【マギアレコード】 神浜市年表(ストーリーまとめ) 上巻

神浜市を中心にして起こった事件、出来事、魔法少女の記憶・・・
いずれは時間遡行で消えてしまう世界の記録だけど
それを無駄にしないためにも、残しておかなければいけない
そう、マギアレコード「魔法少女の記憶」として・・・

マギアレコードには
・主人公「環(たまき)いろは」を中心にしたストーリー「メインストーリー」
・アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」5人に焦点を当てた「アナザーストーリー」
・各魔法少女に焦点を当てた短編ストーリー
・鏡の魔女の用意した結界で起きるストーリー

など数多くのストーリーが交差しています。そのため、どの話がどうつながっているのか、また、まったくつながりがないのかわかりにくくなっています。

ここでは、このわかりにくくなっているストーリーを年表としてまとめていきます。

☆4キャラのストーリーは、入手後に魔法少女ストーリーで確認を行うという調査方法のため、かなり後になってから明らかになるかと思いますが、ご了承ください。

※ネタバレについては気にしないという方のみ閲覧してください。

 

*caution*

この年表作成にあたり、マギレコ内で開催された季節イベント、コラボイベントはメインストーリーで触れられたもの以外記載しないことにします。

理由としては、メインストーリーの季節が不明であること(特にホーリーマミの「突然失礼」冬イベント)。季節イベントのストーリーは、IFの扱いとします。

神浜市での「○年前」という表記は、環いろはが神浜市で妹のういを探すために本格的に活動し始めるころから数えることとします。

神浜市年表は上巻と下巻に分かれ、上巻はメインストーリーがはじまる前の歴史、

下巻はメインストーリースタートからその後の歴史を扱っていきます。

 

下巻(メインストーリースタートからその後の記録)

 

-100年ほど前-

大正末期、神浜と呼ばれるようになる土地では西と東で対立する形がすでに完成していました。

水名の没落した名家の娘である瑠璃は「久遠の夢路を歩みたい」とキュゥべえに願い、魔法少女となります。

瑠璃は東の実業家である青年、月木彦と婚約するようになります。
親同士の間で勝手に進められた話であったため瑠璃は乗り気ではありませんでした。
しかし、次第に月木彦のことを心から好きだと思うようになっていきます。

そんな中、月木彦には将来結婚を約束し合った幼馴染がいることを知ります。
その後、月木彦は瑠璃の親族が差し向けた暴漢に襲われて記憶喪失となってしまいます。今後の活動はもはや絶望的とされる中、瑠璃はこれまでの出来事が私的に書き留めていた小説の一つをなぞっていることを知ります。
瑠璃は月木彦を元に戻すため、元凶だと思われる原稿を破り捨ててしまいます。

月木彦は瞬く間に回復し、いつも通りの活動を行えるまでになりました。
しかし幼馴染のことだけは忘れたままとなり、次第に瑠璃の心は壊れていきます。

瑠璃は失踪した後、月木彦とともに心中してしまうという結末を迎えました。
月木彦の、真意も知らずに。

-15年ほど前-

南津涼子(なつ りょうこ)の母親が戦争を起こそうとしていた地下組織へ一人で奇襲し、あとから駆け付けた応援に看取られて死んでしまいます。
涼子はこの日から浄安寺で厳しく育てられることになります。

-10年ほど前-

 天音姉妹が離れ離れになります。月咲は工匠区、月夜は水名区で生活することとなりました。このころから、二人は双子であることは秘め事となっていったのです。

-6年ほど前-

・七海(ななみ)やちよが12歳だったころ、魔法少女になります。


やちよが魔法少女になる際に願った内容は「リーダーとして生き残りたい」

 6年ほど前にやちよが魔法少女になったという情報は、やちよの魔法少女ストーリー第一話で語られています。
 願いの影響からか、やちよは仲間を犠牲にし、生き残ってしまう能力を持っていると考えていました。しかし、実際の能力は仲間の力を受け継ぐ継承の能力でした。
また、経験から得た能力として相手の心理状態を大まかに読み取ることができます。


 いろはが神浜市に来た頃の年齢は19歳であり、魔法少女歴は7年目となります。


・梓(あずさ)みふゆが魔法少女となります。

みふゆが魔法少女になる際に願った内容は「せめて、夢の中だけでも自由でありたい」

 願いによってみふゆは「自分に幻覚をかける力」を手に入れています。この力の使い道として、自分を恐怖を忘れた暴走状態へ持っていくことに成功しています。

 みふゆやちよとほぼ同期の魔法少女ではありますが、面倒見がいいことからたくさんの魔法少女との交流があり、人望があります。

 やちよみふゆはコンビとして行動を共にし、お互いを相棒と認識して親しい中にあります。
 また、みふゆいろはが神浜市に来た頃の年齢は19歳であり、魔法少女歴は7年目となります。

 

牧野郁美(まきのいくみ)は中学1年の頃、バレーの選手になることを夢見ますが、あまり良い成果は出せていませんでした。
友人である友杞ゆみは小学3年でアイドルを目指していましたが、バレーのセンスがあることが判明します。しかしそれとは逆にアイドルとしてのセンスはなく、どちらかというと郁美の方がセンスがありました。

このことから、郁美はゆみの夢であるアイドルになること、ゆみは郁美の夢であるバレーの選手になる夢を目指すというお互いの将来の夢を交換する形で今後生きていくことを誓い合います。

-5年ほど前-


・都(みやこ)ひなの
が魔法少女になります。

 ひなのが魔法少女になる際に願った内容は「有毒ガスで死にそうな私を助けてほしい」

 願った状況は、実験中に発生した有毒ガスにより、死ぬ寸前でした。
 ひなの
の年齢は18歳であり魔法少女になったのは13歳の時であることがわかっています。

-4年ほど前-


 大東区出身である八雲(やくも)みたまは学業優秀、スポーツ万能という優秀さから水名女学園へ記念入学します(当時は中学1年生)。
また、水名女学園では天音月夜(あまね つくよ)と同級生でした。

 純美雨(チュン メイユイ)が来日し、神浜市で住むことになります。

 

中学2年になったゆみはバレーボールチームのエースアタッカーとして活躍するようになります。
中学3年となった郁美は歌やダンスはよいものの、ゆみと目指している古いキャラ作りでなかなかオーディションに受からない日々が続いていました。
このころから郁美の前へキュゥべえが現れるようになりますが、かたくなに契約を断り続けます。

友杞ゆみは魔法少女になります。
ゆみが願った内容は「くみちゃん(郁美)の素敵なところを理解してアイドルになるきっかけをくれる人とくみちゃんが出会えますように」

 

時女の集落を里見太助が取材します。
太助は集落のことだけではなく巫のことについても詳しく調査を行っていました。
時女静香(ときめしずか)は静かにその様子をうかがっていたとのことです。

 

-3年ほど前-

郁美は高校1年なりたての頃、学校が経営しているメイドカフェで歌って踊るメイドとして働くことになります。

 

純美雨が魔法少女になります。

 美雨は警察や犯罪組織に罪を擦り付けられて崩壊しかけた「蒼海幇(そうかいへい)」を守るために魔法少女となったのです。
 美雨が魔法少女になる際に願った内容は「蒼海幇の罪を無かったことにすること」

 願いによって美雨は「偽造する能力」を手に入れています。使用例として、死の偽造が行われたことがあります。ソウルジェムを砕かれたという記録は残るものの、実際は砕かれていないという記録には残っても事実とは異なるということを実現できてしまいます。

 蒼海幇は神浜市南凪区に根を張る互助組織のことです。かつてはマフィア的組織として恐れられていましたが、いまでは青年団的な組織となっています。



二木市の魔法少女は大庭樹里(おおばじゅり)を中心にグループを作り始めます。

 

・和泉十七夜(いずみ かなぎ)が魔法少女になります。

 十七夜が魔法少女になる際に願った内容は「皆が大東を嫌うその理由を知りたい」

 願いの結果、十七夜は「心を読む能力」という固有魔法を手に入れました。
 心を読んでいった結果、大東の印象が悪い元凶は神浜での大東は怖い、治安が悪いという個々人の思い込みの積み重ねだったのです。

-2年ほど前-

・竜城明日香(たつき あすか)が魔法少女になります。

 薙刀術を教えている竜真館の叔父が市長選挙で公職選挙法違反を犯してしまいます。
明日香が慕っていた従兄弟は警察官になるのが夢で、試験を受けに行きました。
 叔父の罪で従兄弟は警察官になれないと思い込んだ明日香は、キュゥべえに「従兄弟を警察官にしてほしい」と願ったのです。
結果、従兄弟は試験に合格しました。

瀬名みことは「母親を助けたい」と願い、魔法少女になります。願いの結果、みことは暗示の能力を手に入れます。
しかしみことの母親は家を出ていってしまい、みことは自分に暗示をかけて偽りの家族と共に過ごす日々を送るようになります。

