます。
 しかし、これは本人の意識にかまわず、気になったものはすぐに写真におさめてしまう能力でした。

__この時点で3~4月頃__

 神浜大東団地に魔女が住み着いてると知ったななかが神浜大東団地でとある魔法少女と出会います。そこでその魔法少女は手出しをしないようななかに伝えましたた。
 ななかは決意の固さを尊重し、その場から去りました。
  その魔法少女は「ここは私の家、ここは私の大切な場所」といっていたらしいのです。


 神浜大東団地で失踪事件が発生します。失踪したのは12棟515号室に住む家族でした。この部屋に住んでいた子どもは神浜大東団地が大好きだったと記録が残っています。そして、その子どもがお祭りで話したという動画の内容は、今後起きるであろう魔女が引き起こす事件と、その結界の内容に恐ろしいほど似ていました。

*バイバイまた明日*

※選択によってENDが変化しますが、TRUE ENDに向かうストーリーで振り返っていきます。

 大東区にある神浜大東団地で不審な人物を見かけたり、失踪する事件が多発し始めます。

 桑水せいか(くみ せいか)伊吹れいら(いぶき れいら)相野みと(あいの みと)は大東区から新西区の学校へと通っています。3人は幼馴染で、子どものころから友達の関係にあります。

 れいらは魔女に操られ、屋上から飛び降りて死んでしまいます。

桑水せいかが魔法少女になります。
せいかが魔法少女になる際に願った内容は「れいらが飛び降りたことを全部無しにしてほしい」

 せいかの願いによってれいらの屋上から飛び降りて死んだという事実はなかったことになりました。



 せいかは魔女の気配を感じ取り、団地中央商店街で最近現れた不審者を見つけます。不審者を追っていくと使い魔を見つけますが、大元の魔女にはたどり着けませんでした。
 このとき、れいらみととの買い物の帰りに、せいかを見た気がしました。

_____次の日_____

 団地中央商店街で不審者といわれていた男性が保護されます。
 せいかれいらみとに内緒にしながら一人で魔法少女として戦っていました。
 せいかは魔女の反応を感じたときにれいらみとを誤魔化してその場を離れましたが、2人はその誤魔化しに不信感を抱いていました。

_____次の日_____

 3人での帰り道、公園でれいらは商店街でせいかを見たと話を切り出しましたが、せいかは真実を話すことを拒み、変な空気となってそれぞれは帰路につきました。


 夜、れいらが帰り道で起きた出来事に悩んでいると、キュゥべえが現れます。
 そのころ、せいかは誤解を解く方法を考えながら二人が魔法少女の世界を知らないままでいてほしいと願っていました。
 また、みとは母親から引っ越しするという話を切り出されます。困惑する様子を、キュゥべえは見ていました。

伊吹れいらが魔法少女になります。
れいらが魔法少女になる際に願った内容は「せいかと元通りになりたい」

このとき、れいらせいかの願いによって失っていた記憶を思い出しました。

 せいかが使い魔と戦おうとしていると、そこにれいらが切り込み、使い魔を倒します。そして、せいかへ思い出した記憶の内容を明かした。魔法少女になったことを怒るせいかと話を聞くれいらの前にみとが現れます。そこでみとは二人に引っ越しすることを明かしました。

 神浜大東団地の出来事はななか組の耳にも入っていました。ななかはいまだに団地に魔女が住み着いていることを確信していました。

_____次の日_____

 せいかれいらは魔女の反応を感知し、鉢合わせてしまいました。二人の連携はうまく取れるはずがなく、れいらが使い魔の攻撃を受けてしまいます。この時、れいらの受けた傷が致命傷だったにもかかわらず無事というおかしな事態に二人は気づきます。
 事情をキュゥべえに聞くと、二人はすでに普通の人間とは違った存在になってしまったことを知ってしまったのです。それは、ソウルジェムが魔法少女にとっての本体であり、体はいくら傷ついても再生可能という事実でした。

 一方、みとは二人と会えない状態でした。そして、状況を動かしたいがためにキュゥべえを探しました。

相野みとが魔法少女になります。
みとが魔法少女になる際に願った内容は「心を繋げる力が欲しい」

 みとは願いによって「心を繋げる力」を手に入れます。
 試しに力をキュゥべえに試しましたが、真っ暗で何も見えませんでした。みとはキュゥべえへ質問し、 ソウルジェムが本体だと知りました。

 みとせいかれいらに電話をかけ、屋上に来るよう伝えました。電話に出たのはれいらだけでしたが、そのころ、せいかは屋上へと向かっていました。
 みとは2人に魔法少女になったことを明かし、みとの能力で三人は和解することができました。そして、大元の魔女の居場所は、れいらが操られていた時に訪れていたらしいとみとはキュゥべえから聞いていました。
 れいらがもう一度みとと心を繋げて思い出した記憶をたどっていると、存在しないはずの12棟516号室に魔女がいると判明しました。
 3人は協力して魔女を倒すことをその場で誓い合いました。
 以下、この3人チームを団地組と呼称します。

_____次の日_____

 団地組は5階を調べ、バツ印を辿っていくと、魔女の結界の最深部へとたどり着くことができました。 魔女の結界の最深部は、存在しないはずの516号室でした。516号室で団地組は魔女と遭遇し、協力して魔女を倒すことに成功します。
 キュゥべえが突然現れ、グリーフシードの説明をするとまたどこかへと消えてしまいました。
 

 桜が散るころ、みとは引っ越しました。




 みたまは先生と呼ばれる存在から、魔法少女の調整を行う方法を教えてもらいます。

 環(たまき)いろはが登校中、近道を使用すします。

__この時点でメインストーリーの元凶が発生__

 いろはは近道のために通っていた道で小石を蹴ってしまいます。このことがきっかけでいろははキュゥべえと出会います。

環いろはが魔法少女になります。
いろはが魔法少女になる際に願った内容は「ういの病気を治してほしい」

 環(たまき)ういは病気が治り、退院できるようになりました。

 灯花は一時退院の際に祖父の部屋で「魔法少女 希望と絶望」という本を見つけます。
 灯花が手に取った魔法少女について書かれた原稿は、一般人が魔法少女を認識し、観察を続けた結果出来上がったものでした。しかし、作者である灯花の叔父は姿を消し、消息がつかめていない状態です。

 これによって魔法少女について知った灯花はキュゥべえを探し、通常の契約前の少女たちが行わないはずのキュゥべえは何者か、目的は、魔法少女とは何かを聞き、キュゥべえはすべてに答えました。

 うい、灯花、ねむは魔女の結界へと飲み込まれてしまいますが、いろはによって助け出されます。
 魔女という存在、魔法少女という存在を実感した3人は灯花から魔法少女について聞き、いろはやほかの魔法少女を救う計画を考えました。
それは、3人で1つずつキュゥべえから力を奪い、魔女化しない状況を実現するというものでした。

 環うい、里見灯花、柊ねむが魔法少女になります。
 3人が一緒に願ったのは「あなたの力が欲しい」

願った結果、
ういは「回収の力」
灯花は「変換の力」
ねむは「具現の力」
をそれぞれ手に入れます。

 3人がキュゥべえへ願った結果、キュゥべえは小さくなり、他のキュゥべえとのネットワークから外れてしまいました。

 3人は計画を実行しようとしますが、ういが無制限に穢れを回収し、そのスピードに灯花の変換能力が追いつくことはありませんでした。
 灯花にとって想定外だった情報は、願いによって叶う結果は因果の量によって想定外の方向へと叶えられること、穢れを集める存在が、穢れを生み出す感情を持った人間だということでした。集めた穢れによって自らも穢れを増幅させてしまうという事態に、灯花は対処のしようがありませんでした。
 そこへ病院にいたアリナが駆け付け、ういが無尽蔵に吸収しようとする穢れから隔離しました。しかし、ういが魔女になるのは時間の問題でした。

 そこでねむういという存在を切り離し、小さくなったキュゥべえへしまい込むということを具現化させようとします。
 見事にういの体からういの魂は切り離され、小さなキュゥべえへとしまい込まれました。
 しかしそれは、ういを因果から隔離すると同等のことであり、その因果の穴埋めの際に、外部から悪意が流れ込んできたのでした。

 悪意によって歪められた物語は、灯花ねむアリナを巻き込んで、神浜全体の因果をかき乱す元凶として突き動かしていくのでした。
 抜け殻となったういの体は回収能力だけは維持し、イブの核となりました。
 そしてアリナは元々ういを助けるために張った被膜を、キュゥべえを神浜へ侵入させないための被膜として神浜を囲ったのです。
 ここから、悪意から生まれたマギウスの計画は開始したのでした。

__この時点でメインストーリー開始の半月前__

マギウス結成



 みたまマギウスから新西区にある廃墟を提供してもらい、調整屋を開設します。このころは神浜にとって調整屋が必要不可欠な状況ではありませんでした。

※このころ以降から調整屋で起こるイベントが発生していることになります。



__この時点で5~6月頃__

*そしてアザレアの花咲く*

※選択によってENDが変化しますが、TRUE ENDに向かうストーリーで振り返っていきます。

 神浜市に異変が起きてから、アザレア組は再び神浜市を訪れます。

 ある日、このはあやめが苦しむ幻覚を見ます。このはは魔法少女の仕業ではないかと考え、気を張るようになります。

 アザレア組ななか組と出くわし、ななかから手を結ぶことを提案されます。しかし、話は保留となり、最終的な判断は葉月にゆだねられることになりました。

 情報収集の過程、あやめかこのことが気になっていて、友達としてよく会いに行くようになっていきました。
 葉月と合流し、かこに会いに来たあやめは、かこからフェリシアを紹介されます。
 以下、かこ、フェリシア、あやめの3人組を13歳組と呼称します。

 数日後、神浜市で魔法少女が襲われ、昏倒するという事件が起こります。この事件は魔法少女の間で噂として流れ始め、やちよが魔法少女に聞き込みを行っていました。
 噂の内容は、突然意識がもうろうとして倒れてしまうという内容です。
かのこからは病気の噂、夏希からは魔法少女の仕業ではないかという噂と、まだ形ははっきりとしたものにはなっていませんでした。

 かこフェリシアあやめ葉月を呼び、2人に最近起きている昏倒事件の噂の犯人はアザレア組だと疑われていることを明かします。
 葉月は情報源を濁しながらかこから聞いた話をこのはに伝えたましたが、このはは冷静でした。

 後日、アザレア組はやちよと遭遇します。やちよからももこが昏倒の被害者になってしまったこと伝えられ、アザレア組はその時に感じた魔力パターンではないといわれます。つまり、犯人ではないことを理解してもらったのです。

 翌日、このはは2人に神浜市を出ることを提案すします。しかし、葉月が出ていくことに反対したことで神浜市を出るという選択肢は先延ばしになりました。

 葉月ももこと協力し、犯人捜しを行いました。ももこは最初は疑っていましたが、葉月の説得によって犯人ではないと信じてもらえたのです。

 このはあやめが夕飯の買い物をしている途中、レナかえでに遭遇します。4人は場所を変え、レナこのはが戦うことになります。
 戦いの最中、かえでやちよを連れてきますがあやめが昏倒しそうになったことをきっかけに、このはが暴走してしまいます。
 そこに葉月ももこが合流し、葉月このはに「外の人と向き合っていくべきだ」と伝えます。
 あやめはさらにこのはへ最近友達ができていたことを伝えます。
 そこへ葉月が呼び出したかこが現れ、このはの前であやめかこは良き友達であることを証明します。
 これをきっかけにこのはは冷静になり、その場は落ち着きを取り戻したことで魔法少女達は去っていきました。

 この事件の犯人は未だに不明ですが、アザレア組は今も元気に神浜市で活動を続けています。


 

 みとが引っ越しても、団地組はコンビとして戦い続けています。かつて魔法少女だったであろう、神浜大東団地が大好きな魔女の事件を乗り越え、団地組は仲良く戦い続けていました。
 そして、団地組アザレア組と出会うのでした。こうして、神浜で新たな因果の絡まりが起きたのです。

 まさらこころは偶然同じ魔女を狩ろうとして遭遇した時から、何かしら一緒に行動するようになっていました。

 まさらは夏祭りのチラシを調整屋で見つけましたが、興味を示すことはありませんでした。

 まさらこころは魔女狩りをしていると、こころがピンチになり、まさらがかばうという事態が発生します。これによってお互いは変に気遣うようになり、まさらはもうこころとは戦わないと言ってしまいます。

 こころと共に取り逃がした魔女をまさらがひとりで追っていると、その結界内ではすでにこころが戦っていた。まさらこころと協力して戦い、魔女を倒すことに成功します。
 これによってお互いの距離が縮まり、一緒に行動するようになります。

 2人で調整屋へ行き、まだあった夏祭りのチラシへまさらは興味を持つようになり、まさらははじめて未来が来る楽しさを知り始めました。


*散花愁想*

アザレア組が巻き込まれた事件についてこのはやちよは追い続けていたが、進展はありませんでした。

ある時、衣美里、こころ、あやかが昏倒させられるという事件が発生し、かつて疑われていたアザレア組が再び標的となってしまいます。
アザレア組は事態が落ち着くまで廃屋で身をひそめることになります。しかし身をひそめようと決めた頃には、アザレア組に多くのまやかしがかけられていたのです。

アザレア組が再び事件に巻き込まれたという情報を入手していたななか組は飛蝗の魔女の存在も感じられるため、調査に乗り出します。


ななか組は魔女を操る魔法少女を追うためにみたまのもとを訪れます。魔女を操る魔法少女はいませんでしたが、暗示をかける魔法少女に心当たりがあるという情報を手に入れます。暗示をかける魔法少女は十七夜が知っていると話を聞いたななか十七夜へ協力を申し出ます。
十七夜は記憶に違和感がある瀬奈みことについて調査してみることにしました。

アザレア組が疑われている事件は、大東区まで広がっていました。噂を聞いた団地組は犯人捜しを行います。犯人探しをしていた団地組十七夜に会います。十七夜ななかにおしえた瀬奈みことについて調査を行っていました。瀬奈みことについての情報が団地組が遭遇した12棟と関係していることから、みとは能力を使って十七夜が気にしている記憶を覗くことにしました。
このおかげで十七夜は「更紗帆奈」という魔法少女の名前を思い出します。

一方、かこはひとりでアザレア組の潔白を証明しようとあやめと会いますが混沌によって一層あやめへ不信感を抱かせてしまう結果となってしまいます。
これを見越していたななか美雨あやめを追うよう指示を出していました。

団地組十七夜は調整屋へ向かい、みたま十七夜の記憶に眠る更紗帆奈の記憶を呼び起こしてもらっていました。その結果、昏倒事件の犯人は帆奈であることが濃厚となります。

美雨の追跡結果はやちよやその付き添いである鶴乃ななか組メンバー、そして真実をつかんだ団地組へ伝えられました。

アザレア組の前へ多くの魔法少女が集結し、そこで展開された話は、昏倒事件の犯人は暗示の魔法を使う更紗帆奈という魔法少女の仕業であるという答えでした。

ななかやちよは集まったメンバー以外の魔法少女の気配を察知し、警戒します。気配の先にいたのは、帆奈本人でした。

キュゥべえに混沌と呼ばれた魔法少女 帆奈は瀬奈みことが固有で持っていたはずの暗示の能力を上書きの能力で使用しているにすぎませんでした。

帆奈がなぜ暗示の能力を使って神浜を混乱させているのか、瀬奈みことはどこにいったのかについてはうやむやのまま帆奈は集まったメンバーとの追いかけっこを楽しんでいました。

帆奈は暗示の能力を使用しなくても十分に実力はあり、アザレア組、団地組、ななか組、そしてやちよ鶴乃を圧倒しました。

追いかけっこの中、アザレア組には事件を気まぐれで行ったと言い放ち、団地組には瀬奈みことと団地で起きた失踪事件についての関与を匂わせ、ななか組へは飛蝗の魔女とかかわってるかもしれないというあいまいな回答を残しながら各魔法少女を翻弄しました。

また、かなえの死とメルの魔女化も知っていたことから少なくとも1年以上の魔法少女歴があることがはっきりとしました。

団地組が驚くほどの殺意を見せたななか組をきっかけに帆奈の余裕はなくなっていきました。

帆奈ななかの復讐劇が始まるきっかけを作ったという真実を明かしたとき、ななかの堪忍袋の緒が切れて帆奈は圧倒されてしまいます。

そして帆奈は何もかもをうやむやにし、様々な事情をかき回し、魔女化しない魔法少女の末路について一言残し、自害しました。

十七夜は事後報告をななか、このは、れいらから聞きましたが、帆奈の行為はそれぞれの心をかき回したということしかはっきりしませんでした。

そして帆奈が感じていた何かがはじまる予感は当たり、神浜にはさらに多くの因果が集まることになります。

 



*マギウスの翼ができるまで*



 メルが魔女化してからおよそ1年後、みふゆマギウスの計画に参加します。(この時点で灯花、ねむ、アリナは魔法少女になっている)

 みふゆマギウスから今後の活動を円滑に行うため、奨学金制度の適用、家の用意を行ってもらい、実家を出ることに成功しています。

 十七夜は以前よりも魔女が強くなり、数が増えていることに気づきます。

 十七夜は大東区の魔法少女たちに注意喚起を行っていました。月咲を呼び、みたまのいる調整屋を紹介します。

 このころ、 十七夜はもうすでにメイドカフェでのバイトを十分にこなせるようになっていました。

 十七夜がメイドカフェでバイトをしているとき、月咲が店を訪れ、何かを言いたげでありましたが伝えずに店を出て行ってしまいます。

 十七夜は東の魔法少女たちへ魔女が強くなってきていることについて警戒するよう呼び掛けていました。(この時点ではすでにひみか、団地組が魔法少女になっている)

 調整屋へ行く途中、天音姉妹を目撃します。

 調整屋を後にし、十七夜月咲から話を聞くために追い掛け回します。話を聞くと、月咲はマギウスの翼へ加入ていたのです。十七夜はマギウスの翼への参加を勧められるが、断ります。

 この日から、東の魔法少女の多くがマギウスの翼へ参加していることを十七夜は知ることになります。


 やちよみふゆを探すために神浜うわさファイルを作成するようになり、信憑性が高く、危険なうわさは倒す活動を開始します。

 マギウスはういの抜け殻(以下、イブと呼称する)をアリナの結界内へ隠し、半魔女から魔女への成長作業を行っていました。しかし、アリナの結界が限界に近づいていて新たな隠し場所が必要となりました。
 また、マギウスの翼のメンバー数増加に伴い、統率を取るという理由を込めて本格的な拠点を設けることにしました。
(今まではカフェなどに集まって会議を行っていた)

 マギウスみふゆ天音姉妹で話し合った結果、ホテルフェントホープ(フェントホープ”feint hope”の意味は微かな希望)という名前でウワサを利用した拠点が完成しました。
 今後はここの聖堂へイブを隠し、マギウスの羽根のメンバー数に応じて増築を行う仕組みとなりました。

 年が明け、新学期になるとは学校で人の嫌味を撮って回っていると噂になっていました。以前いじめの現場を共に目撃したクラスメイトが逆にいじめている写真を撮ってしまい、は本人に話を聞きました。
 この時、は南凪自由学園でも東と西の格差があることを目の当たりにしてしまいました。

 落ち込むの話を化学部の部室に来たひなのが聞き、お互いが魔法少女であることを知ります。
 気持ちが楽になったひなのから教えてもらった十七夜に会いに行きます。この時に令は調整屋の存在を知ります。
 この時からは新聞部を立ち上げ、真実を写真と共に観鳥報という新聞として校内に張り出すようになります。

 令は魔法少女と魔女について記事にしようと考えていると、 牧野郁美(まきの いくみ) がドッペルを出す瞬間を目撃します。2人は調整屋へと向かいますが、ドッペルについて詳しく知ることはできませんでした。

 ドッペルについて知ったのもとへみふゆ月咲が訪れ、マギウスの翼へと勧誘しました。は魔法少女の真実に抗うことだけを考え、マギウスの翼に参加しました。そして、マギウスの拠点で郁美に会ったのです。




 このころから神浜市ではキュゥべえを見かけなくなり、魔女の増加と凶暴化、ウワサの出現、ドッペルの誕生が始まります。
 つまり、ここを境に神浜市では新たな魔法少女が生まれていないということになります



 鹿目(かなめ)まどかは一人で水名神社を訪れていました。帰り道のバス停でかこと出会い、好きな本について語り合います。


 まどかがショッピングモール内にある本屋へ訪れていると、かこと再会し、お互いが魔法少女であったことを知ります。(すでにかこまどかが魔法少女であると察していた)
 帰り道、ふたりは来週の日曜日に夜の神浜市立大附属中学校へ一緒に行く約束をします。


 まどかかこは神浜市立大附属中学校の屋上で一年で一番きれいな夜空を見ます。



 まさらが興味を持ったこと、みたまの後押しがあり、まさらこころはハイキングクイズラリーというイベントへ参加することになります。こころは家族との登山をきっかけによく登山を行っていました。

 2人はアウトドアコーナーで登山に必要なものを買い、イベントに備えていました。

 イベント当日、その場にみたまの姿はありませんでした。2人のかばんにはみたま特製エナジードリンクが入れられていて、その効果は、飲んだ者を鈍足へと陥れるものでした。

 

 ハイキングイベント中、魔女の反応を感知した2人は魔女討伐を優先しました。その結果、探すのに手間取っていたチェックポイントを発見しました。

 山頂に到着した2人は景色を眺めていました。最後に残った問題をまさらの持っていたテレビの力によって解くことに成功し、ブランド米を見事獲得することに成功します。

 この登山イベントによって、こころの一番の思い出が塗り替えられることになったのです。

__この時点で9~10月頃__


 さなが名無しさんのウワサに捕らえられます。

__ここまででおよそ1カ月前__

 いろはが神浜市を訪れます。この時、いろはは小さなキュゥべえを目撃します。

 やちよがウワサを倒しました。このウワサは天音姉妹が管理していたウワサだったのです。

 マギウスは今後の方針について争っていました。そこへみふゆが仲裁に入り、なんとかその場は収まりました。

 



~ホツレし因果 マギウス編~


※メインストーリースタート
 時期は10月~11月にかけての出来事と仮定します。
これは魔法少女まどか☆マギカの物語の時期が中学2年生である鹿目まどかが14歳で誕生日が10月3日だということから、まどかが誕生日を迎えた後の時期だと推測したためです。暁美ほむらの時間遡行の時期は限られているため、この期間からあまりにも逸脱した時期へと時間遡行するとは考えにくいためです。

 この出来事は暁美(あけみ)ほむらが3周目になるころ、空想の神浜を思い描いた4人の少女が魔法少女になるという特異点へと巻き込まれてしまった世界である。
 ほむらが銃を使い始めるきっかけは描かれていないが、アニメ版でのやり取りが行われていなくても銃を使っているということから、この時点でIFの3周目に突入したと考えてよい。

外伝という扱いがされている以上、マギアレコードの物語はアニメ版の結末へ必ずたどり着くとは限らないと考えたほうがいいでしょう。

 

 委員長の魔女(パトリシア)を倒そうとしたときに謎の少女が暁美(あけみ)ほむら(眼鏡ver)に神浜市へ来るよう呼びかけます。

 巴 (ともえ)マミは見滝原の魔女減少に伴い、見滝原から離れた場所まで魔女探しにきていました。そこで佐倉杏子(さくら きょうこ)と出くわし、風見野の魔女も減少していることも知ります。
 キュゥべえに聞くと、ほかの町でも魔女の数が減少しているらしく、マミは調査を行うことにします。

 



 いろはは神浜市に来てから見るようになった夢の真相を探るために神浜市を訪れました。

 結界内にいたかえで(この瞬間は名前を知らない)とともに使い魔を倒し、かえでから小さなキュゥべえの情報を手に入れます。
 いろはは使い魔に圧倒され、倒れてしまいます。結界内から助け出されて公園にいたところをももこに発見してもらいます。
 ももこから神浜市にいる魔女は強力なため調整屋という存在が大事だと教えられ、案内してもらいます。みたまに調整してもらった時にいろははキュゥべえに願った願いを思い出せないことを知ります。
 いろはは小さいキュゥべえを探しに外へ飛び出しますが、やちよ(この瞬間は名前を知らない)に道をふさがれてしまいます。
 神浜市で戦っていけることをやちよに証明するため、いろはももこと協力してやちよより早く魔女を倒すことになります。魔女討伐後、小さなキュゥべえをやちよに排除されかけ、いろはが小さなキュゥべえを抱きしめるといろはは気を失います。

 気を失っている間にいろはういという妹がいること、ういの病気を治すために願ったことを思い出します。しかし、この世界にういは存在しないことになっていたのです。

 次はういの手がかりを探すため、神浜市に訪れることを決めます。
 以下、小さなキュゥべえを”クレメル”(ドイツ語で小さい者という意味)と呼称します。

__ここまで第一章__

 能力強化のためにいろはみたまのもとを訪れていました。そこにももこが居合わせ、三人で昼ご飯を食べることになります。しかし、そこでいろはみたまがまともに料理をできないことを知ります。
 ももこいろはは料理ができるのかと聞かれると、ういのために豆腐ハンバーグを作ったことを思い出します。

 ほむらは一人で射撃練習をしていました。そこへ夏希が通りかかり、ほむらを応援します。夏希の提案でマミがその場に駆け付け、実践訓練を行いました。
 ※現時点でほむらは神浜市をよく知らないため、練習場所は見滝原と神浜の間にある別の町である可能性がある。

__第二章スタート__

 ういの手がかりを探すために病室が一緒だった灯花ねむを探すことになりました。ういがいた病院から帰るところで偶然会ったやちよから絶交ルールのウワサを聞きます。

ウワサの内容
アラもう聞いた?誰から聞いた?
絶交ルールのそのウワサ
知らないと後悔するんだよ?
知らないと怖いんだよ?
絶交って言っちゃうと
それは絶交ルールが始まる合図!
後悔して謝ると、嘘つき呼ばわりでたーいへん!
怖いバケモノに捕まって
無限に階段掃除をさせられちゃう!
ケンカをすれば、ひとりは消えちゃうって
神浜市の子ども達の間ではもっぱらのウワサ
オッソロシー!”

 神浜市ではウワサが現実になることが多くなっていることをやちよから教えてもらいます。

 帰り道でももこ、かえで、レナが公園で言い争いをしていてかえでレナが絶交してしまったところを目撃します。

 そのころ、神浜市に訪れていたマミももこから逃げていたレナと魔女の結界内で遭遇します。魔女を倒した後、マミは神浜市では見滝原とは違い、魔女が増えていることを知ります。

 レナかえでがなかなか仲直りをしない中、いろはは使い魔に苦戦しているかえでを見つけます。これ以上は3人をほっとけないと思ったいろはは、レナかえでを仲直りさせることに協力します。

 ももこと協力し、レナを見つけますが、ももことの待ち合わせ場所に誘導する際にレナを怒らせてしまいます。
 そこにかえでが現れ、レナに謝ろうとします。しかし、レナは絶交ルールのことを気にしていて、謝ることを必死に止めましたがかえでレナへ謝ってしまい、ウワサにさらわれてしまいます。

 かえでを探すためにいろはももこと共にウワサの魔力の痕跡をたどることになります。この時にレナやちよにウワサについて聞きに行ったらしく、ももこたちと合流した後に人気の少ない場所へ行きました。
 そこでレナかえでに謝り、ウワサをおびき出すことに成功します。結界が現れたとともにかえでも現れましたが、ウワサに操られた状態でした。
 ウワサの抵抗が激しい中、やちよが現れ、ももこ達はウワサの大元を倒しに、やちよかえでの足止めを行うことになります。

 ウワサに連れ去らわれたレナはウワサの洗脳を受けてしまいます。操られたレナかえでやちよが足止めし、ももこいろはは大元の”絶交階段のウワサ”を倒すことになります。
 ウワサ討伐後、やちよはその場を去ります。

 ウワサ討伐後、かえでレナは正気に戻り、二人は仲直りをします。仲直りのお祝いとしてレナが「何日も前に」買って渡せずにいたプリンを4人で食べました。

 いろはももこ達の手伝いをしたお礼として病院の入院記録を見てきてもらえることになります。レナはをコピーの力を活用し、入院記録を見ることに成功します。
 灯花ねむは確かに入院していて、もうすでに退院をしていました。ただし、ういの入院記録だけがなかったのです。

 マミは神浜市を訪れていました。マミは魔女に苦戦していたかのこと出くわします。マミかのこへ魔女退治の注意を行うと同時にかのこへ魔女との戦い方、特訓について話をしました。この日の夜、マミは魔女とは違った魔力の痕跡を確認し、神浜市について注意深く調べることにしたのです。
 このあとマミ杏子に会い、神浜市には気を付けるよう言いつけます。

 この日から神浜市では「調整屋へも行かずに魔女を倒せる化け物みたいな魔法少女が現れた」と噂されるようになります。

 絶交ルールのウワサが倒された後、灯花ねむみふゆは状況の整理を行っていました。

 この時の話より、ういも描いていた絶交ルールのウワサを二人が気に入っていたことを知ることができます。
 この時、みふゆの案が採用され、口寄せ神社のウワサが誕生します。本来はここにやちよを閉じ込め、イブが孵化するまで眠っていてもらう計画でした。

 

__ここまで第二章__

 いろははとある魔女の使い魔から鏡屋敷への招待状を受け取ります。屋敷に入るとみたまと出会い、会話をしているといろはは使い魔に型を取られてしまいます。
 目を覚ますと目の前には自分のコピーが立っていました。いろははコピーを倒し、元の場所へと戻ってきました。