 

・更紗帆奈(さらさ はんな)が魔法少女になります。
 帆奈が魔法少女になる際に願った内容は「あいつらを消してほしい」
願いの結果、「上書きの能力」を手に入れます。

帆奈は瀬奈みことと出会い、みことが使用できる暗示の魔法を研究するという名目でコンビを組むことになります。

帆奈とみことが十七夜と出会ったころ、帆奈にとってみことは大切な存在となっていました。
帆奈十七夜帆奈とみことのことを忘れるよう暗示をかけ、帆奈はみことと二人っきりの世界で過ごそうとします。
しかし、みことは帆奈の目の前で魔女になってしまいます。帆奈は気が狂ったように頭を打ち付け、魔女を暗示で操ることを企てるようになります。この気まぐれが、今後大きな混乱と混沌をもたらすことになります。

 

八雲(やくも)みたまが魔法少女になります。

みたまは中学3年生のとき、水名の学生を突き落としたという誤ったうわさが広まってしまい、水名女学園を自主退学することとなります。

 大東学院へ戻ってきたみたまは学院の生徒たちの恨みを受け、自暴自棄となります。十七夜が優しい言葉をかけるものの、みたまの暴走は止まらず、キュゥべえへ「神浜市を滅ぼす存在になりたい」と願い、魔法少女になります。

 みたまは魔女や使い魔と戦う手段がなく、十七夜なしでは魔女化してしまうのも時間の問題となってしまいます。

 

・雪野(ゆきの)かなえが魔法少女になります。
かなえが魔法少女になる際に願った内容は「目の前のクズが所属している組織を即座に根こそぎ潰すこと」

かなえは魔女を追っている中で十七夜と出会い、テリトリーへ無断侵入したという理由で襲われてしまいます。

かなえは西側へ逃げているとやちよみふゆと出会い、十七夜は二人の説得を受けてお詫びのグリーフシードを残してその場を去ります。
やちよ達と十七夜はこの時点で初対面です。

気絶してしまったかなえはみかづき荘へ運ばれ、かなえはそこでやちよのおばあさんから温かさを感じます。

 ある日、魔女との戦いでかなえのソウルジェムが砕かれ、残された二人はソウルジェムが魔法少女の命そのものであることを知ります。

太助はやちよ、みふゆへ魔法少女のことについて取材を行います。


・十咎(とがめ)ももこが魔法少女になります。
ももこが魔法少女になる際に願った内容は「好きな人に告白する勇気が欲しい」

ももこは願いによって「激励の力」を手に入れます。
しかし、タイミングがいつも悪い体質は残ったままです。


・智珠(ちず)らんかが魔法少女になります。
らんかが魔法少女になる際に願った内容は「あのゲーセンが潰れないように聖地にしてほしい」

らんかは二木市にあった魔法少女組織「門前橋の蝙蝠」へと参加しますがあまり居心地の良い場所ではありませんでした。

 

・笠音アオ(かさねあお)が魔法少女になります。
アオが魔法少女になる際に願った内容は「友達が欲しい」

アオは二木市をテリトリーとしていた門前橋の蝙蝠からグリーフシードを徴収されるようになります。

樹里は門前橋の蝙蝠が集まる場所へ出くわし、そこでらんかが年長魔法少女の命令でアオをいたぶる現場を目にしてしまいます。
樹里らんかと出会ってしまったことをきっかけに、門前橋の蝙蝠を倒し、組織を解散させてしまいます。

門前橋の蝙蝠残党は虎屋町、竜ケ崎へ散っていき、アオを中心とした年少者はグループを作って蛇の宮という場所を拠点として活動を開始します。




・ハロウィンの夜、御園(みその)かりんは魔法少女になります。
 かりんが魔法少女になる際に願った内容は「おばあちゃんの病気を治してほしい」


 かりんは願いによって「盗む力」を手に入れています。これは、マジカルきりんのような魔法少女になりたいという願いと同時にあった願望が実現した力です。
 かりんが契約した時期は中学一年生の時だと考えられます。

 

牧野郁美が魔法少女になります。
郁美が魔法少女になる際に願った内容は「お店を土地とか権利の関係でなくなったりしない形で存続させてほしい」

 

魔法少女となってからしばらく活動していると、郁美はゆみが魔法少女となっていたことを知ります。

 

太助は再び時女の集落を訪れますが、御子柴によって門前払いを食らってしまいます。

 

__ここまでで2年前の10月末頃__

-1年ほど前-

・阿見莉愛(あみ りあ)が魔法少女になります。
 莉愛が魔法少女になる際に願った内容は「天然モノの美少女にしてほしい」

 胡桃(くるみ)まなかが水名女学園に入学します。

胡桃まなかが魔法少女になります。
まなかが魔法少女になる際に願った内容は「洋食ウォールナッツの味を広めるチャンスがほしい」
 当初、まなかはあまり魔法少女になろうとは考えていませんでした。

 願いの結果、「伝播の力」を手に入れます。

 

佐和月出里が魔法少女になります。
月出里が魔法少女になる際に願った内容は「私だけは助けて」

月出里以外のクラスメイトが教室で殺されてしまい、月出里は毎夜悪夢を見るようになります。

また、願いに影響で他人と会話できないようになります。

 

篠目ヨヅルが魔法少女になります。
ヨヅルが魔法少女になる際に願った内容は「死にたいと思っている私を活かしてほしい」

願いの結果、ヨヅルから思いやりの概念が消失してしまいます。


__この時点で1年前の4月頃__

 莉愛まなかはよく行動を共にしています。そのきっかけは、まなかが行き過ぎたダイエットによって行き倒れている莉愛を助けたことから始まります。時々莉愛は、オムライスの試食という名目でよくまなかの料理を食べさせてもらっています。

 

 静海(しずみ)このは、遊佐葉月(ゆさ はづき)、三栗(みくり)あやめが暮らしていた神浜市にある施設「つつじの家」が取り壊されることになります。
 つつじの家から退去する前夜、3人はキュゥべえに願い事を叶えてもらい、魔法少女になります。
静海このはは、「つつじの家を取り潰すことになった要因の排除」
遊佐葉月は、「つつじの家にいた3人の記録を消すこと」
三栗あやめは、「つつじの家の将来にわたり、存続させる」
という願いを叶えます。

 3人はつつじの家を離れることになり、神浜以外の各地を転々とするようになります。
 以下、この三人をアザレア組と呼称します。

 

-とある騎士と自害ちゃんのディフェンスコンビ結成-

 ・美凪(みなぎ)ささらが魔法少女になります。
 ささらが魔法少女になる際に願った内容は「人を守ったり救うことができる騎士の力がほしい」

 ささらがピンチとなっていたところを通りかかった明日香に助けてもらいます。

 後日、再び明日香と魔女の結界内で出会い、途中まで一緒に進みますが、ささらは人を助けるために、明日香は魔女を討伐するために別行動をしました。

 別の日も明日香と一緒になりますが、再び人と魔女どちらを優先するかで言い争ってしまいます。明日香はそれに対して役割分担をしようと提案します。役割分担は成功し、ささら明日香から護衛専門の魔法少女になればいいと提案されます。

 以降、ささら明日香とよくコンビを組むことになります。




・水波(みなみ)レナが魔法少女になります。
レナが魔法少女になる際に願った内容は「別人になりたい」

 願いによって得た能力は、「誰かになる能力」。外見、声まではコピーできても思考はレナのままです。

 ももこレナとコンビを組むようになります。

 

・秋野かえでが魔法少女になります。
かえでが魔法少女になる際に願った内容は「家の前に建つマンションの計画をなかったことにしてほしい」

 ももこレナかえでを含めた仲間として活動を開始します。今後、この三人チームをチームももこと呼称します。このころはまだ本格的なチームとしての結びつきはありませんでした。

・由比鶴乃(ゆい つるの)が魔法少女になります。

鶴乃は破綻寸前の家計を何とかするために「宝くじで1等を当てたい」とキュゥべえに願います。

 願いの結果、「幸運の力」を手に入れます。
 魔法少女となった鶴乃は最強となるため、様々な魔法少女に戦いを挑むようになります。

 やちよは家にチームももこを招待し、ここで親睦会が開かれます。三人は帰る直前、やちよへ神浜市に決闘少女が現れたことを教えます。

 決闘少女が現れたと聞き、やちよはその場に駆けつけます。決闘少女の正体は、鶴乃でした。(ここでやちよ鶴乃は初対面)

 チームももこの前に再び鶴乃が現れます。やちよがその場につくと、ももこが気を失っていました。
 ももこを気絶させたのは鶴乃だという疑いが浮かびます。しかし実際は魔女が仕掛けた罠でした。この時にはもうすでに鶴乃は魔女にとらわれていたのです。
 やちよ達は魔女を倒し、鶴乃の救出に成功します。

 使い魔の心理を見抜けたのは、やちよには相手の心理状態を見抜く能力があったからです。もちろんこの能力は経験から得たものです。
 この事件以降、鶴乃やちよのことをししょーと呼ぶようになり、やちよによくひっつくようになります。

 

春名このみが魔法少女になります。

このみが魔法少女になる際に願った内容は「おばちゃんの病気を治してほしい」


矢宵(やよい)かのこが魔法少女になります。

かのこが魔法少女になる際に願った内容は「お父ちゃん、お母ちゃんをあと30年元気でいさせてほしい」


・加賀見(かがみ)まさら
が魔法少女になります。

まさらが魔法少女になる際に願った内容は「私が死んでも家族が暮らしていけるほどのお金が渡るようにしてほしい」

 

青葉ちかが魔法少女になります。

ちかが魔法少女になる際に願った内容は「家族と自然に囲まれて生きたい」

ちかは神浜から離れ、自然に囲まれた集落へ引っ越します。

 

土岐(とき)すなおが魔法少女になります。

すなおが魔法少女になる際に願った内容は「両親が今抱えている私への悩みを解消してほしい」

すなおは神子柴に無断で魔法少女となったことがばれてしまい、両親を人質に取られた状況となってしまいます。両親を危険な目に合わせないことと引き換えに、すなおは神子柴の邪魔をする存在、魔女化しそうな巫を排除する役割を担うこととなってしまいます。

 

 天音月咲(あまね つかさ)は天音竹工房で続く文化によって工房の男たちの世話に追われる日々を送っています。そんな中、心を癒すために水名神社へと向かいました。そこで自分のドッペルゲンガーらしき姿を目撃し、再び出会った十七夜に話をします。(十七夜は契約済みで、月咲は未契約)

 明槻月夜は明槻家の歴史を守るため稽古に追われる日々が続いていました。そんな中、心を癒すために水名神社へと向かいます。そこで自分のドッペルゲンガーらしき姿を目撃し、みふゆに話をします。みふゆとは先輩後輩の関係であり、みたまとは同級生だった時期があります。

 月咲十七夜に、月夜みふゆに背中を押され、再び水名神社へ行くとふたりは出会います。この時に、ふたりは双子だったのではないかと疑いを持ちました。

 月咲月夜は連絡を取り合い、よく会うようにはなったものの、お互いの育ちの差による不満が大きくなっていきました。そして、二人の両親も育ちの差によって分かれてしまったのだと知ります。


 ある日、ふたりは自分が抱える相手への不満を打ち明け、もう会わないと言い放ちます。その後、お互いに会いたいという気持ちがあるものの、会えば不満を言ってしまうと思い、会いに行けない状況が続きます。
 そして、稽古を休んだ月夜は祖母によってさらに自由を奪われると知り、メッセージを見ていたその場で意識を失ってしまいます。家を飛び出した月咲は魔女によって殺されようとしていたところ、十七夜に助けられ、気を失ってしまいます。


 目を開けると、同じ病室に月夜月咲みふゆがいました。

 ふたりはまっさらになり、もう一度生まれも育ちも関係ない双子として生きていこうと誓います。そこへキュゥべえが現れ、ふたりは「もうお互いを嫌いになりたくない」と願いました。
願いの結果、2人の思考と行動が共鳴するようになりました。



安名(あんな)メルが魔法少女になります。

 メルが魔法少女になる際に願った内容は「オリジナルのメソッドで占いを的中させたい」

 願いの結果、メルは「占いの強制的な成立」という固有魔法を手に入れました。

 メルは占い結果が最悪だったため学校を休むことにしました。そこに十七夜が現れ、無理やり外に連れ出されます。メルは魔女に追われ、十七夜と離れ離れになってしまいます。

 メルは水名区でやちよと出会います。事情を知ったやちよは、メルをみかづき荘へ招待します。ここでメルやちよのチームに入りたいと希望します。十七夜はこれを承諾し、メルやちよのチームに入って活動するようになります。

 ある日、メルやちよの運勢を占った結果、仕事でいいことが起こると出ました。その結果、全国的に有名な雑誌に出ることとなります。次に占ってもらったみふゆももこの結果も見事に的中しました。メルが不調の時に占ってもらった鶴乃は、散々な結果となってしまいました。

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 やちよみふゆももこ、鶴乃、メルはチームを組んでいました。

  このころ、魔法少女の数が増えた神浜市では魔女不足が問題となっていました。
  そのため、西側と東側、どちらにも属さない中央とでテリトリーにデリケートな状態となっていました。(このころのまとめ役は西側がやちよみふゆ、東側が十七夜、中央にはまとめ役がいないのでひなのが状況管理を行っている)


-呼び水となりて綻び-

 

 中央区で西側、東側と名乗る魔法少女が襲撃する事件が起き、西側と東側で結んだ協定に違反する行為が多発し始めます。両側と中央区との関係は悪化し、両方のまとめ役は解決を急ぐ事態となりました。

 両側のまとめ役が協力して調査した結果、混乱をもたらした根源は鏡の魔女が作り出す魔法少女のコピーがはびこる結界でした。

やちよ達は鏡の魔女の結界に挑んだものの、魔女の討伐は叶いませんでした。


 結局、鏡の魔女の結界は廃墟へと誘導され、現在の鏡の屋敷「果てなしのミラーズ」として存在し続ける事となります。
 そのため、中央区の魔女討伐交渉権はミラーズの魔女討伐を果たした者に与えられるという条件を用意し、この事件は落ち着いたのです。



・千秋理子(ちあき りこ)が魔法少女になります。
 理子が魔法少女になる際に願った内容は「どうかお姉さんの結婚がみんなに認められますように」
願いの結果、「呼び寄せの能力」を手に入れます。

 


常盤家に伝わる華心流が門下生によって本来の形を失っていきました。

・常盤(ときわ)ななかが魔法少女になります。
 ななかが魔法少女になる際に願った内容は「自分の手で復讐を遂げられる力がほしい」
願いの結果、「敵を見極める能力」を手に入れます。

この願いは、かつての華心流を取り戻すという復讐心から来たものです。

・志伸(しのぶ)あきら
が魔法少女になります。
 あきらが魔法少女になる際に願った内容は「あの人たちを助けてほしい」

 願いの結果、「弱点を探る力」を手に入れます。
  魔女の結界内であきらはソウルジェムを落としてしまい、一度逃げることにしました。魔女の使い魔から逃れることに成功するが、なぜか目の前が真っ暗になってしまいます。
 ななかは死んでいたあきらのもとへあきらのものと思われるソウルジェムをそえると、生き返ったことに驚きます。

 後日、ななかはキュゥべえから魔法少女の真実を聞きました。

ななかあきらへ勝負を申し出ます。
ななかあきらに十分な実力があると確認し、チームを組むことを申し出ます。

 神浜市で地上げ騒動が各地で起こるようになります。

夏目かこが魔法少女になります。
 かこが魔法少女になる際に願った内容は「かつての家族の笑顔、夏目書房を取り戻してほしい」

 願いの結果、「再現の力」を手に入れます。 
 かこが魔法少女になる際、キュゥべえとは他に、ななかによる後押しがありました。

空穂夏希(うつほ なつき)が魔法少女になります。
夏希が魔法少女になる際に願った内容は「お兄ちゃんを再びグラウンドに立たせてほしい」

 夏希が魔女の結界内でかこと会い、かこを応援します。

 あきらささらが杖の忘れ物を探し終わると、あきらななかのもとへと向かいました。

-ななか組の結成-

 神浜市で起きている地上げ騒動が魔女による仕業であると考えたななかは、あきらかこを仲間に誘います。
 ある日、蒼海幇のシマが地上げの標的となりました。

 美雨の前に用心棒として忍び込んでいたかこが現れます。
 二人はお互いに魔法少女であることを確認した後に戦うことになります。その後は美雨あきらが戦いました。
 美雨は最終的にななかの作戦であることを知らされ、ななかから地上げ騒動を起こしている魔女を倒すための共同戦線を組まないかと提案されます。

 後日、事情を説明したななかは再び三人へ協力を申し出ます。三人はななかに賛同し、あきらかこななかの計画通りに、美雨は情報共有という形で協力することになりました。

 その後、四人は無事に魔女を倒すことに成功します。この戦いで美雨ななかを見極め、今後もともにチームとして行動していくことを決めます。

 ななかは今回倒した魔女は、大元が生み出した使い魔が成長して魔女となったものだったことを伝えます。あきら、かこ、美雨はそれでもチームを続けるといい、今後もこの四人で行動するようになります。
 以下、この4人チームをななか組と呼称します。