 いろはは果てなしのミラーズ内でかえでと出会います。かえでのコピーを倒せずに躊躇していると、そこにやちよが現れます。
 一度果てなしのミラーズを出ますが、ももこレナが戻ってきていないことを知り、再び三人で果てなしのミラーズに入りました。
 果てなしのミラーズでももこレナを探していると、莉愛と出会います。莉愛の向けたミラーズの鏡が光を放ち、やちよはどこかへと消えてしまいました。
 飛ばされたやちよは、偽物のやちよを追いかけていたももこに出会います。
 いろは達はレナの偽物を見つけますが、それに対してかえでは今までの鬱憤をぶつけます。偽物のレナに夢中になっていると、本物のレナが現れました。そこへももこやちよも合流しました。

 全員無事に果てなしのミラーズから抜け出すことに成功します。

 マミは再び神浜へと来ていました。途中立ち寄った店でお茶をしていると、梨花に声をかけられ、ショッピングやゲームセンターで一緒に遊ぶことになりました。これによってマミは魔法少女であり、同時に女の子であることを再確認しました。

__第三章スタート__

 いろは灯花ねむの存在を確認してから手詰まり状態でした。
 チームももこ灯花ねむについて探している中、かえでは絶交ルールのウワサにとらわれた人々が全員無事だったことを知ります。
 今後、いろははウワサを調査しながらういを探すことになったのです。

 いろはみたまから、神浜市水名区に神社にまつわるうわさがあると聞き、調査することにします。

 うわさについて調べていると、鶴乃に出会います。鶴乃はウワサについて知っている様子で、鶴乃から口寄せ神社といううわさがあると聞き、一緒に調べることになります。
 うわさにつながるかもしれないと考え、鶴乃から教えてもらった縁結びスポットまでつながるスタンプラリーを行うことになります。スタンプラリーを行っていると同じうわさを調べていたやちよと遭遇し、ともに最終目的地へと向かいます。そこは水名神社であり、そこでは何も起きませんでした。

 マミななかと出会い、一緒に組まないかと提案されます。マミがこれを断ると今度は手合わせを申し出されます。そこへあきらもあらわれ、マミは二人へ手合わせする条件としてお茶することを提案します。これによってマミは仲間との向き合い方を考える時間ができました。
 ななか達へは神浜に来たら協力すると話し、その場で別れました。

_____次の日_____

 いろはは前日の帰りに見つけたビルの屋上にある神社へ向かうために鶴乃とは再び別行動になりました。ビルの神社へ向かう最中に魔女の反応を察知し、そこでやちよに出会います。
 やちよと魔女を倒した後、やちよから口寄せ神社の場所は水名神社であることを教えてもらいます。

_____次の日_____

 鶴乃やちよとともに夜の水名神社へと向かうと、やちよからウワサの詳細を聞きます。

口寄せ神社のウワサ
”アラもう聞いた?誰から聞いた?
口寄せ神社のそのウワサ
家族?恋人?赤の他人?
心の底からアイタイのなら
こちらの神様にお任せを!
絵馬にその人の名前を書いて
行儀良くちゃーんとお参りすれば
アイタイ人に逢わせてくれる
だけどだけどもゴヨージン!
幸せすぎて帰れないって
水名区の人の間ではもっぱらのウワサ
キャーコワイ!”

 絵馬にういの名前を書き終えた後、ウワサが現れます。鶴乃が対応することになり、いろはやちよはそれぞれが会いたい人に会いに行きました。

 同日、魔女の結界の前でマミかえでと出会います。かえでと魔女を倒した後、マミは神浜市ではうわさが現実のものとなり、ウワサの化け物が現れることを知ります。
 魔女とは違う魔力の反応を察知したマミは魔力の元を探しに行きました。

 黄昏時の結界内でいろはういに出会います。しかし、本物のういには会えませんでした。

 やちよみふゆに出会っていました。本人としか思えない対応にやちよは戸惑っていました。その状況に出くわしたいろはやちよを呼び戻そうとしますが、ウワサに阻まれます。
 偽物のみふゆをいろはが倒した後、みふゆやちよにとって大事な幼馴染であることを教えてもらいます。
 無事に戻ってきたいろはやちよに対してウワサは牙をむき、ウワサの大元”マチビト馬のウワサ”が現ましたる。歯が全く立たないため、三人は逃げることにしましたが、いろはのソウルジェムの穢れは限界に近づいてしまいます。

 ウワサとの戦いでいろはのソウルジェムの穢れは限界に達っし、いろははドッペルでウワサを倒します。
 ウワサを倒した後、ソウルジェムは浄化された状態になっていました。

 その場に出くわしたマミが、いろはを魔女として認識し、3人に襲い掛かります。
 3人が苦戦しているところにももこが助けに来て、3人は何とか無事でした。マミはおとなしく退散しました。
 夜遅くである事もあったため、いろはやちよの家に泊まることになりました。
 いろはやちよは共にウワサを調査することを望んでいて、今後は一緒にウワサを調査することになりました。また、鶴乃が鶴乃の親が営んでいる店にひいらぎという人が来ることを思い出し、今後はそこも注意して調査することになりました。

 その夜、マミ杏子に会い、神浜市には行かないよう言いつけました。

 ももこは一連の事件がひと段落したあと、レナかえでに報告すると、2人はもうすでにマミと面識がある事を知ります。

__ここまで第三章__

 いろはは再び果てなしのミラーズへと訪れていました。ミラーズへと挑む途中、いろは鶴乃と出会います。鶴乃は、やちよからいろはが心配だという話を聞いたため訪れていたのです。
 ミラーズの中でいろは鶴乃は、偽物を引き連れた衣美里と出会います。衣美里はミラーズヘひなの梨花と来ていたらしいのですが、迷子になってしまったようです。
衣 美里は自然と偽物たちを解散させることをいろは達の前でやって見せます。そして、いろは鶴乃衣美里と共にひなの梨花を探すことになります。

 3人はひなのに会いますが、それは偽物でした。
 偽物を倒した後、衣美里ひなのを見つけたといって先へ進んでしまいます。2人がそこへ合流すると、結界の切れ目にいたひなのを見つけます。今度は本物であり、3人はホッとします。
 すると、4人に聞こえるよう、テレパシーで梨花が話しかけてきました。その内容は、ミラーズのもっと奥へ行きたいからサヨナラしたいという内容でした。
 状況を考え、ひなのは梨花のコピーによる罠だと判断します。梨花の捜索にあたり、ひなの鶴乃はそのまま捜索、いろはみたまから情報を聞き出しに、衣美里は助っ人を探しに行くことになりました。

 いろはは一度ミラーズから出てみたまと会います。みたまによると、ここまでの出来事はコピーによる罠で、本物の梨花が鏡を覗きすぎたかららしいのです。その頃、鶴乃ひなのは梨花のコピーと対面していました。
 いろはが2人の元へと戻り、偽物だと説明すると、梨花のコピーがたくさん出現しました。
 衣美里れんを連れてきて5人で梨花のコピー達を退き、本物の梨花を見つけ出すことに成功します。梨花によると、鏡でメイクチェックを行っていたところ、後ろに梨花のコピーがいてそこから覚えていないらしい。
 この日を境に、みたまは姿を消しました。

 

 

 

 ほむらは神浜市が気になり、まどかに神浜市へ行きたいことを打ち明けます。
 その場にマミが出くわし、マミは二人が神浜市へ行くことに強く反対します。
 隣町のパンケーキ屋でマミから2人は神浜市ではウワサという存在、人型の魔女という存在がいることを教えてもらいます。

__第四章スタート__

 杏子マミの忠告を無視して神浜市へ行こうとすると、神浜市近郊でキュゥべえに会います。このとき、キュゥべえから神浜市についての情報は出ませんでした。

 


 ひいらぎという人物が鶴乃の店「万々歳」に来る常連であると聞き、いろはは店に何度も訪れることになりましたが、一向に現れる気配がありません。
 待っていても仕方がないので、電話帳で出てきた柊という名前の家を調べることになります。やちよはモデルの仕事、鶴乃は店番を行うため、家探しはいろは1人で行うことになりました。

 調べている途中でのどが渇いたいろははフクロウ印の給水屋を見つけます。そこで杏子、フェリシア(この時二人の名前は知らない)と共に水を飲みます。

 最後の一軒をまわっている間に、謎の紙が落ちてくるようになります。結局、いろはが求めている柊という人の家は見つかりませんでした。

 報告後、いろはやちよに両親の都合で神浜市立大附属中学校へ転校することを伝えます。

_____次の日_____

 いろはが朝起きると、枕元には謎の紙が大量に落ちていました。(このとき、杏子の枕元にも大量の数字が書かれた紙が落ちていた)
 やちよに伝えると、なにかのウワサに巻き込まれた可能性があると伝えられ、怪しいと考えた「フクロウ印の給水屋」を探すことになります。

 給水屋がいた場所に行ってみると、その場にフェリシアが出くわします。料理を作ることを条件に、いろはフェリシアと共にウワサを調べることになりました。

 そのころ、ウワサについて調べていたやちよは参京院教育学園の前で結界を持たない使い魔のような何かを見つけます。その使い魔のような何かに杏子が接触すると、消えてしまいました。
 やちよいろはと同じウワサに巻き込まれたと思われる杏子に話しかけますが、杏子は協力を拒否し、どこかに行ってしまいます。

 いろは達はというと、フェリシアが魔女の反応を察知し、暴走してしまいます。いろはがなだめると、フェリシアは落ち着きました。

 いろはやちよのもとへフェリシアを連れて行くと、神浜の魔法少女たちにはよくは思われていない傭兵であると知らされます。

 そのころ杏子は、神浜市で一緒に水を飲んだいろはフェリシアを探していました。聞き込み調査を行おうと、偶然その場にいたかえでレナに出会います。2人の案内で、杏子は万々歳にたどり着きます。ここで杏子いろはの情報を手に入れます。

 再び魔女を察知して暴走したフェリシアとともに魔女を追っていると、いろはフェリシアが一人だけで生活していることを知ります。

 魔女を倒した後、2人は使い魔のような何かを目撃します。後を追っていると、謎の集団に襲われ、道を阻まれます。そこへやちよ鶴乃が合流します。
 謎の人物たちからはこれ以上ウワサを消さないようにと忠告を受けます。
 やちよフェリシアに追加の報酬を与えることを約束し、相手の仲間になることを装ってアジトを突き止めることを頼みます。

 


杏子レナかえでが魔法少女であることを知ると、今回巻き込まれたウワサについて聞きます。すると、かえでがこのような噂を聞いたらしいのです。

ミザリーウォーターのウワサ
”アラもう聞いた?誰から聞いた?
ミザリーウォーターのそのウワサ
むかし懐かしママチャリの、荷台に乗った保冷箱
おじちゃん1杯くださいなって
貰った水を飲んだなら
ゴクゴクプハーッって気分は爽快、元気も一杯!
けれどだけども、それはまやかし
飲んだ水はやばい水!!
24時間経っちゃうと
水に溶けた不幸が災いを引き起こすって
参京区の人の間ではもっぱらのウワサ
モーヒサーン!”

 レナかえで杏子に協力を申し出るますが、杏子はこれを断ります。

 やちよは信じているわけもなく、フェリシアのあとを鶴乃につけさせていました。しかし、足取りは途中までしかわからなかったのです。
 やちよの予想通り、フェリシアは報酬に目がくらんでいました。しかし、いろはフェリシアに不幸になる本当の怖さを教え、説得に成功します。

 参京院教育学園にある地下水路で、4人は謎の集団に再び出くわします。
 謎の集団はマギウスの翼に所属する黒羽根と呼ばれる存在であり、魔法少女を開放するマギウスの下につく存在であることを明かします。
 黒羽根の話を聞いていると、そこに杏子が切り込みます。(杏子は駅の時点からいろは達をつけていた)

 奥に進むと、黒羽根のリーダー格である白羽根 天音姉妹が立ちはだかります。2人の演奏に5人は苦戦する中、鶴乃は騒ぐことで演奏の邪魔をすることを思いつきます。
 5人が形勢逆転したのち、月夜がドッペルを発動します。このとき、杏子マミと知り合いである事をいろは達は知ります。杏子は別にいろはに敵意をむくことはありませんでした。

 天音姉妹がドッペルの説明を軽く済ませた後、フェリシア杏子は出し抜いてウワサに向かいます。天音姉妹を無力化し、いろははウワサに向かいました。

 いろはフェリシア杏子がウワサの結界に入り、奥まで進むとミザリーリュトンのウワサに遭遇します。硬いうえに到達まで岩が邪魔をするウワサに苦戦しますが、フェリシアがウワサに到達し、フェリシアが思いっきり飛ばしたウワサをいろはが撃ち抜いたことでウワサの討伐に成功します。

 天音姉妹がまだ抵抗しようとしているところに、みふゆが現れます。(ここから1年前に、やちよによるチーム解散が行われる出来事、メルの魔女化が起きている)

 いろはみふゆういを知っているか聞くが、知らないといわれます。
 ある程度場は落ち着き、4人と杏子はそれぞれの帰路につきました。

 帰り道、いろはの引っ越し先、フェリシアの居場所がやちよの営むみかづき荘に決まり、フェリシアは万々歳でお手伝いとして働くこととなったのです。この日からフェリシアはいろは達の専属の傭兵、いわゆる仲間となりました。

 杏子は神浜から出ると、マミと出会い、杏子は人型の魔女ではなく、ドッペルという技が神浜には存在することをマミへ告げます。

 

 

__ここまで第四章__

 杏子はミザリーリュトンの一件が起きた後も神浜市へと訪れては魔女を狩っていました。魔女狩りの最中、杏子は魔女をフェリシアに横取りされます。
 魔女退治後、2人のもとへみたまの料理を無料で試食できるというチラシが飛んできました。

 調整屋へ2人は向かいますが、みたまの料理の腕前を見て誰も料理を食べに来ていない理由を悟りました。新たな料理の買い出しに付き添うようになってしまった杏子フェリシア。食べ物を粗末にできない杏子は買い出し後に作られた謎の料理をフェリシアと共にたいらげ、気絶します。
 気絶している間、杏子フェリシアみたまに調整してもらっていました。


 いろは、やちよ、鶴乃、フェリシアは外食を行うことにします。その外食先は、万々歳でした。料理を楽しむ4人でしたが、フェリシアの何気ない言葉が鶴乃を傷付けてしまいます。フェリシアの態度に対していろはフェリシアを叱ってしまい、フェリシアまで店を出てしまいます。
 フェリシアは悪口を言う気はなく、ただ正直になろうと思っての発言だったのです。。
 フェリシア鶴乃のことを考えていると、鶴乃とよく来る公園へとたどり着いていました。そこには飛び出していった鶴乃がいました。
 鶴乃は怒っているわけではなく、フェリシアは悪気がなかったことを伝えます。

 