 ななかは、復讐すべき相手は魔女もそうではあるが、能力によってキュゥべえも対象であることを察していました。しかし、まだ三人には告げてはいません。


・粟根(あわね)こころが魔法少女になります。

こころが魔法少女になる際に願った内容は「家を出ていったお母さんに戻ってきてほしい」


・木崎衣美里(きさき えみり)
が魔法少女になります。
 衣美里が魔法少女になる際に願った内容は「憧れの姉に近づきたい」

 衣美里が魔女を取り逃がした明日香ささらの会話へ自然と入り込みます。話の流れで、二人に衣美里も同行することになりました。明日香ささらが捕らわれた人の救助と魔女の討伐どちらが最優先かをもめていると、単純に二人が協力すればいいと衣美里が言うとその場は丸く収まりました。
 結果、魔女の討伐に成功します。

 

 数日後、衣美里ささらに呼び出されてまなかの店に来ていました。
 まなかはちょうど新メニューに悩んでいたらしく、料理はおいしいから店の伝統は気にしなくてもいいと衣美里は言いました。おかげでまなかは新メニューにすることを決めます。

 明日香ささらは、衣美里まなかの新メニューは大成功だったと伝えました。
 さらに、衣美里明日香達からお悩み相談所をやらないかと提案されます。ここが後に「エミリーのお悩み相談所」と呼ばれるようになります。

 あきらが助手、明日香達が宣伝という役割から始まり、ここには様々な魔法少女が訪れるようになります。

 やちよを師匠と呼ぶようになった鶴乃は相変わらず強さを求めてチームももこに相手をしてもらっていました。
 レナは神浜にはすごいアドバイスをくれる人物がいることを鶴乃に伝えます。

 鶴乃は紹介された通りの場所へ行くと、そこは衣美里達がやっているエミリーのお悩み相談所でした。
 結果、修行すればいいことになり、鶴乃は近くにいた空手に精通しているあきらの手伝いをすることになります。
 犬探しを行うことになり、その過程で店の人を怒らせてしまうが犬を見つけ出すことに成功すします。

 あきらの紹介を受け、鶴乃あきらとともに美雨のもとを訪れます。
 鶴乃美雨から工場の手伝いを頼まれるが、迷惑をかけてしまいます。(このとき、美雨鶴乃が魔法少女である事を知らない)
 やちよは公園で鶴乃が泣いているところを通りかかりました。

 後日、鶴乃がエミリーのお悩み相談所を訪れると、あきら美雨は依頼者からお礼の言葉があったことを鶴乃へ伝えました。

 やちよにも結果いろんな人に喜んでもらったことを伝え、またチームももこと訓練をする日々に戻るのでした。

 うわさを聞き付けた莉愛衣美里を訪ねてきました。莉愛衣美里に素直にかわいいといわれて自分に自信を持ちます。

 

 こころがはじめてまさらと遭遇したとき、まさらの戦うスタイルに不安を抱いていました。魔女を倒した後、ふたりは話の最中に何を願って魔法少女になったのかを自然と明かしていました。
 そしてまさらは無感情ながらもこころへ家族が壊れることに対して自分を責めることは無いと伝えます。
 その言葉にこころは救われ、まさらへ一緒にいたいと告げます。

 

・深月(みづき)フェリシアが魔法少女になります。
フェリシアが魔法少女になる際に願った内容は「自分のせいで住んでいたマンションが火事になったことを無かったことにしてほしい」

 しかし、この願いは魔女が両親を殺したという記憶に修正する形で叶えられました。

フェリシアは一人で生きていくために、魔法少女の傭兵として活動を開始すします。

 あきらが傭兵をやっているという魔法少女の情報を手に入れます。

 フェリシアななか達に傭兵として雇われていました。しかし、まったく息を合わせない、周りにも被害を与えるということから、契約を切られてしまいます。

 フェリシアは魔女のいる場所に魔法少女は来ると考え、魔女の結界前で待つことを思いつきます。
 長い間待っていると明日香ささらと出くわしますが、すでにウワサのように拡散された情報によって傭兵として警戒されてしまいます。
 明日香ささらに雇ってもらえなかったフェリシアのもとにかこが訪れます。かこにみんなと仲良くなってほしいといわれますが、フェリシアは逃げてしまいました。

 数日後、フェリシア明日香ささらのもとへと訪れ、明日香達に雇ってもらうことになります。周りに合わせるということを少しは学んでいたのです。
 そのころかこは、キュゥべえからフェリシアについて聞いていました。
 また、このころから少しずつ、フェリシアかこはよく会うようになります。

 フェリシア明日香ななかから聞いた大事なことを思い出そうとしている現場に出くわします。明日香、ささら、フェリシアはいろいろ試しましたが、思い出すことができませんでした。
 明日香はショック療法を試したいと言い出し、フェリシアにハンマーで殴ってもらいました。結局話を聞いていなかったということを思い出し、ななかのもとへと訪れることにしました。

 ななかのもとへ訪れると、以前話したかったのはななかも参加している華心流が参加するいけばな展への誘いでした。

 後日、明日香はいけばな展に伺ったという。

 

史乃沙優希(ふみの さゆき)が魔法少女になります。

沙優希が魔法少女となる際に願った内容は「一緒に盛り上がれるお友達が欲しい」

魔法少女になったことをきっかけに、沙優希はローカルアイドルとして活動するようになり、その人気は神浜中に広がっていくことになります。



 衣美里ひなのと魔女の結界で出会い、科学部のアシスタントとしてひなのについていくようになります。

 綾野梨花(あやの りか)、衣美里、ひなのが合コンを行う。梨花衣美里はエミリーのお悩み相談所で一度面識があります。
 合コンの帰りに梨花は魔法少女の存在を知ります。しかし、ひなのにそんなモンになるなと忠告を受けます。

・綾野梨花が魔法少女になります。

 梨花が魔法少女になる際に願った内容は「好きな人(女の子)と両想いになれますように」

 梨花莉愛まなかと魔女の結界内で遭遇します。荒い戦い方をしていたことから、戦闘狂と勘違いされます。

 別の日、梨花ひなのに悩みを打ち明け、ひなのと共に悩みを解消します。これをきっかけに、梨花ひなのによく頼るようになります。

 

 かのこ莉愛のもとを訪れ、デザイン画を見てもらいます。次にななかにも見てもらいます。(この時、相手に引かれていたことを本人は知らない)

 後日、かのこはチームももこにデザイン画を見せますが、レナからさんざん酷評を受けることとなってしまいます。

 別の日、かのこは美術部からアクセサリーの講師として呼ばれることになりました。商店街のワークショップで講師をしていると、かえでかこ衣美里と会います。(このとき、かこ衣美里とは初対面)
 かのこのデザイン画を見せてもらった衣美里は、ドキドキするデザインと評価しました。その後、衣美里の発想によってかのこは金属と服の融合を思いつきます。

このみがバイトを行っている花屋にかこかえでが訪れます。(このとき、このみと二人は初対面)かこかえでこのみにお茶に誘われます。

 後日、三人はいいことがあった人に花を届ける活動を行います。この活動が、「花裂け女の噂」として広まってしまいます。
 別の日、三人は花のケーキを作製し、花屋を繁盛させることに成功します。同時にこのみかこかえでも魔法少女であることを知ります。
 以降、三人は花屋で働くこと、魔法少女として活動する機会が増えます。

以下、この3人チームをチームブロッサムと呼称します。

 

・五十鈴(いすず)れんが魔法少女になります。

 れんが魔法少女になる際に願った内容は「私を生かしてください」

 れんが自殺しようとしていたところ、梨花に助けられます。
 れん
梨花に連れられて、エミリーのお悩み相談所を訪れます。
 衣美里の提案で化学部を訪れたれん梨花衣美里ひなのと会います。
 れんを元気にさせたくて、れん梨花衣美里かのこのもとも訪れます。

 この後れん梨花は言葉を交わして心の距離を縮めます。以降、れん梨花はよく行動を共にするようになります。

 

 


~君と綴る日記~

 れん梨花と共に魔女の討伐を行っていました。
 れんは誰かを救うことができた証として、いつも通っている文具屋で色鉛筆を買う習慣がありました。

 エミリーのお悩み相談所の前でれん梨花と待ち合わせをすします。そこであきらと会話をしていると梨花このみ衣美里が現れ、れん梨花とその場を離れます。
 れん梨花から日記の絵を見せてほしいと言われ、見せようとしますが、日記の内容がほとんど梨花のことばかりで恥ずかしくなり、見せるのをやめます。

 れんは絵本の展覧会へ行かないかと梨花を誘いますが、予定が合わず、ショックを受けてしまいます。

 一方梨花れんに渡す誕生日プレゼントに悩んでいました。衣美里の言葉、このみのアドバイスをきっかけに、すずらんを色鉛筆のケースにデコレーションしてプレゼントすることを決めます。
 梨花衣美里かのこに色鉛筆のケースへ彫刻を行いたいといい、梨花は加工の指導を受けます。

 展覧会へ一緒に行けなかった日以来、れん梨花と会えずにいました。
 テディベア展に誘うも、再び予定が合いませんでした。

 テディベア展が開かれる日曜日、かのこ衣美里と一緒にいる梨花を目撃し、その場から逃げてしまいます。
れん梨花が友達と一緒にいたことに嫉妬してしまい、自分が嫌らしい人間だと思ってしまいます。

 一方梨花れんと連絡が取れないことが自分のせいだと落ち込んでいました。他の魔法少女たちに後押しされ、梨花れんを探しに行きます。

 梨花れんが視聴覚室にいることを確認し、電話で会話を行います。

 梨花は扉を開けてくれたれんに誕生日プレゼントを渡しまし、れんは思わず泣いてしまいました。



保澄雫(ほずみしずく)が魔法少女になります。

が魔法少女になる際に願った内容は「今すぐふーにいのところに連れて行って」

 願いの結果、「空間結合の力」を手に入れます。
 は自分の居場所を求め、あちらこちらに出向くようになります。

毬子(まりこ)あやかが魔法少女になります。
あやかが魔法少女になる際に願った内容は「友達みたいな明るい人になりたい」

 あやかが初めて魔女の結界内で出会います。あやかの行きたがっているお笑いライブへ間に合わせるためには空間結合の力を使います。その後、あやかをお笑いライブに招待すします。

 後日、あやかを自分の喫茶店に招待し、話をします。店を出た後、あやかは魔法少女になったきっかけとその力によるうしろめたさをに明かします。しかし、そんなことはないとに励まされます。
 このころからあやかはよく行動を共にするようになります。

七瀬(ななせ)ゆきかが魔法少女になります。
ゆきかが魔法少女になる際に願った内容は「生きている実感が欲しい」

ゆきかは願いによって日々トラブルに巻き込まれる体質となってしまいます。


 ある日、メルは禁止されていた占いを行ってしまいます。魔女との戦いでメルのソウルジェムに穢れが満ち、メルが魔女化してしまいます。その時用事があった鶴乃を除いた3人は魔法少女はいずれ魔女になることを知ります。

 やちよ、鶴乃、みふゆ、ももこは気分転換に遊園地へ行きます。この時、鶴乃はやちよたちの前で初めて気の抜けた表情を見せます。

 



 やちよはチームを解散させ、みふゆは行方をくらまします。ももこは正式にレナかえでと共にチームとして活動を行います。


 かえで、あきら、夏希が魔女の結界内で初対面します。魔女討伐後、ふたりは夏希の家に招待されます。
 この時期は、3年生が部活を引退し、受験ムードのころでした。

 後日、夏希あきらは再び魔女の結界内で出会います。夏希はこのころ、周囲が日々変わっていくことに恐怖を抱いていました。そんな夏希に、あきらは未来に向かってエールを送ることもいいのではと提案します。

 別の日、また夏希あきらは魔女の結界内で出会い、あきら夏希からお守りをもらいます。このお守りはかえでももらっています。

__この時点で1年前の7月頃__


 莉愛まなか鶴乃このみとともに魔女討伐を行います。

 後日、莉愛まなかこのみかこに出会う。4人が苦戦している中、やちよが参戦します。

 莉愛まなかはソウルジェムに反応しない魔女を探してパトロールを行います。魔女を見つけ、討伐を始めようとしたころ、再びやちよと出会います。
 (この後に莉愛まなかが買いに行った週刊誌であるBiBiは9月号であったことから、この出来事は8月あたりに起きたことだと考えられる)


__この時点で1年前の8月__


 梢麻友(こずえ まゆ)はバイト先の美術館の主任とアンティーク展示会に行き、帰りがけにカフェへ寄ります。そこで麻友莉愛まなかが目撃します。

 別の日、刀の展示会準備終了後、麻友にしつこく詰め寄る主任と通りかかった莉愛がぶつかり、莉愛は一方的に説教を行います。この後、麻友莉愛が一対一で話し、麻友は家庭崩壊という言葉が引っかかるようになります。

・梢麻友が魔法少女になります。
麻友が魔法少女になる際に願った内容は「主任さんのご家庭を壊さないでください」


 麻友の近くには莉愛がボディーガードのようによく一緒にいるようになります。莉愛麻友が魔女の気配に反応したとき、初めて麻友が魔法少女であることを知ります。

 魔女を追っていると、美術館にいることが判明し、そこには反応を追ってきた史乃沙優希がいました。3人は協力して魔女を倒すことに成功します。


紅晴結菜(くれはゆい)が先輩と呼ばれる存在と出会い、協調し合うことの大切さを学びながら魔法少女として活動を続けるようになります。





 かりんやちよを襲い、グリーフシードを奪います。そのグリーフシードはかえでに渡されました。帰り道、かりんやちよに今後グリーフシードを奪うようなことはやめるよう警告されます。
 
 後日、魔女を倒せずにソウルジェムが濁ってきていたかりんの前にかえでが現れます。かえでは分けてもらっていたグリーフシードをかりんに使います。その時、かえでももこ、レナと一緒にいて、事情を知ったももこかりんにチームとして一緒に戦うことを提案します。
 この日から、しばらくの間かりんチームももこと一緒に魔女退治を行いました。

 しかし、チームを組むという答えにかりんアリナから激怒されてしまいます。(この時、アリナは未契約)

 別の日、かりんは依然取り逃がした魔女と遭遇します。再び負けそうになり、駆けつけたかえでに逃げるよう提案されますが、かりんは再び魔女に戦いを挑みます。戦いの途中、かりんは新たな魔力の使い方に気づき、魔女を討伐することに成功します。

 かりんは一人で魔女退治を行っていくことを決めました。


__この時点で1年前の9月ごろ__


 アリナ・グレイは名誉ある美術賞を受賞しますが、人を狂わせる作品を作ることはやめろと審査員から書面で警告されてしまいます。(この時点でアリナかりんは先輩後輩の関係であり、麻友は魔法少女になっていて美術館でバイトを行っている)
 以降、アリナは自分には何もない事に気づいてしまい、スランプに陥ります。

 スランプに陥ってから一カ月経過してもアリナはスランプから脱していませんでした。

 アリナは自分の作品を全て壊し、すべてを終わらせようとします。

・アリナ・グレイは魔法少女になります。
 アリナが魔法少女になる際に願った内容は「誰にも邪魔されないアトリエがほしい」

 この願いによってアリナは「固有の結界を作り出す力」を手に入れています。

 アリナは契約してすぐに飛び降り自殺を行いますが、死ぬことは叶いませんでした。倒れていたアリナ里見灯花(さとみ とうか)柊(ひいらぎ)ねむが見つけます。

 アリナは里見メディカルセンターの病室で目覚めます。そこにはかりんがお見舞いに来ていました。

 しばらくすると灯花ねむがアリナの病室を訪れ、しばらく話をします。(この時、灯花とねむは魔法少女ではない)
 この日からアリナはしばらくの間病院で過ごすようになります。



・二葉(ふたば)さなは魔法少女になります。
さなが魔法少女になる際に願った内容は「わたしを透明にしてください」


 さなまなかが売る特製弁当を買うために必死に走って駆け付けましたが、もうすでに売り切れてしまっていました。
 まなかは店に足を運ぶ人がいないことを気にしてしまい、弁当販売と出張料理人をやめようと悩んでいました。
 そこに、弁当によって昼休みの過ごす楽しさを手に入れたというさなの話を聞きます。

 さなの言葉をきっかけに、まなかは特製弁当の販売と出張料理人の継続を決意します。

観鳥令(みどり りょう)が魔法少女になります。
が魔法少女になる際に願った内容は「シャッターチャンスを逃さない」

 願いによっては「シャッターチャンスを逃さない力」を手に入れます。
 しかし、これは本人の意識にかまわず、気になったものはすぐに写真におさめてしまう能力でした。

眞尾(まお)ひみかは父親の病状を心配する弟や妹たちのために絵本に出てきたどんな病気も治る花だと嘘をつき、父親に渡して見せます。しかし優しいウソがきっかけで兄弟げんかがはじまってしまい、家族がバラバラになることを恐れたひみかは逃げ出してしまいます。

そんな中ひみかこころと出会い、話を聞いてもらうことで再び家族の前に顔を出し、真実を話す決心をします。

ひと悶着ありましたが、次に問題となったのは家計を支える金銭面の問題でした。

眞尾ひみかが魔法少女になります。
ひみかが魔法少女になる際に願った内容は「父親の病気を治してほしい」

父親は再び働きに出られるようになりましたが、家計がギリギリであることに変わりはありませんでした。

__この時点で2月頃__

結菜の先輩が魔女化してしまい、結菜は魔法少女は魔女になる真実を知ります。

二木市へ突然現れた結菜樹里は負けてしまい、竜ケ崎の勢力は虎屋町の魔法少女勢力へ吸収されることとなります。
以来、樹里結菜へ執着するようになり、結菜を倒したいという心の想いを膨らませ始めたのです。