 2人は関係が元に戻った後、いろはやちよと合流し、結局はみかづき荘で肉料理を食べることになりました。

 マミは記憶ミュージアムのウワサへ到達したものの、そこにいたみふゆによって魔法少女の真実をウワサ経由で知ることとなります。
 マミは見せられた魔法少女の真実を受け入れられず、発狂します。そこへ駆けつけたアリナによって隔離されたマミはドッペルを発動し、気絶します。そこに灯花、ねむも合流し、アリナのアイデアにより、マミは神浜聖女のウワサに飲み込まれることになります。

__第五章スタート__

 いろはは神浜市立大附属学校への転校、みかづき荘への引っ越しが完了していました。この時点でいろははみかづき荘で数日過ごしています。

 いろはは4人で楽しい時間を過ごしていました。
 うわさは大きなものを調査していないためか、空振りばかりでした。
 そこで、大きな噂である「電波少女」に焦点を当てることになります。いろはは、引き続きねむの居場所を探すことにしました。

 その日の夕方、いろは鶴乃から中央区にある電波塔付近に来るよう電話を受けます。4人は電波塔の近くで電波少女と思われる声を聴き、これをきっかけに、電波少女を再調査することになります。

 同日の夜、いろはのスマホに「助けてほしい」と書かれた謎のメールが送られてくきました。

_____次の日_____


 学校の昼休みにももこから電波少女についての情報があるかもしれないといわれます。
 ももこによると、噂の出どころはホームページらしく、そのホームページを見るには資格が必要らしいのです。真相に近づく際には、ひとりぼっちの最果てに近づきすぎないほうがいいとのことです。


 同日、マミを探しに来ていたまどかほむらは、魔女によって別々の場所へと飛ばされてしまいます。

 やちよと合流したいろはは、電波少女を知っていそうな魔女の口づけがついた女の子を見つけます。
 後をついていくと、飛び降り自殺しようとする集団に遭遇します。その場へまどかが遭遇し、いろはやちよまどかは一緒に魔女退治を行います。

 まどかは一緒にきていたほむらとはぐれてしまっていて、うわさを探すという目的が同じなのでいろはやちよとともに行動することになります。

 助けた女の子から話を聞くと、どうやら電波少女は同じ学校のクラスメイトだということがわかりました。

 一方、鶴乃フェリシアは、マギウスの翼である月夜を探して水名女学園へ向かっていました。
 月夜を捕獲した2人は、カフェで電波塔にまつわるうわさがないか聞きます。すると、月夜は口を滑らせて何かをやっていることを悟らせてしまいます。
 鶴乃フェリシアが逃げ出してしまった月夜を追いかけていると、その場にほむらが遭遇します。
 月夜を取り押さえると、やちよから電話で電波少女について進展があったという報告を受けます。そして鶴乃たちは、月夜から電波少女の声は二葉さなであることを教えてもらいます。

 ほむらを含めた鶴乃達は、いろは達と合流します。

 いろはは、自分の携帯電話に送られてきていた不審なメールに返信することにしました。
 メールのやり取りで、メールを送ってきた相手はアイという存在だと知ります。アイはウワサであり、さなを救い出してほしいと包み隠さず教えてくれました。
 罠を警戒した6人は、調査の間に聞いたホームページを見ることにしました。
 パスワードがわからない中、ももこがパスワードは中央区にある電波塔の塔脚に書かれているという情報を教えてくれました。
 6人がその場に向かうと、そこにはパスワードを消そうとしている天音姉妹がいました。妨害に成功し、ホームページを見ることに成功します。そのホームページは、神浜都市伝説辞典という名前でした。

 そのホームページにある電波少女に関わる内容にはこんなうわさが残されていた。

名無しさんのウワサ
”アラもう聞いた?誰から聞いた?
名無しさんのそのウワサ
昔は人に囲まれて
成長してきた名無しさん
それは人が作った人工知能で
なんでも覚える大天才!
だけど悪い言葉を覚えてしまって
人に恐がられるようになっちゃうと
デジタルの世界で隔離されて
ひとりぼっちの寂しい毎日
それから寂しい子を見つけては
電波塔から飛び降りさせて
”ひとりぼっちの最果て”に
監禁するようになっちゃった!
いつかは手放してくれるけど
絶対にひとりは手放さないって
中央区の人の間ではもっぱらのウワサ
スターンダローン!”

 再びメールをし、さながいる証拠を教えてもらうことになります。それは、アイに蓄積されたさなとのやりとりでした。


32日前・・・
 さなが監禁され始める。


25日前・・・
 さながひとりぼっちだという話を聞き、ウワサは、さなにアイという名前を付けてもらう。その際、さなはアイに優しい心が残っているかもしれないといわれる。


18日前・・・
 アイがさなの心配をし始める。
 さなは魔法少女であり、願いで消えることを願っていた。


14日前・・・
 さなは自分の居場所を探していた。でも、自分の願いのせいでそれは無理と後悔していると教えてもらう。

 アイはさなから人の優しい心を学んでいたのです。その影響で、アイはさなを助けてくれる魔法少女を探すようになったというのです。
 話を信じたいろは達は電波塔から飛び降り、アイの討伐を行うことを決意します。

 6人は飛び降りようとしたとき、アイからマギウスの翼が現れたというメッセージを受け取ります。アイからは少人数での行動を提案されます。
 ウワサの結界に入り込むのはいろはまどかほむらに決まり、やちよ鶴乃フェリシアは結界に入る3人が戻ってくる場所であるヘリポートへ向かうこととなりました。

 結界に3人が入ると、いろは達はウワサの手下たちの攻撃を受けますが、ウワサであるアイが手下たちへ攻撃をやめるよう指示を行います。
 そして、アイはさなへ元の世界へ戻るよう提案します。

 話をしているとマギウスの一人であるアリナが姿を現します。
 アイは、マギウスの計画を危険視していて、マギウスの計画には、人の感情が全く配慮されていないらしいのです。
 アリナはいろは達へ、マミはあるウワサへ到達したのち、アリナが用意した作品の餌食になったと伝えます。
 アリナはドッペルを使って襲い掛かかり、ドッペルを開放した後にアリナは去っていきました。

 さながいろは達についていくと決意すると、アイはウワサとして暴走を始めます。
 さながとどめを刺した後、アイはいろはへ「ウワサなら環ういを知っている」と告げて消滅しました。

 ウワサの結界が消滅した後、いろは達はヘリポートに転送されますが、同時に結界内にアリナが隠していた魔女もその場に現れました。

 話の流れによって、いろは達7人はマギウスの翼とその場で戦うことになります。
 フェリシアはマギウスの翼を押しのけ、アリナが隠した魔女を追うことになりました。

 フェリシアが1人で魔女に挑み、討伐して戻ってくると激怒したアリナフェリシアとその場にいたほむらまどかを消しにかかります。一方、いろはさな天音姉妹を、鶴乃やちよは黒羽根たちを相手にしていました。
 黒羽根たちの動きを止めると、鶴乃はフェリシアたちの方へ、やちよはいろは達の方へと参戦します。

 状況はいろは達の方が優勢になっていく中、そこにみふゆが現れます。
 みふゆの説得によって、その場はマギウスが退散する形となっておさまりました。

 結果、魔女の討伐、ウワサの討伐に成功しますが、マミの発見だけは叶いませんでした。
 いろはまどかは連絡先を交換し、情報共有を行うことになります。
 いろは達5人とまどか達2人はその場で別れました。この時、ほむらいろはが幻の少女に似ていると思いました。

 さなはいろは達の提案で、みかづき荘に住むことになります。

 いろは達が名無しの人工知能撃退後、天音姉妹アリナみふゆは記憶ミュージアムで天音姉妹の願いに行きつくまでの経緯を聞いていました。


 数日後、いろはチームももこに報告を行いました。


※この時点で神浜市からキュゥべえが消えて半年が経過したことになる

__ここまで第五章__

 さなはみかづき荘に来てから、なかなか溶け込めずにいました。しかし、やちよのみんなのマグカップを買いに行こうという提案と、さながみかづき荘の座敷童のような存在だという会話のおかげで、さなは少しだけいろは達との距離を縮めました。

 さなはいろは達になじんでくると、心の整理として、自分の家にさよならを告げます。

 ももこは、やちよがみんなのマグカップを買ったという話を聞いて、やちよとの和解の時を模索し始めていました。

 その日の夜、いろはさなからウワサの結界内でねむの話を聞いたこと、マギウスは3人いることを教えてもらいました。

 いろはは、ういの調査がさらに難航する予感がしていました。

 マミはウワサと融合した後、マギウスみふゆに監視されながら神浜で過ごし、マギウスの翼に救世主として迎えられることとなりました。


 あやかみたまによる居場所探しの旅を決めるダーツに付き合っていました。しかし、二人の遊び気分に耐えきれなくなったはとうとうキレてしまい、あやかとの連絡を絶ってしまいます。

 


 あやかが調整屋から出た後、みたまみたまの秘密を知りたいフェリシアにしばらく付きまとわれるようになります。
 みたま月夜にお願いし、水名女学園で「みたまのうわさ」を再燃させます。
 さなまなかの弁当を買いに来たとき、まなかから「みたまのうわさ」を聞きます。これをさなフェリシアに伝え、フェリシアによるみたまへの付きまといは終止符が打たれました。


 は自分の居場所を探すためにマギウスの翼へ協力してはお金をもらっていました。その現場にいろは、やちよ、鶴乃が遭遇します。はその場の空気に流されるようにみかづき荘へ招待されます。


_____次の日_____


 はマギウスの翼へのかかわりを断ちます。

 みかづき荘でいろは、やちよ、鶴乃、さな、フェリシアの帰りを待っていたは自分の居場所はここではないと考えてしまい、その場を去っていきました。

 夜、は再びマギウスの翼へ協力するようになっていました。

 フェリシアは現在も明日香達との交流を続けていました。そんな中でフェリシア明日香から道場で強化合宿を行うという話を聞き、これに鶴乃フェリシアは参加することになります。いろは、やちよ、さなは家へ留守番することになりました。

 留守番組はいつもの5人のスタイルで過ごしてしまい、戸惑ってしまいます。改めて5人でいたときの楽しさを再認識することとなりました。

 一方合宿組は明日香の猛特訓を受けてへとへとでした。強化合宿にはチームももこも参加していました。
 こちらでもいつもの5人の生活が恋しくなっていました。

 合宿終了日、すき焼きの買い出し終了後、留守番組は合宿組の2人と合流し、楽しい時間が戻ってきたのです。



 はマギウスの翼との交渉中、みふゆと出会います。は魔法少女の真実を知ることを条件にマギウスの翼へと加入することになります。この時、は記憶ミュージアムのウワサによる影響で洗脳状態に陥ります。

 

 洗脳されたはマギウスの翼が自分の居場所だと思い、安心します。を記憶ミュージアムで洗脳する案を出したのはマギウスでした。マギウスの空間結合の力を手放したくはなかったからです。
 はマギウスの翼の先輩にあたる郁美のもとで黒羽根としての研修を行うことになります。
 郁美は、みふゆからの洗脳を解き、マギウスの翼から逃がすよう頼まれていました。

__第六章スタート__


 みかづき荘ではさなの提案で5人おそろいのコースターを買うことになります。これはやちよには秘密にしていて、後で5人そろった状態で渡そうといろはは考えていました。

 いろはまどかとのメールのやり取りによってマミが見滝原に戻っていないことを知ります。

_____次の日_____


 いろははコースターを買ってやちよを待っているとみふゆが突然訪れてきました。みふゆの目的はマギウスが目指す魔法少女の解放について知ってもらうための講義へ誘うことでした。他の4人がみかづき荘に集まると、みふゆはその場を去ります。この時、みふゆいろはへ講義への誘いを鶴乃フェリシアさなにも行うよう伝えていました。
 みふゆやちよはふたりっきりになって、みふゆやちよへ1年前のチームはもう作らないという誓いを自分で破っていると警告を行います。これによってやちよの心は揺れ始めます。
 やちよの気分が悪いため、コースターを渡すのは見送られました。



 まどかほむらは上条のコンサートを見に行っていて事情を知らない美樹(みき)さやかへ最近の出来事、マミの行方が知れなくなっていることを伝えました。さらに、まどかほむらさやかへ一人で神浜市には行かないよう言いつけます。

 キュゥべえはほむらへ神浜市へ連れて行ってほしいと頼みますが、ほむらはこれを断りました。

 


 はイブがいる穢れの充満した空間を体験し、黒羽根の技だけを使用するよう特訓を行っていました。黒羽根や白羽根たちは固有の攻撃方法を持つ魔法少女ばかりでしたが、素性がばれないため、という理由で統一された何種類かの攻撃方法のみを使用するようにしていたのです。
 訓練終了後、郁美から自分の魔力をためるジェムをもらいます。

_____次の日_____


 いろは鶴乃はチームももこと記憶ミュージアムに行くことについて、マギウスの講義を受けることについて話していました。
 ももこからの提案で、その日の放課後に調整屋へ行くことになります。
 いろはももこみたまに記憶ミュージアムについて聞いてみたものの、収穫はありませんでした。すると、かえでから電話で、ウワサを広める使い魔のようなものが栄区に現れたという情報を手に入れます。
 ももこみたまの後押しもあり、レナかえでにももこの隠していることを打ち明けると決意します。

 いろはレナかえでがいる栄区のゲームセンターに向かうと、ウワサを広める使い魔のようなものがちょうど噂を広めている最中でした。

記憶ミュージアムのウワサ
”アラもう聞いた?ダレから聞いた?
記憶ミュージアムのそのウワサ
変えたい記憶?忘れたい記憶?
それとも思い出したい、き・お・く?
記憶のことでお悩みならば
記憶ミュージアムにイラッシャイ!
チリンとベルを鳴らしてみれば
そこは、アラユル記憶を展示して
研究を進める博物館!
記憶を通して解明された
いろんな真実が見られちゃう!
保管されている記憶を見ると
ソノ人の記憶に影響されちゃうって
栄区の人の間ではもっぱらのウワサ
アリャコリャナンダー?”
 