この頃に太助が二木市を訪れ、二木市の魔法少女へ魔法少女の真実を伝えます。
二木市の魔法少女たちは争い追うことを控えることになります。

同時に、キュゥべえを見つければ所かまわず排除するという動きが二木市中に広まっていきした。

やがて、二木市にキュゥべえは姿を見せないようになります。

 

__この時点で3~4月頃__

 神浜大東団地に魔女が住み着いてると知ったななかが神浜大東団地でとある魔法少女と出会います。そこでその魔法少女は手出しをしないようななかに伝えましたた。
 ななかは決意の固さを尊重し、その場から去りました。
  その魔法少女は「ここは私の家、ここは私の大切な場所」といっていたらしいのです。


 神浜大東団地で失踪事件が発生します。失踪したのは12棟515号室に住む家族でした。この部屋に住んでいた子どもは神浜大東団地が大好きだったと記録が残っています。そして、その子どもがお祭りで話したという動画の内容は、今後起きるであろう魔女が引き起こす事件と、その結界の内容に恐ろしいほど似ていました。


*バイバイまた明日*

※選択によってENDが変化しますが、TRUE ENDに向かうストーリーで振り返っていきます。

 大東区にある神浜大東団地で不審な人物を見かけたり、失踪する事件が多発し始めます。

 桑水せいか(くみ せいか)伊吹れいら(いぶき れいら)相野みと(あいの みと)は大東区から新西区の学校へと通っています。3人は幼馴染で、子どものころから友達の関係にあります。

 れいらは魔女に操られ、屋上から飛び降りて死んでしまいます。

桑水せいかが魔法少女になります。
せいかが魔法少女になる際に願った内容は「れいらが飛び降りたことを全部無しにしてほしい」

 せいかの願いによってれいらの屋上から飛び降りて死んだという事実はなかったことになりました。



 せいかは魔女の気配を感じ取り、団地中央商店街で最近現れた不審者を見つけます。不審者を追っていくと使い魔を見つけますが、大元の魔女にはたどり着けませんでした。
 このとき、れいらみととの買い物の帰りに、せいかを見た気がしました。

_____次の日_____

 団地中央商店街で不審者といわれていた男性が保護されます。
 せいかれいらみとに内緒にしながら一人で魔法少女として戦っていました。
 せいかは魔女の反応を感じたときにれいらみとを誤魔化してその場を離れましたが、2人はその誤魔化しに不信感を抱いていました。

_____次の日_____

 3人での帰り道、公園でれいらは商店街でせいかを見たと話を切り出しましたが、せいかは真実を話すことを拒み、変な空気となってそれぞれは帰路につきました。


 夜、れいらが帰り道で起きた出来事に悩んでいると、キュゥべえが現れます。
 そのころ、せいかは誤解を解く方法を考えながら二人が魔法少女の世界を知らないままでいてほしいと願っていました。
 また、みとは母親から引っ越しするという話を切り出されます。困惑する様子を、キュゥべえは見ていました。

伊吹れいらが魔法少女になります。
れいらが魔法少女になる際に願った内容は「せいかと元通りになりたい」

このとき、れいらせいかの願いによって失っていた記憶を思い出しました。

 せいかが使い魔と戦おうとしていると、そこにれいらが切り込み、使い魔を倒します。そして、せいかへ思い出した記憶の内容を明かした。魔法少女になったことを怒るせいかと話を聞くれいらの前にみとが現れます。そこでみとは二人に引っ越しすることを明かしました。

 神浜大東団地の出来事はななか組の耳にも入っていました。ななかはいまだに団地に魔女が住み着いていることを確信していました。

_____次の日_____

 せいかれいらは魔女の反応を感知し、鉢合わせてしまいました。二人の連携はうまく取れるはずがなく、れいらが使い魔の攻撃を受けてしまいます。この時、れいらの受けた傷が致命傷だったにもかかわらず無事というおかしな事態に二人は気づきます。
 事情をキュゥべえに聞くと、二人はすでに普通の人間とは違った存在になってしまったことを知ってしまったのです。それは、ソウルジェムが魔法少女にとっての本体であり、体はいくら傷ついても再生可能という事実でした。

 一方、みとは二人と会えない状態でした。そして、状況を動かしたいがためにキュゥべえを探しました。

相野みとが魔法少女になります。
みとが魔法少女になる際に願った内容は「心を繋げる力が欲しい」

 みとは願いによって「心を繋げる力」を手に入れます。
 試しに力をキュゥべえに試しましたが、真っ暗で何も見えませんでした。みとはキュゥべえへ質問し、 ソウルジェムが本体だと知りました。

 みとせいかれいらに電話をかけ、屋上に来るよう伝えました。電話に出たのはれいらだけでしたが、そのころ、せいかは屋上へと向かっていました。
 みとは2人に魔法少女になったことを明かし、みとの能力で三人は和解することができました。そして、大元の魔女の居場所は、れいらが操られていた時に訪れていたらしいとみとはキュゥべえから聞いていました。
 れいらがもう一度みとと心を繋げて思い出した記憶をたどっていると、存在しないはずの12棟516号室に魔女がいると判明しました。
 3人は協力して魔女を倒すことをその場で誓い合いました。
 以下、この3人チームを団地組と呼称します。

_____次の日_____

 団地組は5階を調べ、バツ印を辿っていくと、魔女の結界の最深部へとたどり着くことができました。 魔女の結界の最深部は、存在しないはずの516号室でした。516号室で団地組は魔女と遭遇し、協力して魔女を倒すことに成功します。
 キュゥべえが突然現れ、グリーフシードの説明をするとまたどこかへと消えてしまいました。
 

 桜が散るころ、みとは引っ越しました。




 みたまは先生と呼ばれる存在から、魔法少女の調整を行う方法を教えてもらいます。

 

枇々木(ひびき)めぐるが魔法少女になります。
めぐるが魔法少女になる際に願った内容は「人気MCになりたい」

 

南津涼子が魔法少女になります。
涼子が魔法少女になる際に願った内容は「水徳寺を消そうとしている連中の不正を暴いてほしい」

 

 環(たまき)いろはが登校中、近道を使用します。

__この時点でメインストーリーの元凶が発生__

 いろはは近道のために通っていた道で小石を蹴ってしまいます。このことがきっかけでいろははキュゥべえと出会います。

環いろはが魔法少女になります。
いろはが魔法少女になる際に願った内容は「ういの病気を治してほしい」

 環(たまき)ういは病気が治り、退院できるようになりました。

佐鳥(さとり)かごめは魔女の結界内でいろはに救われます。

かごめは宝崎市で太助と出会い、魔法少女とはならずに魔法少女のことを纏めて回ることに協力してほしいと頼まれます。
かごめはこの日から少しずつ魔法少女のことについて纏めていくようになります。

 

 灯花は一時退院の際に叔父の部屋で「魔法少女 希望と絶望」という本を見つけます。
 灯花が手に取った魔法少女について書かれた原稿は、一般人が魔法少女を認識し、観察を続けた結果出来上がったものでした。しかし、作者である灯花の叔父は姿を消し、消息がつかめていない状態です。

 これによって魔法少女について知った灯花はキュゥべえを探し、通常の契約前の少女たちが行わないはずのキュゥべえは何者か、目的は、魔法少女とは何かを聞き、キュゥべえはすべてに答えました。

 うい、灯花、ねむは魔女の結界へと飲み込まれてしまいますが、いろはによって助け出されます。
 魔女という存在、魔法少女という存在を実感した3人は灯花から魔法少女について聞き、いろはやほかの魔法少女を救う計画を考えました。
それは、3人で1つずつキュゥべえから力を奪い、魔女化しない状況を実現するというものでした。

 環うい、里見灯花、柊ねむが魔法少女になります。
 3人が一緒に願ったのは「あなたの力が欲しい」

願った結果、
ういは「回収の力」
灯花は「変換の力」
ねむは「具現の力」
をそれぞれ手に入れます。

 3人がキュゥべえへ願った結果、キュゥべえは小さくなり、他のキュゥべえとのネットワークから外れてしまいました。

 3人は計画を実行しようとしますが、ういが無制限に穢れを回収し、そのスピードに灯花の変換能力が追いつくことはありませんでした。
 灯花にとって想定外だった情報は、願いによって叶う結果は因果の量によって想定外の方向へと叶えられること、穢れを集める存在が、穢れを生み出す感情を持った人間だということでした。集めた穢れによって自らも穢れを増幅させてしまうという事態に、灯花は対処のしようがありませんでした。
 そこへ病院にいたアリナが駆け付け、ういが無尽蔵に吸収しようとする穢れから隔離しました。しかし、ういが魔女になるのは時間の問題でした。