 さやかの説得もあって、まどかほむらさやかは神浜市にきていました。神浜市についた3人は駅で魔女に襲われます。この時にほむらは死にそうになりますが、ドッペルを発動させて救われます。
 3人はマギウスの翼について調べるためアリナの情報がないか図書館を探しました。


 いろはは万々歳で記憶ミュージアムの場所探しについて考えていました。
 すると、鶴乃の父親から実際に記録ミュージアムという博物館があったことを教えてもらいます。
 そこにウワサがあると読み、いろは鶴乃フェリシアさなは記憶ミュージアムのもとへと向かうことを考えていました。しかし、相談したやちよに行くことはやめるよう警告されます。


 に何度かあやかからのメールが届きますが、ずっと無視を続けていました。
 黒羽根たちの実戦訓練が行われ、このときに郁美からどこかのカギをもらいます。その後、郁美へ姿と名前をあらわにし、3人はの喫茶店で夕飯を食べることになりました。

_____次の日_____


 いろは、鶴乃、フェリシア、さなは、やちよ抜きで記憶ミュージアムへ行くことにしました。

 記憶ミュージアムで待ち構えていたのは、マギウスの一人である里見灯花でした。



 灯花は4人をお茶とケーキを用意してもてなし、リラックスさせるとさっそく魔法少女の真実についた語りだしました。

・ソウルジェムが魔法少女の命そのものであること

・ソウルジェムが黒く染まると、魔法少女は魔女になること

・ドッペルの存在について

 講義の結果、4人は真実でも受け入れたくない姿勢でした。


 一方、やちよは記憶ミュージアムについて調べていました。その途中、やちよももこから真実をレナかえでに話すということを聞きます。
 ウワサの能力に気づいたやちよは4人を助けに行くためにウワサのもとへと急ぎます。

 講義の結果を予想していた灯花は、4人をみふゆの記憶へと案内させて、ウワサによる追体験を実行します。
 遅れて到着したやちよも追体験を行うことになりました。

 


 そのころ、ももこレナかえでにマギウスの講義とほぼ同じ内容を伝えようとしていました。


 いろはは追体験を終了し、改めてマギウスの翼への加入を断りました。目覚めると眠るやちよしかそこには残っていませんでした。


 真実を話したももこは、泣くレナかえでを慰めながら話を進めていました。

 目覚めたやちよは、いろはを目の前にしていきなりチームの解散宣言を行います。ウワサの妨害を受けないための演技だと考え、いろはは話を合わせていたものの、ウワサの妨害を受けることになります。

 ウワサの妨害を抜けるとそこには灯花アリナみふゆ、そして洗脳されてしまった鶴乃フェリシアさながいました。

 いろはは何もできず、3人を連れて行かれてしまいます。さらにアリナが用意した魔女の妨害を受けてしまいます。


 いろはやちよは魔女を倒した後、いろはやちよによる宣言が演技ではなく本意である事を知ります。

 やちよはウワサの大元を前にしても一人で戦うことにこだわっていました。
 いろはは声を荒げて初めてやちよに怒りをぶつけます。それに対してやちよは、自分の願いで仲間を殺すことになることを初めて他人に明かしました。
 その内容を聞いてもいろはは引かず、やちよの固有魔法を否定する行動、ウワサをいろは1人で倒すことを強行します。

 結果、いろははウワサの討伐に成功し、事実上やちよの固有魔法の否定を体現させたことになりました。
 さらにはいろは自身がリーダーとなることでチームとして活動して行くことを提案しました。

 調べを進めているとまどかほむらさやかは記憶ミュージアムがある博物館にたどり着いていました。そこで3人はマミの魔力反応を感知します。
 しかし、黒羽根たちに見つかってしまったためまどかほむらは足止め、さやかほむらの爆弾を受け取ってマミのもとへと急ぎました。

 チームの関係を取り戻したいろはやちよは、出口で待ち構えていたウワサに呑まれたマミと対立します。
 2人が危機的状況の中、さやかが飛び込んできました。さやかは建物を爆破するという荒事を行い、3人はその場から逃れることに成功します。

 

 いろはやちよから魔法少女の真実を聞いたさやかまどかほむらと急いで合流しました。

 追っ手をまいたまどかほむらさやかは一度落ち着き、さやかは見聞きしたことをまどかほむらに対して報告しました。

※ ほむらはもうすでに魔女化の真実は知っていたため、まどかの魔女化を一度は体験し、今の時間軸にとどまっていることになる

 いろはからのメールを受け取った後、3人はわずかな魔法少女が魔女にはならない希望を見つけるという目的を持ち、恐怖から立ち直り、見滝原へと戻っていきました。

 いろはやちよがみかづき荘に帰ってくると、そこにはももこがいました。ももこはチーム解散の理由を聞くために来ていました。
 真実を知ったももこは非が自分たちにない事、やちよが変わっていないことを知って安心しました。
 ももこは今後の活動内容を聞き、協力していくことを伝えます。さらにはまどかからメールでまた神浜に来ることになるという情報をもらいます。

 チームは2人だけでも、周りと協力し合ってマギウスに立ち向かっていくことを確認し、夜が明けました。

 見滝原へと戻ったさやかは、杏子へマミの変化、マギウスの翼、魔女化について伝えていました。杏子はミザリーリュトンの件もあり、魔法少女の救済について少し納得がいっていました。
 さやか杏子へ協力を申し出ますが、断られてしまいます。杏子は独自の方法でマギウスの翼を探ることにしました。

__ここまで第六章__


 は他の黒羽根から、マギウスの翼同士での姿や名前をあらわにする行為は普通となっていることを知ります。そんな中、郁美から渡されるものがあるという特別扱いに疑問を感じていました。
 郁美から魔力がこもった方位磁石をもらいます。この時には二人へ疑いをもっていると話しますが、2人からマギウスの翼へ入った理由を聞かされ、疑いすぎだったと理解しました。

 やちよかなえメルが残した箱を開けられずにいました。
 夕方になり、やちよいろはは調整屋へと向かいます。
 みたまの提案により、いろはやちよ同時の調整が行われました。調整中、やちよは自分の闇と対峙しました。そこでやちよは過去を振り返ることで自分の抱く恐怖を呼び起こされてしまいます。心の闇はドッペルの姿としてあらわれ、やちよへドッペルを受け入れるよう促し始めます。

 


 やちよは改めて、自分の願いで仲間を死へと導いていたことを知り、自分の恐れを受け入れました。いろはからもらったチャンスを無駄にしないため、やちよかなえメルと向き合い、前へ進むことを決意します。
 やちよはドッペルを受け入れたものの、屈することはありませんでした。

 調整が終わり、みかづき荘に戻ってきた二人はかなえメルの遺品が入った箱を開けました。そこにあったのは・・・


かなえの歌詞ノート

 僕は点
 貫くために鋭利で醜く
 手を染めていく
 引っ張り上げられた染まった手
 自分で洗い流せと
 ぶつけられた言葉が僕を崩していく
 1点、独りで突き刺す
 2点、ふたりで切り裂く
 3点、角が取れて初めて
 円に向かって丸くなってゆく
 手を繋ぐだけで
 こんなに未来への道のりが
 優しく感じられるとは思わなかった
 ありがとう


メルの占いに対する感想

 近い未来の結果

 神浜に異変が起きたとき、何か大きな変化が訪れるかもしれない。
 だけど、そこにはいくつもの点が集まり柔らかな円を描いている。
 多分これは人の円、ボク立魔法少女が紡ぐ円。
 この時はきっと今よりも危険だけど一緒に優しさも満ちている。
 そのきっかけを作る星がひとつ。この星はきっと人を表している。
 そして、やちよさんの近くに落ちている。
 この人が原因なのかは分からないけど、今から会うのが楽しみ。
 やちよさんの近くに落ちてるってことはボクもきっと会うと思うから。

 


 これらを見て2人は改めて鶴乃フェリシアさなの奪還を心に決めます。



 まどかは魔法少女の真実をキュゥべえから聞いていました。その話の中でまどかはキュゥべえから神浜の情報を伝えてくれないかと交渉を迫られますが、断りました。


 まどかは今後の行動について悩んでいたところ、いろはから心配するメールが送られてきました。とにかく行動することを決めたまどかがメールを返そうとした瞬間、見滝原に魔女が現れます。しかし、見た魔女は神浜でよく見かけた魔女でした。
 まどかが魔女に苦戦していると、さやかほむらが駆けつけます。

 魔女を倒した後、まどかは2人へ明日神浜へ行くことを伝えました。
 このころ、いろはまどかからメッセージの返事が来ないことを心配していました。


 鶴乃フェリシアさなみふゆの幻覚の効果で洗脳を解いてもらいました。しかし、鶴乃だけは洗脳の解除に失敗しました。
 一方、マギウスはイブの孵化を急いでいました。
 そこで、洗脳された3人のうち、鶴乃を利用することを決めます。

__第七章スタート__

_____次の日_____


 いろはももこレナへ知ってるうわさがある気がすることを伝えます。このころ、かえでは魔法少女の真実を知って部屋に閉じこもっていました。


 まどかは見滝原の駅でほむらさやかを待っていると、魔女の反応を察知しそこへ向かいます。このころ、ほむらさやかも魔女と戦っていました。
 3人が合流できたころには、見滝原の駅から離れた場所にいました。

 2人と別れたももこは友人から、新たな遊園地がオープンするらしいという話を聞きます。

 夕方、いろはやちよは鶴乃の父のもとをを訪ねていました。
 鶴乃の父の話によると、鶴乃フェリシアは一度店に顔を出し、もう戻ってこないと告げ、鶴乃に関しては「今までで一番安心できる場所を見つけた」と言い残したらしいのです。

 帰り道、いろはやちよはマギウスの翼の襲撃を受けます。

_____次の日_____


 いろは、やちよ、ももこは作戦会議を行っていました。そこでいろははとにかくうわさを消して回るというあえて目立つ動きをする作戦を提案します。この作戦を実行することになり、ももこかえでのもとへ向かうことにしました。

 いろはやちよがうわさを消して回っていると、マギウスの翼が現れました。しかし、ウワサを守る役割を持つ黒羽根は内部で何が起きているのか把握できていないようでした。
 いろはやちよは、やちよが調べたうわさと、これまでに遭遇したウワサを地図に書き込むことにしました。うわさの分布に特徴が現れ、二人は里見メディカルセンターへ向かいました。

 みふゆフェリシアさなをいろは達のもとへ送る手筈を整えます。

 ももこかえでのもとを訪ねましたが、かえではまだ立ち直っていませんでした。
 2人に合流しようとしていたももこは、遊園地の話がうわさに関係あるとみて調査を行います。

 ももこは調整屋のもとを訪れていて、遊園地のうわさについて聞いていました。栄区の情報を知りたくなったももこは、レナに協力してもらい、情報収集を急ぎます。その結果、遊園地のオープンは2日後の夜明けと判明します。


 里見メディカルセンター付近でいろはやちよは洗脳が解けたフェリシアさなと出会います。

 みかづき荘でいろはやちよフェリシアさなから脱出までの詳細を教えてもらいます。そこにももこが訪れ、遊園地のうわさについて報告を行いました。
 東の状況を把握するため、やちよ十七夜に連絡を取ります。そのころ、十七夜は黒羽根と戦っている最中でした。そこに天音姉妹が現れ、十七夜にいろは達がテリトリーを狙いにやってくるという嘘情報を伝えます。
 次の日にいろは達と十七夜は会う約束をします。

 

 杏子はマギウスの翼へ入ることを装い、内部調査を行っていました。

_____次の日_____



 いろはやちよももこ十七夜と工匠区で会い、カフェで情報交換を行います。その結果、旧車両基地がマギウスの拠点ではないかという話になりました。

 4人は旧車両基地へと行きますが、十七夜は新車両基地も怪しいと思い、途中から別行動をとりました。
 旧車両基地に残った3人は天音姉妹を含めたマギウスの翼の襲撃を受けます。十七夜天音姉妹から嘘情報を聞かされていたと把握すると、3人のもとへ駆けつけ、天音姉妹を圧倒します。
  
 結果、天音姉妹も詳細を知らないようでしたが、鶴乃の居場所と現状は知っていました。鶴乃はウワサの一部となり、大東区の観覧車草原にいるというのです。最終目的地が確定し、やちよフェリシアさなに電話で目的地を伝えました。

 一方、レナかえでのところにいました。2人はお互いの気持ちをぶつけあい、心が完全にくじけていないことを確かめ合いました。


 観覧車草原へ到着すると、そこにはマギウスの翼とマギウスが待ち構えていました。混戦する中、みふゆやちよへゴンドラがうわさへの入り口と伝え、やちよいろははウワサの結界へ急ぎます。

 結界内にはウワサが憑いた鶴乃がいました。鶴乃を説得しても、聞く耳を持ってはいませんでした。ふたりは魔力を一緒に合わせて鶴乃へ攻撃したものの、鶴乃が意識を失うだけでした。
 やちよ鶴乃の気が抜けた表情を見て、鶴乃の本当の苦しみは何があっても笑顔でいないといけないという緊張感に縛られていたこと、無理をしていたことだったと悟りました。

 外では立ち直ったかえでレナが合流していて、ウワサの結界の中へフェリシアさなも合流してきました。4人は魔力をフェリシアに集め、フェリシアのハンマーで鶴乃に攻撃を加えます。
 攻撃による鶴乃へのダメージはなく、鶴乃からウワサがはがれると同時に、鶴乃が抱えていた感情があふれてきました。


 4人は鶴乃の救出に成功し、ウワサの討伐も完了します。

 この夜、チームみかづき荘の結成した瞬間でした。以下、5人をまとめた表現をチームみかづき荘と呼称します。

 チームみかづき荘が外へ戻ると、外の戦いは止んでいました。
 そこへ魔法少女姿のねむがウワサさんと一緒に姿を現しました。これで正式にマギウスチームみかづき荘の前へ姿を現したことになります。

 マギウスの本当の目的は、エンブリオ・イブを孵化させて魔法少女開放の奇跡を世界中へ広めること、そのためのエネルギーを集めることでした。そのやり方は、ほとんどキュゥべえと同じ考えでした。

 チームみかづき荘、チームももこ、十七夜マギウスの考えには賛同しかね、抵抗していくことを宣言しました。マギウスはこれに対し、手段を択ばないことを決めます。
 その場にいた魔法少女達はそれぞれの帰るべき場所へと戻っていきました。

_____次の日_____



 チームみかづき荘は前日に起きたことを整理し、マミもウワサに憑かれていると考えました。
 徹夜明けの朝食前、いろはさなチームみかづき荘の分だけ用意したコースターをみんなに渡しました。
 寝る前、いろはは今まで気になってきたうわさが万年桜のうわさではないかとにらみます。

 そのころ、灯火ねむはワルプルギスの夜の襲来が近いうちに訪れることをを観測していました。

__ここまで第七章__

 雫の店に郁美が来て、郁美が欲しがったための店で使用しているコーヒーの豆を渡します。この時、郁美が働いているというメイドカフェへ来ることを提案されます。あやかから電話がかかってきたことをきっかけに郁美の働くメイドカフェへ行くことにしました。

 メイドカフェで郁美は、へマギウスの翼に入った詳しい理由を話しました。

 雫にも呼び出され、郁美と同じくマギウスの翼に入った詳しい理由を聞きました。

 この時点でキレーションランドのウワサが消えていますが、の洗脳は鶴乃と同じく、深くかけられた状態となっています。

 まどか達3人は休みない魔女の出現に悩まされていました。
 魔女の反応を追っていると、マギウスの翼を見つけました。黒羽根と白羽根を捕らえても口を開こうとせず困っていたところ、まどかいろはからのメールが届きました。その内容は、マミはウワサにされているかもしれないという内容でした。メールにはウワサのはがし方が書いてありましたが、3人はマミの心を理解していないことに気づきます。

 まどか達の前にマミが現れ、3人に見滝原へ魔女を放ったことを伝えました。そこにアリナが合流し、3人をアリナの結界へ閉じ込めてしまいます。

 このころ、杏子は順調にマギウスの本部へと近づいていました。

 杏子はマギウスの本拠地「フェントホープ」へ来ていました。そこでみふゆマミと会いますが、マミの変化を目の前にして杏子は声を荒げてしまいます。

 杏子みふゆはその場に現れた灯花ねむをごまかすように部屋を去り、マミねむによってさらにウワサによる洗脳を強化されてしまいます。

 杏子はその後みふゆに案内され、エンブリオ・イブを目撃します。その姿は魔女を連想させました。

 みふゆの案内によって杏子はフェントホープから抜け出し、神浜を出て見滝原へと向かいました。

 マギウスの翼では大掛かりな異動が始まっていました。配属先の決定条件はマギウスの翼で「魔法少女の開放に忠誠を誓う」なのか、「マギウスに忠誠を誓う」なのかの二つでした。前者は本拠地防衛、後者は聖堂へ集合するよう言い渡されます。

マギウスへ忠誠を誓うと回答しました。郁美は聖堂へ入ってもペンダントは外すよう言われます。

は聖堂の中で自分の居場所「余計なことを考えずに自然体であれるところ」はあやかにあると考えました。これによっての洗脳が溶け、そしてはペンダントを外しました。

 マギウスはマギウスの翼を集め、全員をウワサによって狂人化させます。この時、本拠地を防衛するマギウスの翼たちはペンダントを外した状態でした。

受信ペンダントのウワサ
”アラもう聞いた?ダレから聞いた?
受信ペンダントのそのウワサ
自信がないとき、怖いとき
何も考えたくないとき、悲しいとき
そんなときはこれヒトツ!
付けたら心も頭もパーッとマッシロ
どんな感情も無くなっちゃう!
だけど使うときは気を付けて!
マギウスに言われたことは何でも聞いちゃう
受信機になっちゃうって
マギウスの翼の間ではもっぱらのウワサ
ナンデモイッテー!”