 そこでねむういという存在を切り離し、小さくなったキュゥべえへしまい込むということを具現化させようとします。
 見事にういの体からういの魂は切り離され、小さなキュゥべえへとしまい込まれました。
 しかしそれは、ういを因果から隔離すると同等のことであり、その因果の穴埋めの際に、外部から悪意が流れ込んできたのでした。

 悪意によって歪められた物語は、灯花ねむアリナを巻き込んで、神浜全体の因果をかき乱す元凶として突き動かしていくのでした。
 抜け殻となったういの体は回収能力だけは維持し、イブの核となりました。
 そしてアリナは元々ういを助けるために張った被膜を、キュゥべえを神浜へ侵入させないための被膜として神浜を囲ったのです。
 ここから、悪意から生まれたマギウスの計画は開始したのでした。

__この時点でメインストーリー開始の半月前__

マギウス結成



 みたまマギウスから新西区にある廃墟を提供してもらい、調整屋を開設します。このころは神浜にとって調整屋が必要不可欠な状況ではありませんでした。

※このころ以降から調整屋で起こるイベントが発生していることになります。

太助の行方が分からなくなり、里見那由他(さとみ なゆた)は太助の捜索を開始します。

__この時点で5~6月頃__

 


*そしてアザレアの花咲く*

※選択によってENDが変化しますが、TRUE ENDに向かうストーリーで振り返っていきます。

 神浜市に異変が起きてから、アザレア組は再び神浜市を訪れます。

 ある日、このはあやめが苦しむ幻覚を見ます。このはは魔法少女の仕業ではないかと考え、気を張るようになります。

 アザレア組ななか組と出くわし、ななかから手を結ぶことを提案されます。しかし、話は保留となり、最終的な判断は葉月にゆだねられることになりました。

 情報収集の過程、あやめかこのことが気になっていて、友達としてよく会いに行くようになっていきました。
 葉月と合流し、かこに会いに来たあやめは、かこからフェリシアを紹介されます。
 以下、かこ、フェリシア、あやめの3人組を13歳組と呼称します。

 数日後、神浜市で魔法少女が襲われ、昏倒するという事件が起こります。この事件は魔法少女の間で噂として流れ始め、やちよが魔法少女に聞き込みを行っていました。
 噂の内容は、突然意識がもうろうとして倒れてしまうという内容です。
かのこからは病気の噂、夏希からは魔法少女の仕業ではないかという噂と、まだ形ははっきりとしたものにはなっていませんでした。

 かこフェリシアあやめ葉月を呼び、2人に最近起きている昏倒事件の噂の犯人はアザレア組だと疑われていることを明かします。
 葉月は情報源を濁しながらかこから聞いた話をこのはに伝えたましたが、このはは冷静でした。

 後日、アザレア組はやちよと遭遇します。やちよからももこが昏倒の被害者になってしまったこと伝えられ、アザレア組はその時に感じた魔力パターンではないといわれます。つまり、犯人ではないことを理解してもらったのです。

 翌日、このはは2人に神浜市を出ることを提案すします。しかし、葉月が出ていくことに反対したことで神浜市を出るという選択肢は先延ばしになりました。

 葉月ももこと協力し、犯人捜しを行いました。ももこは最初は疑っていましたが、葉月の説得によって犯人ではないと信じてもらえたのです。

 このはあやめが夕飯の買い物をしている途中、レナかえでに遭遇します。4人は場所を変え、レナこのはが戦うことになります。
 戦いの最中、かえでやちよを連れてきますがあやめが昏倒しそうになったことをきっかけに、このはが暴走してしまいます。
 そこに葉月ももこが合流し、葉月このはに「外の人と向き合っていくべきだ」と伝えます。
 あやめはさらにこのはへ最近友達ができていたことを伝えます。
 そこへ葉月が呼び出したかこが現れ、このはの前であやめかこは良き友達であることを証明します。
 これをきっかけにこのはは冷静になり、その場は落ち着きを取り戻したことで魔法少女達は去っていきました。

 この事件の犯人は未だに不明ですが、アザレア組は今も元気に神浜市で活動を続けています。


二木市では魔女不足が問題となりはじめ、魔法少女の数を減らすという動きが活発となり始めます。

樹里結菜の元を離れ、ついてきた仲間と共に竜ケ崎へ拠点を構え、魔法少女の数を減らすという利害の一致によって虎屋町とにらみ合う日々が続きます。


虎屋町の結菜と竜ケ崎の樹里によって魔法少女の勢力は拮抗していましたが、魔法少女の殺し合いは日に日に広がっていき、血の惨劇と呼ばれるようになります。

 

 みとが引っ越しても、団地組はコンビとして戦い続けています。かつて魔法少女だったであろう、神浜大東団地が大好きな魔女の事件を乗り越え、団地組は仲良く戦い続けていました。
 そして、団地組アザレア組と出会うのでした。こうして、神浜で新たな因果の絡まりが起きたのです。

 まさらこころは偶然同じ魔女を狩ろうとして遭遇した時から、何かしら一緒に行動するようになっていました。

 まさらは夏祭りのチラシを調整屋で見つけましたが、興味を示すことはありませんでした。

 まさらこころは魔女狩りをしていると、こころがピンチになり、まさらがかばうという事態が発生します。これによってお互いは変に気遣うようになり、まさらはもうこころとは戦わないと言ってしまいます。

 こころと共に取り逃がした魔女をまさらがひとりで追っていると、その結界内ではすでにこころが戦っていた。まさらこころと協力して戦い、魔女を倒すことに成功します。
 これによってお互いの距離が縮まり、一緒に行動するようになります。

 2人で調整屋へ行き、まだあった夏祭りのチラシへまさらは興味を持つようになり、まさらははじめて未来が来る楽しさを知り始めました。



*散花愁想*

アザレア組が巻き込まれた事件についてこのはやちよは追い続けていたが、進展はありませんでした。

ある時、衣美里、こころ、あやかが昏倒させられるという事件が発生し、かつて疑われていたアザレア組が再び標的となってしまいます。
アザレア組は事態が落ち着くまで廃屋で身をひそめることになります。しかし身をひそめようと決めた頃には、アザレア組に多くのまやかしがかけられていたのです。

アザレア組が再び事件に巻き込まれたという情報を入手していたななか組は飛蝗の魔女の存在も感じられるため、調査に乗り出します。


ななか組は魔女を操る魔法少女を追うためにみたまのもとを訪れます。魔女を操る魔法少女はいませんでしたが、暗示をかける魔法少女に心当たりがあるという情報を手に入れます。暗示をかける魔法少女は十七夜が知っていると話を聞いたななか十七夜へ協力を申し出ます。
十七夜は記憶に違和感がある瀬奈みことについて調査してみることにしました。

アザレア組が疑われている事件は、大東区まで広がっていました。噂を聞いた団地組は犯人捜しを行います。犯人探しをしていた団地組十七夜に会います。十七夜ななかにおしえた瀬奈みことについて調査を行っていました。瀬奈みことについての情報が団地組が遭遇した12棟と関係していることから、みとは能力を使って十七夜が気にしている記憶を覗くことにしました。
このおかげで十七夜は「更紗帆奈」という魔法少女の名前を思い出します。

一方、かこはひとりでアザレア組の潔白を証明しようとあやめと会いますが混沌によって一層あやめへ不信感を抱かせてしまう結果となってしまいます。
これを見越していたななか美雨あやめを追うよう指示を出していました。

団地組十七夜は調整屋へ向かい、みたま十七夜の記憶に眠る更紗帆奈の記憶を呼び起こしてもらっていました。その結果、昏倒事件の犯人は帆奈であることが濃厚となります。

美雨の追跡結果はやちよやその付き添いである鶴乃ななか組メンバー、そして真実をつかんだ団地組へ伝えられました。

アザレア組の前へ多くの魔法少女が集結し、そこで展開された話は、昏倒事件の犯人は暗示の魔法を使う更紗帆奈という魔法少女の仕業であるという答えでした。

ななかやちよは集まったメンバー以外の魔法少女の気配を察知し、警戒します。気配の先にいたのは、帆奈本人でした。

キュゥべえに混沌と呼ばれた魔法少女 帆奈は瀬奈みことが固有で持っていたはずの暗示の能力を上書きの能力で使用しているにすぎませんでした。

帆奈がなぜ暗示の能力を使って神浜を混乱させているのか、瀬奈みことはどこにいったのかについてはうやむやのまま帆奈は集まったメンバーとの追いかけっこを楽しんでいました。

帆奈は暗示の能力を使用しなくても十分に実力はあり、アザレア組、団地組、ななか組、そしてやちよ鶴乃を圧倒しました。

追いかけっこの中、アザレア組には事件を気まぐれで行ったと言い放ち、団地組には瀬奈みことと団地で起きた失踪事件についての関与を匂わせ、ななか組へは飛蝗の魔女とかかわってるかもしれないというあいまいな回答を残しながら各魔法少女を翻弄しました。