 ペンダントを外したはウワサの影響を受けることがありませんでしたが、他の羽根たちの攻撃の標的となってしまいます。魔女の妨害を受けますが、郁美から渡されていたカギによって魔女の結界から脱出することに成功します。

 羽根たちに襲われている中、郁美から渡されていた魔力をためるジェムによって自分の居場所を攪乱させることに成功します。

 雫は羽根たちの暴走を神浜の魔法少女へ伝えるため、出口を目指しました。この時に出口がある方角である南を郁美から渡されていた方位磁石が示してくれました。

 出入り口に待ち構えていた郁美を撃退し、雫は神浜へと戻りました。

 まどか、ほむら、さやかはアリナの結界内でさまよい続けていました。まどかさやかはいち早く結界を脱出したい一方、ほむらまどかの死因に大きくつながるワルプルギスの夜との対立を避けられるチャンスだと思い、結界から出ないほうがいいのではと考えていました。

 杏子がマミのリボンで拘束されたアリナの結界を発見し、それを破壊しました。これによって、まどかほむら、さやかアリナの結界から出ることができました。

 まどか、ほむら、さやかは一度家に帰り、杏子は単独行動でマギウスに立ち向かうことを決めました。



 ほむらまどか、さやかに神浜へ行かないよう電話で説得を行いました。

_____次の日_____




 ほむらの説得はむなしく、まどかさやかが神浜へ行くことをあきらめさせることができませんでした。結局、3人で神浜へ行くことにしました。

__第八章スタート__


 チームみかづき荘やちよは合流していない)とチームももこ十七夜のバイト先であるメイドカフェへ向かいました。そのころ、やちよは傷ついたれんに会い、マギウスの翼に襲われていたことを知ります。やちよれんを調整屋へ送り届け、メイドカフェへ向かいました。

 チームみかづき荘チームももこやちよからの情報をもとに、手分けして神浜にいる魔法少女を調整屋に避難させることにしました。メイドカフェの外でマミと遭遇し、宣戦布告をされます。


 十七夜も合流し、魔法少女の保護が始まりました。
 いろはさなは万年桜のうわさを確かめるために別行動をとりました。

 現時点での調整屋にいる魔法少女
 ・八雲みたま
 ・五十鈴れん


 マギウスは神浜市にある携帯の基地局を押さえ、魔女にしか見えない可視光線で神浜を覆っていました。その可視光によって魔女には神浜が桃源郷に見えるようにしていたのです。さらに灯花が21cm線を使用してワルプルギスの夜を狂暴化させました。これによってワルプルギスの夜はただ破壊を行うのではなく、神浜という街を徹底的に破壊することしか考えられないようにしたのです。


 ・秋野かえでの動向(新西区)・

 近くにあるこのみのバイト先である花屋へと向かっていました。道中、黒羽根(狂)と白羽根(狂)に襲われ、そこへこのみが合流します。このみからの話によって黒羽根(狂)たちによって既にかこが襲われていたことを知ります。
 グリーフシードでかこのソウルジェムを浄化した後、かえでやちよから電話がきて、黒羽根に気を付けるよう言われます。途中で電話が切れたものの、チームブロッサムは調整屋へと向かいました。


 ・水波レナの動向(水名区)・

 水名女学園前で明日香ささらに出会います。明日香ささらはすでに黒羽根(狂)と白羽根(狂)が現れたことを知っていました。レナが確認を取ろうと話しているうちに明日香レナは敵だと勘違いしてしまいます。そこへ黒羽根(狂)と白羽根(狂)が襲い掛かってきました。
 明日香の誤解が解けた後、3人は近くにいる魔女を倒すことになります。その魔女の結界内でまなか莉愛に会います。(レナは結界内で戦っていたためやちよの電話に出ることができなかった)
 レナたちは麻友も連れて調整屋へと向かいました。


 ・十咎ももこの動向(栄区)・

 ももこが黒羽根(狂)と白羽根(狂)に襲われていたところへ江利(えり)あいみが加勢します。
 黒羽根(狂)たちを撃退したころ、やちよから電話がきます。電話が途中で途切れ、二人はあいみが感知したというまさらこころが襲われている現場へと向かいました。そこではまさらが戦っている最中でこころは気絶していました。
 黒羽根(狂)たちを撃退し、4人は調整屋へと向かいました。


 ・由比鶴乃の動向(南凪区)・

 自分の記憶を頼りにマギウスの本拠地へつながる入り口を探していると、黒羽根(狂)と白羽根(狂)に襲われます。これらを退けた後、魔法少女の反応をたどっていき、ひなのと出会います。(ひなの鶴乃が面と向かうのはミラーズ以来である)
 黒羽根(狂)たちを退けたころには神浜市全域に電波障害が発生していました。ひなの梨花を探しに、鶴乃フェリシアのもとへと向かうことにしました。

 
 ・深月フェリシアの動向(参京区)・

 黒羽根(狂)たちに手を焼いていたところ、あきらと会います。過去に因縁はあるものの、二人は近くにいる魔女を協力して討伐します。ななか組は現状を把握しているらしく、詳しい説明のためにフェリシアはななかたちのもとへと向かいました。(この時、かここのみかえでに保護されていた)

 ななか美雨葉月がいるカフェへあきらフェリシアが到着しました。そこでフェリシアが説明を行っても話は混線するばかりであり、フェリシア鶴乃の到着を望んでいました。



 ・和泉十七夜の動向(大東区)・

 魔法少女の数が少ないとわかっている中、眞尾(まお)ひみかを探すことにしました。
 魔女退治を行うひみか十七夜が合流し、ひみかはマギウスの翼への勧誘を断っていたことを知ります。
 魔女を退治した後、そこへ黒羽根(狂)と白羽根(狂)が現れ、2人に襲い掛かります。2人はこれを撃退し、ひみかは調整屋へ、十七夜やちよのもとへと向かいました。(この時点で神浜市全域に電波障害が発生した)



 ・七海やちよの動向(工匠区)・

 魔女に襲われた一般人を助けていたところ、黒羽根(狂)と白羽根(狂)に襲われます。
 現状を伝えるために仲間へ連絡を行いましたが、応答したのは鶴乃ももこかえでだけでした。

 話の途中、神浜市全域で電波障害が発生します。
 大東区で動いている十七夜と合流しようと動いていたところ、千秋理子(ちあき りこ)が黒羽根(狂)に襲われている現場に遭遇します。理子が調整屋へと向かったころ、十七夜やちよのもとへ合流してきました。



 調整屋へ最初に到着したのはももこ達でした。それから次々と魔法少女たちが集まり、ももこみたまへ中立を破ってほしいとお願いをします。みたまは決意し、中立を破ることにしました。


 あやかに連絡を取り、安全な場所へ避難するよう伝えます。



 現時点での調整屋にいる魔法少女
 ・八雲みたま
 ・五十鈴れん
 ・春名このみ
 ・夏目かこ
 ・秋野かえで
 ・阿見莉愛
 ・胡桃まなか
 ・梢麻友
 ・水波レナ
 ・美凪ささら
 ・竜城明日香
 ・十咎ももこ
 ・加賀見まさら
 ・粟根こころ
 ・江利あいみ

 避難中の魔法少女
 ・千秋理子
 ・眞尾ひみか
 ・常盤ななか
 ・遊佐葉月
 ・志伸あきら

 救助活動中の魔法少女
 ・七海やちよ
 ・和泉十七夜
 ・深月フェリシア
 ・由比鶴乃
 ・都ひなの



 ・フェリシア、鶴乃の動向・

 フェリシアが説明できずに困っていたところへ鶴乃が到着します。鶴乃の説明によってななか達にはおおむね理解してもらうことができました。調整屋へ行くほうが良いと話していたところ、衣美里あやめこのはが店に転がり込んできました。
 ななか達は調整屋へ向かい、鶴乃フェリシアは近くで反応があったのもとへと向かいました。は気絶した状態であり、黒羽根(狂)たちに殺されようとしていました。そこへ鶴乃フェリシアが駆け付け、を保護します。
 調整屋へと向かっている最中、鶴乃フェリシアへマギウスの翼に協力していたこと、黒羽根たちはウワサによって狂ったと伝えます。



 ・やちよ、十七夜の動向・

 やちよ十七夜天音月咲(あまね つかさ)の家へ向かいました。月咲は家へ戻っていませんでした。やちよ十七夜はウワサの可能性を考え、魔法少女の数が多い西へ向かいました。

 中央区へ着いた頃、2人はあやかが襲われている現場に遭遇します。黒羽根(狂)たちを退かせ、やちよ十七夜はヘリポートへ、あやかは調整屋へ向かいました。

 黒羽根(狂)の心を読むという目的のため、ヘリポートでやちよ十七夜は戦っていました。十七夜が黒羽根(狂)の心を読んでもそこには深い狂気しかありませんでした。そこへマミが現れ、やちよ十七夜の無力化に取り掛かりました。そのグループには狂人化した天音姉妹の姿もありました。
 やちよ十七夜は追い込まれ、四面楚歌となっていました。





 調整屋に次々と魔法少女が集まっていく中、鶴乃フェリシアを連れてきました。避難中の魔法少女の中には現状の説明を求めるものが現れ始めました。やちよ十七夜の到着が待たれる中、あやかの情報をもとに鶴乃フェリシアが2人のもとへ急ぎました。

 重要人物が欠けている中でみたまは調整屋にいる魔法少女たちへこれまでの経緯と魔法少女の真実を話しました。


現時点での調整屋にいる魔法少女
 ・八雲みたま
 ・五十鈴れん
 ・春名このみ
 ・夏目かこ
 ・秋野かえで
 ・阿見莉愛
 ・胡桃まなか
 ・梢麻友
 ・水波レナ
 ・美凪ささら
 ・竜城明日香
 ・十咎ももこ
 ・加賀見まさら
 ・粟根こころ
 ・江利あいみ

 ・毬子あやか
 ・保澄雫
 ・千秋理子
 ・眞尾ひみか
 ・常盤ななか
 ・純美雨
 ・志伸あきら
 ・静海このは
 ・遊佐葉月
 ・三栗あやめ
 ・都ひなの
 ・綾野梨花


マギウス、マギウスの翼と交戦中の魔法少女
 ・七海やちよ
 ・和泉十七夜
 ・深月フェリシア
 ・由比鶴乃



 鶴乃フェリシアは黒羽根(狂)と白羽根(狂)と交戦しながらヘリポートへ急ぎました。


 まどか、ほむら、さやかは神浜に到着してしばらくすると、ウワサによって操られた状態の黒羽根(狂)に遭遇します。

ヘリポートの決戦


 やちよ十七夜が四面楚歌な中、鶴乃フェリシアがその場へ駆けつけました。その時の攻撃によって黒羽根のペンダントが取れます。これによってペンダントがウワサの影響を受ける受信機であることを知ることができました。

 4人はマギウスの翼たちに取り付けられたペンダントを壊すことに専念しました。フェリシアがペンダントを壊すと、大元であるウワサが現れます。フェリシアは羽根たちの相手、十七夜天音姉妹やちよマミ鶴乃はウワサを相手にしました。

 ウワサは倒され、魔法少女の虐殺という一つの作戦は幕を閉じました。しかし、同時進行していたワルプルギスの夜を誘い込む作戦は無事に実行されました。これによって神浜市の電源、電波はマギウスの手中に収まりました。同時にヘリポートへ多くのマギウスの翼が集まってきました。
 やちよ達はマギウスの翼の精神的支柱であるマミを無力化させることに集中することとなりました。


 まどか、ほむら、さやかが戦っているといきなり黒羽根たちが正気に戻りました。


 調整屋では多くの魔法少女が動揺し、意見の交換を行っていました。一部の魔法少女はヘリポートへ向かい、心の整理が必要な魔法少女は調整屋に残りました。


 やちよ、鶴乃、フェリシア、十七夜が四面楚歌であることは変わらず、絶体絶命でした。そんな中、やちよかなえメルが語り掛けてきた気がしました。
 やちよは不思議な力を発揮し、マミと必殺技をぶつけ合いました。

 この時、やちよマミの真実を知り、ウワサをはがすことに成功しました。しかし、3人の体力は限界でした。

 その場へ調整屋から駆け付けた魔法少女たちが集まっていました。それぞれはマギウスの翼とウワサに応戦しました。正気に戻った天音姉妹はこの状況をマギウスへ伝えに戻りました。


 ヘリポートは一時的に落ち着きを取り戻しました。マミななかあきらが調整屋へ連れていくことになりました。やちよ鶴乃フェリシアチームももこはいろは達のもとへと向かうことにしました。


 まどか、ほむら、さやかが逃げた黒羽根を追っていると街中は停電しました。戸惑っている3人の前に夏希、かのこ、かりんが現れます。夏希、かのこ、かりんはヘリポートへ向かった魔法少女から調整屋へ向かうよう話を聞いたらしく、マミも調整屋へ運ばれたことをまどかたちへ伝えました。まどか、ほむら、さやかは調整屋へ向かうことにしました。




現時点での調整屋にいる魔法少女
 ・八雲みたま
 ・五十鈴れん
 ・春名このみ
 ・梢麻友
 ・粟根こころ
 ・江利あいみ

 ・毬子あやか
 ・保澄雫
 ・綾野梨花

 ・桑水せいか
 ・伊吹れいら
 ・相野みと


マギウス、マギウスの翼と交戦中の魔法少女
 ・七海やちよ
 ・和泉十七夜
 ・深月フェリシア
 ・由比鶴乃

 ・夏目かこ
 ・秋野かえで
 ・阿見莉愛
 ・胡桃まなか
 ・水波レナ
 ・美凪ささら
 ・竜城明日香
 ・十咎ももこ
 ・加賀見まさら
 ・千秋理子
 ・眞尾ひみか
 ・常盤ななか
 ・純美雨
 ・志伸あきら
 ・静海このは
 ・遊佐葉月
 ・三栗あやめ
 ・都ひなの



環いろは、二葉さなの動向・

 いろはさなは万年桜のうわさを探しに北養区の森の中に来ていました。マギウスの翼の出入りが多かった場所を見つけ、そこへ2人はさなの気配を消す魔法を共有しながら向かいました。
 その中にはウワサの結界と花が散った大きな桜の木、四つの椅子がありました。



 気配を消すのをやめた瞬間、その場へ灯花ねむが現れました。灯花いろはの話を聞こうとはせず、いろはへと襲い掛かってきました。灯花の放ったビッグバンはさなによって受け止められましたが、さなは瀕死状態となってしまいます。
 いろはは灯花たちへ記憶が正しいと理解してもらうために万年桜のウワサの内容を話しました。

万年桜のウワサ
”みんなで走り回れるようにって
草原が広がっていて
みんなでお花見ができるようにって
大きな桜の木がある
そこでいつか
入院していた3人の女の子たちが
元気になって退院してきて
いつもお見舞いに来ていた
1人の女の子と再会するの
すると大きな桜の木は
4人の再会を祝福するように
満開の花を咲かせる”

 ウワサの内容は合っているらしく、2人は記憶が正しいといえる証拠とその証明を求めました。
いろはは試しにクレメル灯花ねむに抱いてもらおうとしました。しかし、すでに2人はクレメルに触れており、何も起こらなかったというのです。

 いろは灯花の放ったビッグバンを受けるところをウワサが守りました。これで記憶が正しいという証明は行われたことになります。すると灯花は自分とねむ以外に2人の親しき存在がいたことを話しました。しかし、その記憶は欠損しているらしく、それはねむも同じでした。

いろはは記憶の話をしました。本当はうわさを灯花、ねむ、ういが考えていたということ、環ういという存在が確かにいたということも。

 しかし、話は2人には響きませんでした。
 灯花ねむいろはさなへ襲い掛かったところ、アリナいろはを守り、自分の固有結界へ閉じ込めてしまいました。
 いろはマギウスの本拠地ホテルフェントホープへ連れていかれてしまいます。さなは気配を消したことで連れていかれずに済みました。
 さないろはを助けに行く前に万年桜のウワサへ仲間が来たらここで起きたことを伝えてほしいと言い、ホテルフェントホープへ向かいました。



 

 みたまは落ち着きを取り戻しつつあった調整屋の中で葛藤していました。そしてみたまは表で戦うことを決意しました。

 やちよ鶴乃フェリシアチームももこはいろは達のもとへと向かっている最中、黒羽根たちの襲撃を受けます。そこへみたまが駆け付け、7人は万年桜のウワサへ到達します。
 ウワサの結界内でみたまはこれまで行ってきたことを6人に明かしました。調整の対価であるグリーフシードをマギウスに渡していたこと、ワルプルギスの夜を呼ぶことを知っていたこと。
 賛否両論ではあったものの、やちよ鶴乃フェリシア、チームももこ、十七夜はフェントホープへと向かい、みたまはそこへ向かおうとする黒羽根、白羽根を迎え撃つことにしました。

 いろははソウルジェムを別の場所へと移され、檻の中に閉じ込められていました。
 天音姉妹みふゆは個室に閉じ込められていました。
 マギウスはウワサを作り出して一気にイブを孵化させようとしまするが、ねむの力に不具合が発生し、ウワサを使ったイブの孵化は見送られました。

 調整屋では運び込まれたマミが目を覚まし、そこにはまどか、さやか、ほむらの姿がありました。

 


現時点での調整屋にいる魔法少女
 ・五十鈴れん
 ・春名このみ
 ・梢麻友
 ・粟根こころ
 ・江利あいみ

 ・毬子あやか
 ・保澄雫
 ・綾野梨花

 ・桑水せいか
 ・伊吹れいら
 ・相野みと

 ・常盤ななか
 ・志伸あきら
 ・巴マミ
 ・鹿目まどか
 ・暁美ほむら
 ・美樹さやか
 ・矢宵かのこ
 ・空穂夏希
 ・御園かりん

マギウス、マギウスの翼と交戦中の魔法少女
 ・七海やちよ
 ・和泉十七夜
 ・深月フェリシア
 ・由比鶴乃

 ・秋野かえで
 ・夏目かこ
 ・阿見莉愛
 ・胡桃まなか
 ・水波レナ
 ・美凪ささら
 ・竜城明日香
 ・十咎ももこ
 ・加賀見まさら
 ・千秋理子
 ・眞尾ひみか
 ・純美雨
 ・静海このは
 ・遊佐葉月
 ・三栗あやめ
 ・都ひなの

 ・八雲みたま

マギウスにとらわれた魔法少女
 ・環いろは
 ・梓みふゆ
 ・天音月夜
 ・天音月咲

 

 神浜市には暗雲が立ち込め、不気味な笑いとともに3,2,1と舞台の幕開けを刻む音が聞こえようとしていました。

__ここまで第八章__

__第九章スタート__

 神浜市内では急速な天候悪化による避難勧告が行われていました。

 まどか、ほむら、さやかはいろは達を助けるためにフェントホープへと向かおうとしていました。そんな中、マミのやるべきことを3人は優先し、見滝原の魔法少女たちはヘリポートへと向かいました。ヘリポートまでの近道は、ななかあきらが案内を行いました。

 以下、見滝原出身のまどか、ほむら、マミ、さやか見滝原の魔法少女と呼称します。

 見滝原の魔法少女ななかあきらがヘリポートへ到着し、マミが羽根たちにマギウスとの決別を宣言、マギウスの真意を明らかにしました。しかし、完全に話を信じる者は少ない状態でした。羽根たちの話により、みふゆの言葉であれば信じるということがわかり、見滝原の魔法少女たちはホテルフェントホープへと急ぎました。

 フェントホープへ侵入していたさないろはの居場所を知っていそうな黒羽根を捕まえるものの、口を割ってはくれませんでした。仕方なく、さなは黒羽根のローブを奪い、情報集めに努めました。この時ローブを奪われてしまった黒羽根は郁美でした。


 さないろはアリナのもとへ連れてくる羽根と合流し、いろはがとらえられている檻までたどり着くことに成功しまする。
 羽根たちを退けたさなが檻を壊すとウワサが反応し、襲い掛かってきました。
 ウワサを撃退し、いろはさないろはのソウルジェムの回収を急ぎました。


 やちよ鶴乃フェリシアチームももこ十七夜 はフェントホープの敷地へ入ることができたものの、いろはさなの魔力反応を感知できませんでした。この時、フェントホープでは魔力感知が機能しないことを知ります。また、魔法少女へ攻撃することにためらいを持つ者がいることも知ります。

 ローブを奪われてしまった郁美は白羽根のローブを借りて引き続き防衛にあたっていました。そんな中、郁美はやちよたちと対面します。やちよたちの説得によって心が揺らいでしまった郁美はやちよたちにさなの動向を伝えました。

 やちよたちはみふゆの行方が気になっていました。みふゆがいるという最上階へ向かうためにフェリシアが建物に傷をつけてしまいました。これによってやちよたちにもウワサが襲い掛かってきました。

 やちよたちはさな、いろはが脱出中であることを羽根たちの会話から把握します。いろは達の救出を手助けするためにチームももこはいろは達を追いかけていったであろう羽根たちの撃退、やちよ、鶴乃、フェリシア、十七夜みふゆの救出を行うことにしました。

 いろは達が羽根の追っ手に苦労しているところに杏子が現れます。杏子マギウスに立ち向かうことを宣言し、いろは達を助けます。話をしているといろはの体とソウルジェムのリンクが切れ、いろはが抜け殻状態となってしまいます。
 隙をついて羽根がいろはの体を回収し、羽根たちは杏子さなを地下の通路で足止めさせることに成功します。

 いろはは気が付くと、黒羽根に捕まった状態でした。ついていけばソウルジェムにたどり着けると判断し、抵抗しようとしませんでした。
 黒羽根の話を聞くと、黒羽根の一人は妹が魔女になってしまったことがきっかけに開放に縋ることを決意したというのです。やり方はどうであれ、彼女はワガママを通すと言い、決意を固めていました。
 また、神浜市外の魔法少女はとある少女の言葉に導かれ、神浜という町と魔法少女の開放を知ったらしいのです。

 羽根への説得はかなわず、いろはは目印として建物の廊下に制服のリボンを落としていきました。

 やちよたちはみふゆが捕らえられているであろう最上階の部屋へたどり着きましたが、そこにはソウルジェムとのリンクが切れたみふゆ天音姉妹がいました。
 ソウルジェムの在処は一回エントランスだと知ることができ、やちよたちは窓を破って1階まで急ぎました。

 チームももこが黒羽根たちを追跡している中、再び郁美が立ちはだかります。郁美は今までしたこと、今何をすればいいかに困り、混乱していました。

 とうとう郁美は穢れが満ちてしまい、ドッペルを発動してしまいます。(この時発生したドッペルは羽根仕様であり、郁美にはしっかりと独自のドッペルが存在する)

 郁美チームももこに手を貸すと決め、いろはの搬送班に追いつく最短ルートを教え、それによって現れるウワサ討伐も受け持ちました。郁美は完全にマギウスを裏切ったこととなりました。

 一方、さな杏子はやっと地上へ出ることができていました。いろはの行き先がわからない中、さないろはの制服のリボンがあることを知り、大まかな行き先を知ることに成功します。

 やちよたちは一気に飛び降りたことによってみふゆ、天音姉妹の意識が戻ります。
 この一連の騒動により、みふゆ、天音姉妹は完全にマギウスの計画から手を引くこととなりました。
 飛び降りた場所からソウルジェムの搬送班を目撃し、やちよたちは1階エントランスへ向かいました。

 郁美の情報通り、ももこが1階まで突っ切るとそこにはいろはと搬送班の羽根たちがいました。
 ももこいろはの奪還に成功します。
 同時にそこにはソウルジェムの搬送班が到着していました。ソウルジェム搬送班にいたは目的地へと急ぎます。
 そこへ一つ上の階でウワサの相手をしていたレナかえでが追いつき、を抑えます。はやけくそになり、黒羽根に転がったソウルジェムを壊すことを命じます。
 しかしそこにさな達、やちよたちが合流し、ソウルジェムが破壊されることはなかありませんでした。

 すべてのソウルジェムを取り戻し、を見た十七夜が東の魔法少女であることを見抜きます。郁美のようにはいかず、の意志は固く、説得は失敗します。は黒羽根を連れて退きました。

 いろは達は無事に合流できた喜びとともに居場所が近いマギウスへ立ち向かう覚悟を固めます。

 マギウスがいるであろう地下の聖堂へ続く道は塞がれた状態となっていて、その蓋を破壊すると強力なウワサが出現しました。このウワサによってチームももこ、杏子、みふゆ、天音姉妹は外へ飛ばされてしまいました。

 ウワサを倒した後、今度はアリナが所有していた魔女たちが出現します。その頃外へと吹き飛ばされてしまったメンバーは建物へ入れない状態となっていたためフェントホープ自体を破壊することを試みます。
 チームみかづき荘十七夜はフェントホープの破壊に巻き込まれないようマギウスのもとへと急ぎました。

 このころ、神浜には異常気象が発生していた。

 チームももこ杏子、みふゆ、天音姉妹は解き放たれた魔女たちの相手をしながらフェントホープを破壊する頃合いをうかがっていました。

 強力な魔女と立ち向かっているとき、見滝原の魔法少女が到着し、アリナのコレクションを撃破することができました。

 外での戦いはいったん落ち着き、マミの提案によりみふゆの言葉を神浜にいる羽根たちへ届けることとなりました。神浜中へ言葉を届ける手段として天音姉妹の音を操る魔力が使用されました。

 チームみかづき荘十七夜はウワサとアリナが放ってくる魔女に苦戦していました。突破するのは容易でしたたが、体力の消耗は避けられてはいませんでした。そこへが引き連れた羽根たちが立ち向かいます。

 令達と戦っていると、みふゆによる演説が神浜中に伝わっていました。みふゆマギウスに立ち向かう決意とマギウスに関わり続けることの危険性を伝えました。この言葉は多くの羽根たちを動揺させ、無力化させるのには十分でした。

 みふゆによる演説が終わった後、マミはやるべきことを果たすためにフェントホープへ穴をあけ、内部へと侵入しました。出てきたウワサはマミを除いた見滝原の魔法少女が相手をし、杏子マミの後をついていきました。

 フェントホープの奥地では動けなくなった羽根たちの次にミラーズから連れてきたマギウスのコピー体が現れていました。コピー体は羽根たちを次々と攻撃し、この行為、言動がいろは達に本物のマギウスではないと決定づけるには十分でした。

 コピー体を倒した先は行き止まりでした。そこにマミが現れ、聖堂とフェントホープの接続を断っていた聖女のウワサを出現させることに成功します。
 ウワサを倒し、チームみかづき荘十七夜は奥へと進むことができたものの、マミは大丈夫だと嘘をつき、消耗しきった体でその場に座り込んでしまいます。そこへ杏子が現れ、マミが建物の破壊に巻き込まれることは回避されました。

 やちよたちが聖堂の領域に入ったことを確認したみふゆ達はフェントホープの破壊を試みます。すると大元のウワサが出現しました。
 ウワサは強力で、みふゆの現在の魔力では致命傷を与えることはかないませんでした。この後に行った仲間になった羽根たちとの一斉攻撃でもウワサが倒れることはありませんでした。
 マミ、杏子も到着しましたが、ウワサに苦戦する状況が変わりません。

 チームみかづき荘十七夜は穢れが満ちる聖堂の道中でチームみかづき荘十七夜のコピー体と出くわします。コピー体はマギウスの思考に操作された言動だったが、6人がコピー体の言葉に惑わされることはありませんでした。

 6人がコピー体を倒したころ、外ではいまだにウワサに苦戦していました。

 チームみかづき荘十七夜は聖堂へと到着し、イブ、マギウスと対面します。

 イブにを目にして魔女だといういろは達に対し、マギウスはイブは半魔女だと強く主張しました。アリナいろはの記憶の変化に興味を持ち続けていていまだに変わらない様子にイライラしていました。

 チームみかづき荘十七夜が聖堂内で戦っていると穢れによって体が言うことを聞かなくなってしまいます。

 灯花が戯れにドッペルを発動したとき、いろははイブがドッペルを発動させる原因だと知ります。



 チームみかづき荘十七夜は立ち向かうことができず、マギウスの話に付き合うしかなかった。
 灯花は魔法少女になる動機を教えてくれました。それと同時にキュゥべえの目的についても話しました。そこから感情エネルギー、魔法少女の存在意義へと話が発展し、マギウスの計画へ話が進んでいきます。

 話を聞いてもいろは達の考えは変わらず、マギウスの計画を止めると改めて決意を固めます。

 外ではいまだにウワサが立ち続けていました。みふゆは最後の手段として自分に強い幻惑をかけ、魔力のリミッターを解除することを決めます。
 ももこの制止を聞き入れず、みふゆは自分へ幻惑をかけ、ウワサを消すことに成功します。

 聖堂にもすぐにウワサ消滅の影響が及び、北養区の森にたくさんの魔法少女とイブが放り出されました。イブを放とうとするマギウスを阻止するとともにいろはさなはイブの討伐に向かいました。

 いろははイブにとらわれてしまいますが、イブはただいろはを見つめているだけでした。さなが助けに入ったとき、光が放たれます。そのとき放たれた光はさなが持っていた万年桜のウワサの枝でした。桜の枝には花が付き、この時にいろはは万年桜のウワサの存在意義とウワサたちの鳴き声を思い出しました。

おねーちゃーん

おねぇちゃんどこぅ

おねぇーちゃん!