また、かなえの死とメルの魔女化も知っていたことから少なくとも1年以上の魔法少女歴があることがはっきりとしました。

団地組が驚くほどの殺意を見せたななか組をきっかけに帆奈の余裕はなくなっていきました。

帆奈ななかの復讐劇が始まるきっかけを作ったという真実を明かしたとき、ななかの堪忍袋の緒が切れて帆奈は圧倒されてしまいます。

そして帆奈は何もかもをうやむやにし、様々な事情をかき回し、魔女化しない魔法少女の末路について一言残し、自害しました。

十七夜は事後報告をななか、このは、れいらから聞きましたが、帆奈の行為はそれぞれの心をかき回したということしかはっきりしませんでした。

そして帆奈が感じていた何かがはじまる予感は当たり、神浜にはさらに多くの因果が集まることになります。


__この時点で7月頃__

樹里結菜のもとを離れ、ついてくる魔法少女たちを集めて竜ケ崎へグループを作って虎屋町と拮抗する形でにらみ合うようになります。



*マギウスの翼ができるまで*



 メルが魔女化してからおよそ1年後、みふゆマギウスの計画に参加します。(この時点で灯花、ねむ、アリナは魔法少女になっている)

 みふゆマギウスから今後の活動を円滑に行うため、奨学金制度の適用、家の用意を行ってもらい、実家を出ることに成功しています。

 十七夜は以前よりも魔女が強くなり、数が増えていることに気づきます。

 十七夜は大東区の魔法少女たちに注意喚起を行っていました。月咲を呼び、みたまのいる調整屋を紹介します。

 このころ、 十七夜はもうすでにメイドカフェでのバイトを十分にこなせるようになっていました。

 十七夜がメイドカフェでバイトをしているとき、月咲が店を訪れ、何かを言いたげでありましたが伝えずに店を出て行ってしまいます。

 十七夜は東の魔法少女たちへ魔女が強くなってきていることについて警戒するよう呼び掛けていました。(この時点ではすでにひみか、団地組が魔法少女になっている)

 調整屋へ行く途中、天音姉妹を目撃します。

 調整屋を後にし、十七夜月咲から話を聞くために追い掛け回します。話を聞くと、月咲はマギウスの翼へ加入ていたのです。十七夜はマギウスの翼への参加を勧められるが、断ります。

 この日からしばらくした後に、東の魔法少女の多くがマギウスの翼へ参加していることを十七夜は知ることになります。


 やちよみふゆを探すために神浜うわさファイルを作成するようになり、信憑性が高く、危険なうわさは倒す活動を開始します。

 マギウスはういの抜け殻(以下、イブと呼称する)をアリナの結界内へ隠し、半魔女から魔女への成長作業を行っていました。しかし、アリナの結界が限界に近づいていて新たな隠し場所が必要となりました。
 また、マギウスの翼のメンバー数増加に伴い、統率を取るという理由を込めて本格的な拠点を設けることにしました。
(今まではカフェなどに集まって会議を行っていた)

 マギウスみふゆ天音姉妹で話し合った結果、ホテルフェントホープ(フェントホープ”feint hope”の意味は微かな希望)という名前でウワサを利用した拠点が完成しました。
 今後はここの聖堂へイブを隠し、マギウスの羽根のメンバー数に応じて増築を行う仕組みとなりました。

灯花はマギウスの計劃を効率よく進めるために協力者を増やしたいと考えていました。
考えた結果、魔法少女にしか感知できない電波を使用し、神浜の外から魔法少女を呼び込もうと考えついて実験を始めます。

 年が明け、新学期になるとは学校で人の嫌味を撮って回っていると噂になっていました。以前いじめの現場を共に目撃したクラスメイトが逆にいじめている写真を撮ってしまい、は本人に話を聞きました。
 この時、は南凪自由学園でも東と西の格差があることを目の当たりにしてしまいました。

 落ち込むの話を化学部の部室に来たひなのが聞き、お互いが魔法少女であることを知ります。
 気持ちが楽になったひなのから教えてもらった十七夜に会いに行きます。この時に令は調整屋の存在を知ります。
 この時からは新聞部を立ち上げ、真実を写真と共に観鳥報という新聞として校内に張り出すようになります。

 郁美は専門学校生、ゆみが高校3年になるころ、郁美はゆみからドッペルが出る瞬間を目撃します。
そこへが居合わせ、二人で調整屋へゆみを運びます。その調整屋で郁美はマギウスの翼という存在を知ります。

 この後、郁美とゆみは魔法少女の真実を教えてもらい、マギウスの翼へと参加します。

 ドッペルについて知ったのもとへみふゆ月咲が訪れ、マギウスの翼へと勧誘しました。は魔法少女の真実に抗うことだけを考え、マギウスの翼に参加しました。そして、マギウスの拠点で郁美に会ったのです。



 このころから神浜市ではキュゥべえを見かけなくなり、魔女の増加と凶暴化、ウワサの出現、ドッペルの誕生が始まります。
 つまり、ここを境に神浜市では新たな魔法少女が生まれていないということになります



 鹿目(かなめ)まどかは一人で水名神社を訪れていました。帰り道のバス停でかこと出会い、好きな本について語り合います。


 まどかがショッピングモール内にある本屋へ訪れていると、かこと再会し、お互いが魔法少女であったことを知ります。(すでにかこまどかが魔法少女であると察していた)
 帰り道、ふたりは来週の日曜日に夜の神浜市立大附属中学校へ一緒に行く約束をします。


 まどかかこは神浜市立大附属中学校の屋上で一年で一番きれいな夜空を見ます。



 まさらが興味を持ったこと、みたまの後押しがあり、まさらこころはハイキングクイズラリーというイベントへ参加することになります。こころは家族との登山をきっかけによく登山を行っていました。

 2人はアウトドアコーナーで登山に必要なものを買い、イベントに備えていました。

 イベント当日、その場にみたまの姿はありませんでした。2人のかばんにはみたま特製エナジードリンクが入れられていて、その効果は、飲んだ者を鈍足へと陥れるものでした。

 

 ハイキングイベント中、魔女の反応を感知した2人は魔女討伐を優先しました。その結果、探すのに手間取っていたチェックポイントを発見しました。

 山頂に到着した2人は景色を眺めていました。最後に残った問題をまさらの持っていたテレビの力によって解くことに成功し、ブランド米を見事獲得することに成功します。

 この登山イベントによって、こころの一番の思い出が塗り替えられることになったのです。

__この時点で9~10月頃__


 さなが名無しさんのウワサに捕らえられます。

__ここまででおよそ1カ月前__

 いろはが神浜市を訪れます。この時、いろはは小さなキュゥべえを目撃します。

 やちよがウワサを倒しました。このウワサは天音姉妹が管理していたウワサだったのです。

 マギウスは今後の方針について争っていました。そこへみふゆが仲裁に入り、なんとかその場は収まりました。

 
結菜は魔女が減った手がかりをつかむため、長旅が許されている魔法少女達に移動する魔女の後を追わせます。

 

 

⇒⇒NEXT STAGE 神浜市年表 下巻

 

 

 

ストーリー間に生まれる矛盾点まとめ

・物語の矛盾点1 雫がみかづき荘に来た時期 {解決!}

 雫がみかづき荘へ訪れた時、やちよのいろはへの呼び方が「いろは」となっているが、このように呼ぶようになったのは6章終了後である。しかし、雫がみかづき荘へ来たのは記憶ミュージアムのウワサが消される前である。
 1章分の時差が生じているため、ここは矛盾点で間違いではない。

追記 5/17

 雫が初めてやちよやいろは達に出会った際、やちよがいろはのことを「環さん」と呼ぶように修正が行われました。
 これで雫との出会いは6章より前であることが確定したため、矛盾は消えました。

 

・物語の矛盾点2 ほわほわ少女頑張る!の発生時期

 このストーリーは
  ・明日香がまなかと初対面


  ・レナが果てなしのミラーズですでに莉愛と会っている

 この二つの条件がそろった時系列に組み込まれる内容です。
 しかし、レナが莉愛とミラーズで出会ったのはいろはが神浜へ来て絶好階段のウワサを倒した後の出来事です。
 さらにいうと、エミリーのお悩み相談所ができるきっかけとなる衣美里がまなかへアドバイスを行うというイベントは、明日香とまなかが面識あってこそ起こる内容です。
 さらに突き詰めると、エミリーのお悩み相談所ができた後に決闘少女のイベントが起こるため、矛盾が生じています。
 よって、このイベントはメインストーリーに絡んでもよい内容でありながら物語の内容がねじれて矛盾した状態となっています。

 

 

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