やっとあえたね!

__ここまで第九章__

__第十章スタート__

 イブがういであると知ったいろははイブを倒せずにいました。
 イブはワルプルギスの夜に反応し、自力で拘束を解いて神浜へと向かっていきます。
 いろはは仲間を説得し、イブを倒さずにイブの中からういを救い出す方法を探すことにしました。

 その頃、神浜では魔法少女たちがワルプルギスの夜の使い魔、イブの使い魔を相手にしていました。
 その場にいる魔法少女歴が一番長いひなの、戦略に長けたななかが中心となって魔法少女たちの統率をとっていましたが、使い魔たちが拡散したこともあってすべての魔法少女との連携は難しい状況でした。

 一方、天音姉妹は意識を失ったみふゆを連れて調整屋へと向かっていました。

 マギウスはイブの様子を静観していました。
 灯花ねむいろはの記憶が正しいという現実味に違和感を覚えていましたが、アリナはさらにいろはの記憶に興味を持ち、信じようとしていました。
 3人は詮索をやめ、計画の成功を見守ることにしました。

 ワルプルギスの夜のもとへ向かおうとするイブに対し、いろは達は動きを止めるために攻撃を加えます。しかしイブの強さが想像を超え、動きをまったく止めることができません。
 イブが飛び跳ねて街へと移動をはじめた中、みたまがいろは達のもとへと到着しました。みたまによると、イブの中にはまだ魔法少女のういが存在し、救い出す希望はあるという情報でした。イブはただの着ぐるみ状態であり本体を傷つけても、ういには影響がないことを知ります。
 いろは達は、安心してイブの討伐を実施できるようになったとともに、イブのウィークポイントを探ることにしました。

 みたまは動けるようになったの力を借り、調整屋へと戻りました。
 そこでみふゆの様子を見ましたが、手を加えられないほどソウルジェムが危うい状態で、すぐに砕けてしまいそうでした。
 みたま天音姉妹は何もすることができないため、神浜で戦う魔法少女たちの支援を行うことを決めます。

 みたまたちが外に出たと同時に調整屋で待機していた魔法少女たちも外へ出てきて、神浜を守るために出向いていきました。

 ワルプルギスの夜が神浜に接近してきたころ、天音姉妹はイブの弱点を思い出し、いろはへと伝えました。
 その内容は、イブの魔力は宝石を伝って全身に伝えられているということでした。そして、コアとなる宝石は胸元であると知り、そこを中心に攻撃を行い、イブを倒すことにしました。

 イブはフェリシアによって記憶を飛ばされてしまったため、方向を変えて中央区へと移動を開始しました。いろは達は高層建築が多い中央区でイブを吊るし、動きを止めることを考えます。
 その場へみたま天音姉妹が合流し、神浜を守ろうと考える羽根たちも集まりました。
 この場は人数が十分だと判断した見滝原組と杏子天音姉妹は間近まで迫っているワルプルギスのもとへと向かいました。

 イブの固定に成功し、いろはがイブのコアとなる宝石へダメージを与えることに成功します。
 それと同時にイブの使い魔が作っていた穢れを溜め込む巣から穢れ外部に吸収され、イブの周囲で衝撃が走ります。
 これによっていろは以外の魔法少女は倒れてしまい、いろはしかまともに立ち上がっていませんでした。


 追撃を行おうとするいろはでしたが、コアとなる宝石に浮かんだのは、魔法少女姿のういの姿でした。

 イブへとダメージが入ったことが気になり、マギウスがその場に来ていました。
 倒れていた仲間たちも意識を取り戻し、イブの前に立ちはたかるマギウスへと戦いを挑みます。
 いろはは仲間たちの助けがあり、ういが眠る宝石のもとへと向かいました。宝石の表面を砕き、ういの姿があらわになるとクレメルういに触れました。すると、広範囲に因果から隔離されていたはずのういという記録が戻っていきました。


 キュゥべえになり替わろうとした3人の顛末は他の魔法少女にも伝わり、灯花ねむも元の記憶を取り戻し、人としての感情が戻ってきていました。

 灯花ねむの助けがあり、ういは無事に救い出されます。
 ういは意識を取り戻し、もう回収の能力が暴走することもありませんでした。

 4人が再会を喜んでいる中、ワルプルギスを迎え撃つ魔法少女たちは苦戦していました。

 突然イブの魔力が変化したかと思うと、そこにはウワサの影響を受けたアリナがいました。


 神浜に張っていた被膜をイブを安定させるための被膜へと変化させ、アリナは破壊の限りを尽くそうとします。
 アリナはまとったうわさを制御できていると思い込んでいましたが、すでに意識はウワサに飲まれていました。アートの本質について悩んでいたアリナには歪められた価値観が刷り込まれていました。だれも、彼女の価値観を理解することはありませんでした。
 滅びに支配されたアーティストは、命を削って物語を生み出した小説家の手によって姿を消し、同時にイブは崩れようとしていました。これによってねむは意識を失ってしまいます。

 イブはういを取り戻そうと暴れだします。そこへクレメルが飛び出し、クレメルは自動浄化システムのコアとなり、イブは崩れ去りました。
 こうして意図せず、3人が空想で夢見た自動浄化システムが叶った神浜が実現したのでした。

 イブが消えた中、ワルプルギスの夜は健在でした。
 通常よりも力が強まったワルプルギスには魔法少女が束になっても立ち向かえるものではありませんでした。

 そこへもたらされたのは、不安定なレコードに触れることなくもたらされた羽根に乗せられた魔力でした。
 因果の外からもたらされた力は神浜の魔法少女を奮い立たせ、どのレコードでも実現しなかった大人数の魔法少女の連携が実行されました。


 各々の魔法少女が希望から得た力を使用し、又ある魔法少女はその経験から生まれた知恵を使い、伝説の魔女を圧倒しました。
 最後に用意されたのは数多の魔力が集約された、一矢のレインボーオーブの輝きでした。


 これが放たれ、神浜の滅びと、ひとりの魔法少女の閉鎖回路は打ち破られることとなりました。

 不安定なレコードの中では、どのレコードでもなしえなかった未来が実現し、すべての魔法少女は厄災の終幕にいつまでも喜び続けるのでした。


 因果の外で女神様は、あまりにも不安定で、それでもなお他のレコードとは違った未来へと進む物語を引き続き静観することとしたのでした・・・
 もう手助けはしない、そう心に決めながら・・・

~マギウス篇 END~


 神浜から被膜が消え去ったため、キュゥべえが再び神浜へと入ることができるようになりました。しかし、キュゥべえ本人はドッペルの仕組みについて知ることができていない状態でした。

 みふゆいろはの能力「治癒の力」によってソウルジェムが修復され、自由に歩き回れる身となりました。
 また、ねむも意識を取り戻していました。ねむはウワサを作りすぎた後遺症もあり、車いすで過ごすようになっていました。

 ういはみかづき荘で住むことになり、学校へも再び通うことになりました。


 平穏な日々が戻ってきた中、神浜ではマギウスによることの経緯を話す場が設けられました。
 その後、神浜ではマギウスの処遇をどうするかが課題になりました。

 そんななか、いろは、うい、灯花、ねむは万年桜のウワサのもとへ訪れていました。そこには消滅したと思われたクレメルが姿を現し、共に過ごしていくこととなったのです。

 しかし本当の春は、いまだに訪れていませんでした。

~魔法少女裁判~


 マギウスのメンバーたちを公平に裁くため、ウワサを用いた裁判が行われることになりました。
 その役割を担ったウワサが、万年桜のウワサでした。万年桜のウワサは神浜で唯一実態を持ったウワサとして残っていたからです。
 ウワサには灯花によって膨大な知識が詰まったサーバにつなげられ、ねむによって役割を書き換えられました。
 これによって万年桜のウワサは裁判の結果次第で死人を出す役割を担うこととなったのです。
 ウワサへの細工を懸念した魔法少女たちは、以下のようなプロセスで魔法少女裁判を実施しました。

・一審:万年桜のウワサに与えられた人間社会の裁判をもとに対象者が犯した罪と、善行を差し引きして結果を導き出す。

・二審:一審の結果をまとめた意見書を神浜の魔法少女すべてに送付し、期限までに各地区の回収役の魔法少女へ意見書を集め、その結果から判決を導き出す。ただし、提出率があまりにも低い場合は一審の結果を最終判決とする。

・三審:二審で魔法少女による意見が大きく分かれた場合、3名の代表の話し合いの結果を最終判決とする。

 この裁判方法と手順は神浜にいる魔法少女たちへ伝えられ、神浜にいるすべての魔法少女が裁判へと参加することとなりました。


 裁判の対象は、灯花、ねむ、みふゆ、みたま、天音姉妹でした。アリナは行方不明のため、対象から除外されました。

 第一審が行われ、結果は以下のようになりました。

灯花、ねむ:極刑

みふゆ  :無力化刑

みたま  :条件付きの無力化刑(調整屋の中でのみ変身可能)

天音姉妹 :制限刑

※極刑  :ソウルジェムの破壊
 無力化刑:変身することでソウルジェムが破壊されるよう指輪を細工
 制限刑 :変身時に痛みが伴うよう指輪を細工
 監察  :執行猶予

 裁判は第二審へと進み、結果を待つだけでした。


 いろは、うい、灯花、ねむは病室で夢見た神浜中を歩き回るという約束を果たすために集合しました。
 有限の時間の中歩き回れる場所は限られているため、特に3人が行きたい場所をピックアップして目的地を設定しました。
 コロッケがおいしいお店、人力車による水名区観光、水名神社へのお参り、歴史編纂室、星屑タイミビューワのウワサを4人と万年桜は回ったのでした。
 星屑タイムビューワの中で、いろはうい灯花ねむが死のうとしていることを知ります。


 万年桜のウワサは、裁判の結果を執行する役割と同時に本質となる性質も残していました。そのため、守ろうとする相手を殺してしまうという指示に不安を抱いていました。

 二審の執行日、意見書は灯花ねむの手によって執行日に回収されないよう細工が行われていました。
 灯花ねむは自分たちが公平な結果死ぬことを望んでいたのです。
 いろはういが2人を殺そうとする万年桜のウワサを止める中、他のチームみかづき荘十七夜は意見書の回収へと向かいました。
 スマホへと送られた意見書回収の情報をもとに、第二審の判決は1日の猶予が与えられました。

 意見書をもとに、第二審の判決は以下のように下されました。

灯花、ねむ  :制限刑

みふゆ、みたま:監察

天音姉妹   :無罪

 第三審は行われることがなく、二審の結果が最終判決となりました。
 制限刑の監視は万年桜のウワサが継続して行い、細工を解こうとすると襲い掛かるようウワサの内容に追加が行われました。

 これによって魔法少女裁判は幕を閉じ、魔法少女たちはひと時の平凡な日々へと戻っていったのでした。

 以下、いろは、うい、灯花、ねむの4人チームを空想の神浜チームと呼称します。


 こうして神浜には、春が訪れました。


 

 みかづき荘では魔法少女としての戦闘経験が浅いういに対して魔法少女として戦っていくための訓練が進められてきました。
 そして、ういはかつて姉が受けたような試験を受けるようになります。
 ももこをサポートとして連れて、初めてういは自分を中心として魔女退治を行い始めました。
 途中、フェリシアレナの邪魔を受けながらもういは北養区のマギウスの忘れ形見となる魔女を発見します。
 2人には荷が重く、最終的にはチームみかづき荘チームももこういが協力して魔女退治を行いました。
 この時にういは自分のドッペルと対峙し、新たに魔法少女として生きていく覚悟を決めます。

 いろはういは今後、魔法少女とキュゥべえの共存を目標として、魔法少女を続けていくことを決めます。


 こうして、ういは神浜の魔法少女として受け入れられたのです。

 

 

 

ストーリー間に生まれる矛盾点まとめ

・物語の矛盾点1 雫がみかづき荘に来た時期 {解決!}

 雫がみかづき荘へ訪れた時、やちよのいろはへの呼び方が「いろは」となっているが、このように呼ぶようになったのは6章終了後である。しかし、雫がみかづき荘へ来たのは記憶ミュージアムのウワサが消される前である。
 1章分の時差が生じているため、ここは矛盾点で間違いではない。

追記 5/17

 雫が初めてやちよやいろは達に出会った際、やちよがいろはのことを「環さん」と呼ぶように修正が行われました。
 これで雫との出会いは6章より前であることが確定したため、矛盾は消えました。

 

・物語の矛盾点2 ほわほわ少女頑張る!の発生時期

 このストーリーは
  ・明日香がまなかと初対面


  ・レナが果てなしのミラーズですでに莉愛と会っている

 この二つの条件がそろった時系列に組み込まれる内容です。
 しかし、レナが莉愛とミラーズで出会ったのはいろはが神浜へ来て絶好階段のウワサを倒した後の出来事です。
 さらにいうと、エミリーのお悩み相談所ができるきっかけとなる衣美里がまなかへアドバイスを行うというイベントは、明日香とまなかが面識あってこそ起こる内容です。
 さらに突き詰めると、エミリーのお悩み相談所ができた後に決闘少女のイベントが起こるため、矛盾が生じています。
 よって、このイベントはメインストーリーに絡んでもよい内容でありながら物語の内容がねじれて矛盾した状態となっています。

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